来年に向けて
2008年の相場は、日本が自信を持てるかどうかに大きく影響を受けると考えます。
サブプライム問題の影響は、最も軽微で外資系金融機関の体力消耗は、日本のチャンスにつながります。数年前、日本が資産デフレで危機に陥ったとき、外資系が不良債権で大儲けしたときのようなものです。日本の資本力を十分に活かした政策が日本再生につながるチャンスなのです。
製造業の技術力も日本は最先端技術を誇っています。新興国向け開発支援が日本に恩恵をもたらす可能性があります。
アメリカのGDPが世界に占める割合は、低下傾向にあります。日本もグローバルな展開が必要になります。
来年の株式市場は、高い技術力を誇る、日本企業が見直される可能性が強いと考えます。
また、世界的な販売チャンネルをを持った企業も注目されるでしょう。
長い目では、需要が増加する資源相場は、右肩上がりとなりますから、資源価格が大きく下がった時は、買いのチャンスとなります。
日本は、世界的にもすばらしい国家です。その自信の回復こそが、新たな12年間のテーマ。
「日本はだめ」という言葉を使うのはやめましょう。
「がんばれにっぽん!」
