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2006年09月24日

謎のイケメン

休日23時過ぎの人気のない自宅付近を歩いていると、
前方より背が高くて品の良い30才前後の男前がやってきた。
如何にも周辺の高級マンション在住の新婚さんの旦那って感じのその男が
私に「すみません。」と声をかけてきた。

濡れ髪にコンビニ袋にサンダル。
どこから見ても「この辺住んでます」オーラ全開な私は
疑う余地もなく、道を聞かれたと思ったので
迷惑そうに見えて相手が萎縮しないように優しい声で
「如何なさいました?」と答えると


男 「モデルか何かの仕事されてます?」

姉 「はぁ???この体型じゃ・・・ねぇ??」


突拍子もない問いかけに、思わず警戒心はMAXに。。。
私の男を見る目は既に
“困ってるかもしれない高級マンションの若旦那” → “詐欺師”へ


男 「わたくし、スカウトの会社を経営していまして」

姉  「若い頃、よくスカウトの人に声かけられたわ。キャバクラの」

暴力バーのスカウトか??いや・・・何かの罰ゲームか?と周りを見回す。


男 「そういう事務所ではなくて・・・。モデルをスカウトしているんです」

姉 「カットモデル?デブ専モデル??ダイエット食品の使用前使用後モデル?」

男 「雑誌とかの-----」

最後まで聞かず、つい最近、モデルになりませんかとか言って
宝石買わせる新手の悪徳商法が検挙されたばかりだったような?
そうだ、こいつは詐欺師だ。間違いない。

見た目はまったくチャラチャラしてなくて誠実そうに見えるが
人は見た目で判断しちゃいけないんだ。。。
そして・・・・・、
私は見た目が騙されそうに見えたんだろうか?


ケシカランヤツだ。

たぶん・・・。


男 「失礼ですがお仕事何されてるんですか?」


姉 「金なら持ってねぇぞっ!!あっち行けゴルァーー」


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