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2006年10月16日

新興市場

今日は引け後に新興市場についての講演会に行ってきました。
結果から言うと新興市場の調整はまだ続きそうとのことでした。
というのも、今回の調整は「バリュエーション調整」に「需給による調整」が重なったものだからです。
仮にライブドアショックがなくても結局は同じ結果になっていただろうとのことです。

好調な東証一部に対して、新興市場は業績悪化が顕著になってきました。
それも監査問題ではなく、本業の成長力、収益性低下が要因です。
東証1部の企業が控えめな予想を出していたのに対して
新興市場はハードルの高い予想を出しています。
ジャスダック市場の予想PERは20倍を割り込んできましたが、
中間期で下方修正が相次ぐようだとPERは上昇します。
また、中間期予想を下方修正しても通期を据え置く企業が多いようだと
来年の5月にも下方修正する企業が出てくるので
調整は長引きそうとのことでした。

値下がり率だけを見ればいいところまで下がっているので
中間期の下方修正で出尽くしになり短期的にリバウンドする可能性はあるけど
業績回復が確認できるようにならないと個人は戻ってこないだろうとのことでした。

そういった意味ではまずは中間期の業績が会社計画通りに落ち着くかに注目ですね。

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