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アーリーバード(今朝の材料)
全部で 5000件 の記事があります。(表示:1−29) |
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1/21 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2021/01/21(木)06:08:46
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■日経新聞
・電通グループ、本社ビルを売却することを検討。売却額は3000億円規模になるもよう。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、遠隔勤務を主体とした分散型のオフィスに改革する。
・IIJ、21年3月期3Q累計(4-12月期)の営業利益は前年同期比+5割の90億円程度と同期間としては3年連続の最高益を更新したとの観測記事。テレワーク需要から法人向けのネット接続サービスが好調。
・キヤノンMJ、20年12月期の最終利益を従来予想の168億円→219億円に上方修正。フルサイズミラーレスカメラの新製品が堅調なほか、在宅勤務の増加を背景に家庭用プリンターも想定より好調だった。
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1/20 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2021/01/20(水)06:09:45
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■日経新聞
・青山商事、専門店の6割にあたる400店で売り場面積を最大5割減らす。新型コロナウイルス感染拡大を受けたテレワーク普及でスーツ離れが進んでいるため。空きスペースはコンビニエンスストアなどを誘致する。
・AGC、21年12月期の営業利益は前期推定比+3割の1000億円程度になる見通し。医薬品の受託製造や半導体用の先端材料事業が好調。新型コロナ感染拡大前の水準を回復する。
・サッポロHD、22年12月期の事業利益をコロナ前の水準に回復させることを目指す。巣ごもり需要が膨らむ家庭向けに「黒ラベル」などの販促を強化する。外食店舗の閉鎖や希望退職の募集を通じて固定費も減らす。
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1/19 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2021/01/19(火)06:09:49
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■日経新聞
・ファーストリテイリング、ユニクロがスマホ決済サービスに参入する。同社のアプリに支払い機能を加える。購買履歴を集めやすくし、商品企画や生産、販売などの効率化に生かす。
・Genky、21年6月期の最終利益を従来予想の41億円→45億円に上方修正。折り込みチラシや日替わりの値下げ、ポイント販促をやめたことで販管費や人件費が減少する。
・ホンダ、21年夏までに電動バイクの新モデルを相次ぎ発売する。国内外で環境規制が厳しくなっており電動化対応を進める。
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1/16〜1/18 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2021/01/18(月)06:14:21
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■日経新聞(1/16〜1/18)
・イオン、客がスマホで読み取り決済する仕組みを2021年以降、1000店に順次導入する。支払い待ちの店内行列をなくすことができるほか従業員の作業負担の軽減にもつながる。
・オリエンタルランド、ディズニー園内の飲食店や土産物店などの営業を通常の半分程度にする。緊急事態宣言の発令に伴い園内施設の営業も抑制する。
・TDK、EV向けに重点投資に乗り出す。3年で5200億円超を投じて蓄電池などを増産する。世界首位のシェアを持つスマホ向け電池は市場に飽和感が出ており、今後はスマホよりも大容量のEV向け電池などに注力する。
■日経MJ
・アドバンスト・メディア、医療機関向けにAIを活用した音声入力サービスを提供。従来の音声入力サービスに、病気の症状や処方を学習させると内容を自動入力する新機能を追加。電子カルテなどに利用でき、医師らの業務負担の軽減を支援する。
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1/15 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2021/01/15(金)06:35:00
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■日経新聞
・キヤノン、20年12月期の最終利益を従来予想の520億円→800億円に上方修正。中国市場でフルサイズミラーレスカメラの新製品が好調。
・ファーストリテイリング、21年2月期3Q(9-11月期)の営業利益は前年同期比+23%の1130億円。国内と中国で部屋着やスポーツウエアなどの販売が好調。通期の業績予想は据え置いた。
・中外製薬、20年12月期のコア営業利益は前期比+3割の2900億円前後になり4期連続で最高益を更新したとの観測記事。抗リウマチ薬や血友病治療薬が好調。21年12月期も最高益を更新する公算が大きいとのこと。
・不二越、21年11月期の最終利益は前期比+63%の40億円を計画。世界的な自動車生産を背景に軸受けが伸びる見通し。
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1/14 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2021/01/14(木)06:09:47
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■日経新聞
・SUBARU、半導体の不足で生産調整を行う。国内の生産拠点で1月に数千台程度を減産する。
・オービック、21年3月期3Q累計(4-12月期)の営業利益は前年同期比+1割の360億円程度と同期間としては17年連続の最高益を更新したとの観測記事。主力の統合基幹業務システムで採算の良いクラウド契約が好調。好業績に伴い年間配当を従来の160円→185円にする公算が大きいとのこと。
・パソナG、21年5月期の営業利益を従来予想の100億円→150億円に上方修正。新型コロナウイルスが流行して企業の間で新規採用を控える動きが広がり、企業の間接業務を請け負う事業が好調。
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1/13 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2021/01/13(水)06:11:45
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朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
■日経新聞
・KDDI、データ容量20ギガバイトで月額2480円の新しい携帯料金プランの提供を始める。通話は含まれない。NTTドコモやソフトバンクが導入予定の同容量プランと比べて500円安い。オンライン手続き専用の新ブランドを立ち上げ、auと同じ通信回線を使う。
・Jパワー、停止中の石炭火力を、重油を燃料にして緊急稼働に踏み切る。記録的な寒波で暖房向けに電力需要が伸び、発電燃料のLNGが不足していることに対応する。
・三菱ケミカル、2023年までにEV用リチウムイオン電池の中核材料の生産能力を約5割引き上げる。数十億円を投じ、米国と英国、中国の各工場の設備を増強する。EVの普及で世界的にリチウムイオン電池の需要が高まっている。
・安川電機、21年2月期の最終利益を従来予想の155億円→180億円に上方修正。中国向け中心に半導体や自動車向けが好調。
・日本製鉄、薄板の店売り価格を2月出荷分から1トン当たり1万5000円(約2割)値上げする。原料相場の高騰を受け、製品価格への転嫁を進める。
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1/9〜1/12 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2021/01/12(火)06:04:16
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■日経新聞(1/9〜1/12)
・トヨタ自動車、半導体不足を受けて、米国で大型ピックアップトラックを減産する方針。これまで2021年1-3月の世界生産はコロナ前水準にすると計画していたが、見直す可能性がある。
・ローソン、21年2月期3Q(9-11月期)の営業利益は前年同期比+2%の156億円と四半期として4四半期ぶりの営業増益。アニメ映画「鬼滅の刃」が大ヒットし、映画館事業がけん引したほか、コンビニでもコラボ商品が好調。
・オリエンタルランド、東京ディズニーリゾートの閉園時間を12日から午後7時と1時間早める。入園者数も1日当たり5000人を上限にする。緊急事態宣言の発令や自治体からの外出自粛要請などを踏まえて見直した。
・良品計画、21年2月期3Q(9-11月期)の最終利益は前年同期比+69%の122億円と市場予想の81億円を上回り、四半期ベースでは過去最高益を更新。巣ごもり消費で食品や衣類の販売が好調。
・NTTドコモ、三菱UFJ銀行と包括提携を検討。2020年前半から協議しており、3月中の合意をめざす。スマホを活用した金融サービスで広く協力する方針。
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1/8 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2021/01/08(金)06:11:33
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■日経新聞
・ホンダ、車両の制御システムに使う半導体の不足により自動車の生産調整に踏み切る。国内で1月に4000台程度を減産する方針。新型コロナウイルス感染拡大の影響で半導体が世界的に需給が逼迫している。
・富士フイルム、バイオ医薬品の製造受託拠点を米国に新設する。2000億円超を投資する。稼働は2025年春で、原薬をつくる培養タンクの容量は現在の約3倍に増える。バイオ薬の需要増加に対応する。
・島忠、21年8月期1Q(9-11月期)の税引き利益は前年同期比微増の17億円。新型コロナウイルス感染拡大に伴う巣ごもり需要で家具やマスクなどの販売が好調。通期の業績予想は据え置き。「外出自粛が急速に広がると家具などの需要に負の影響が出る可能性がある」という。
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1/7 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2021/01/07(木)06:18:16
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■日経新聞
・オリエンタルランド、東京ディズニーリゾートの営業時間を8日から1時間短縮し午後8時に閉園する。自治体からの時短営業の要請などに対応する。
・ラウンドワン、中国に初出店する。2021年度上期に開業予定の「イオンモール広州新塘店」に出店する。新型コロナウイルス感染拡大の中で、中国経済が比較的早く回復していることを踏まえ出店を決めた。中国では8店舗程度の出店を計画。
・リソー教育、21年2月期3Q(9-11月期)の営業利益は前年同期比+2割の6億円程度になったとの観測記事。教室で新型コロナウイルスの感染対策を強化していることなどが評価され、生徒数が増加した。通期の業績予想は据え置く可能性が高いとのこと。
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1/6 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2021/01/06(水)06:21:10
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■日経新聞
・ファーストリテイリング、ユニクロの12月の国内既存店の売上高は前年同月比+6.2%と7カ月連続のプラス。気温が急激に下がり、防寒衣料を中心に好調。
・日清食品HD、21年3月期の最終利益を従来予想の305億円→375億円に上方修正。国内外で即席麺の販売が好調。新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要が追い風。
・ダイセキ、21年2月期の最終利益を従来予想の55億円→61億円に上方修正。企業の生産活動の再開に伴い廃棄物処理件数が8月から回復している。
■日経MJ
・東宝、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が国内の歴代興行収入で1位になった。2020年12月28日時点の興行収入は324億円で、これまで1位だった「千と千尋の神隠し」(316億円)を抜いた。コロナ禍で洋画の上映作品が限られるなか、スクリーン数と上映回数を大量に増やしたことが奏功した。
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1/5 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2021/01/05(火)06:09:52
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■日経新聞
・ビットコイン、3万ドルを突破。機関投資家や事業会社の自己勘定投資など法人マネーの参入が背景。1000BTC超を保有するウォレット数は20年に2000強と17%増えた。
・GMOグローバルサイン、地方自治体への電子署名サービスを一定期間無料にする。今後は行政手続きのデジタル化で規制緩和が進むとみて、意欲的な自治体を先行して囲い込む。
・ペプチドリーム、20年12月期の税引き利益は42億円。19年の1年間と比べると、単純計算で2.5倍となり、最高益を更新。国内外の製薬大手と新たに共同研究契約を締結し、契約一時金が増加した。
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12/31〜1/4 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2021/01/04(月)06:33:32
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■日経新聞(12/31〜1/4)
・1都3県の各知事が2日、政府に緊急事態宣言発令の検討を要請。都は酒類を提供する飲食店などに午後10時閉店の時短営業を求めるなどしているが、現状で大きな効果が出ていない。カラオケ、バーなどを含む首都圏の飲食店などの営業を午後8時までとし、酒類の提供も午後7時までにするよう求める方針で一致。
・東京都はが酒類を提供する飲食店などに要請している午後10時までの時短営業を、飲食店全般に拡大し、午後8時までとする方向。医療体制が逼迫するなか、感染防止策を強化する。神奈川、千葉、埼玉の3県と足並みをそろえるよう調整。政府の要請を受け入れて時短の前倒しに取り組むことで緊急事態宣言の発令など踏み込んだ対応を政府に促す格好。
・米テスラ、2020年のEVの世界販売台数が前年比+36%の49万9550台になったと発表。新型コロナウイルスの感染の逆風も、年初計画の50万台を概ね確保。
■産経新聞(12/31〜1/4) ・自動車大手各社、年明けに大幅減産を計画。4〜5割程度減るとの観測。10月に発生した旭化成の工場の火災の影響により部品に使用する半導体の調達が難しくなるため。
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12/30 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/30(水)06:10:43
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■日経新聞
・ソフトバンクG、PCR検査の対象を2021年3月から個人に広げる。無症状者を対象に唾液で調べる。検査費用は法人向けと同額の税込み1回2200円を想定。21年1月には1日1万人を検査できるようにする。
・ニトリHD、島忠へのTOBが成立。買い付け対象の株式のうち77%の応募が集まり、成立条件の50%を上回った。「のれん」は単純計算で約330億円となる。年明けから統合作業を本格化する。似鳥会長は「3〜5年で島忠の利益率は2倍に高められる」としている。
・7&IHD、セブン―イレブン・ジャパンは2021年度をメドに、おにぎりの消費期限を2倍程度に延ばす。保存料は使わず、包装や温度管理の技術を工夫する。販売機会を増やし、食品ロスを削減する。おにぎりの廃棄量が約5割減少する見通し。
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12/29 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/29(火)06:09:27
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■日経新聞
・東宝、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が国内の歴代興行収入で1位。10月の公開開始からわずか73日間で324億円に達し、「千と千尋の神隠し」の記録316億円を塗り替えた。
・川崎汽船、21年3月期3Q累計(4-12月期)の経常利益は前年同期比約63%の400億円程度になる見込み。巣ごもり関連の高水準な需要が継続。通期の業績予想は上方修正する方向。
・エイベックス、発行済み株式総数(自己株式を除く)の約6%に相当する270万株(30億円)を上限とした自社株買いを行う。期間は2020年12月29日〜21年1月29日。本社ビルの売却資金の一部を充当する。
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12/26〜12/28 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/28(月)05:29:39
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■日経新聞(12/26〜12/28)
・三菱重工業、世界最大級の水素製鉄設備を欧州に建設する。実証プラントをオーストリアの鉄鋼大手と開発し、2021年にも稼働を始める。鉄鋼の製造工程でCO2を大幅に削減する。
・ワークマン、2040年までに店舗数を現在の2倍強の2000店程度に増やす。ユニクロを上回り、しまむらグループに並ぶ規模となる。女性向けアウトドア衣料を扱う「#ワークマン女子」を重点展開する。
・ニトリ、21年2月期3Q(9-11月期)の最終利益は前年同期比+30%の269億円と四半期ベースで過去最高を更新。客数が7カ月連続で2ケタ増えたほか、客単価も11〜12月で前年を超えた。記録的な寒波の影響で、保温性を打ち出した部屋着や、寝具一式などをまとめ買いする人が増加。商品に法令の基準を超えるアスベストが含まれていた問題については陳謝した。
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12/25 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/25(金)05:21:50
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■日経新聞
・楽天、日本郵便と物流分野で提携する。楽天市場の受注データなどを共有し、受注からすぐに配送を手配できる物流プラットフォームを構築。コロナ下での需要増加に対応する。
・シャープ、臨床検査器材などを手掛けるスギヤマゲンと共同で医薬品を定温輸送できる容器を開発。新型コロナウイルスのワクチンの輸送に活用する。
・日本郵船、21年3月期3Q累計(4-12月期)の経常利益が1000億円(前年同期は384億円)を超える見通し。コンテナ船や航空貨物が好調で運賃の高騰が継続した。
・出前館、21年8月期1Q(9-11月期)の最終損益は35億円の赤字(前年同期は2.2億円の赤字)と同期間としては2期連続の赤字。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて料理宅配の需要は伸びた。しかし、広告費など投資がかさんだ。通期の業績予想は据え置いた。
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12/24 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/24(木)05:28:02
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■日経新聞
・イオン、21年2月期の営業利益が1200〜1500億円と従来予想を600億円上回る見通し。郊外大型店で客足が想定以上に回復。「鬼滅の刃」劇場版の大ヒットも寄与。
・武田薬品工業、新型コロナウイルス感染症治療薬の最終段階の治験が国内で始まった。回復した患者の血液から「抗体」を取り出してつくる血液製剤で、免疫力を高める効果が期待される。
・建設技術研究所、20年12月期の年間配当を45円(前期は35円)にする。4期連続の増配。従来は未定としていた。防災・減災工事の増加や政府の国土強靱化計画を追い風に業績が拡大している。
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12/23 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/23(水)05:28:47
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■日経新聞
・オリエンタルランド、2021年3月から東京ディズニーリゾートのチケットの変動価格制を導入する。土日祝日や繁忙期で8700円と現状から500円引き上げる計画。入園者数の繁閑の差を小さくする。
・キユーピー、2021年1月に中国の広東省広州市でマヨネーズとドレッシングの製造工場を稼働させる。約33億円を投じ、中国での年産能力を2割増強する。巣ごもり消費の拡大に対応する。
・野村総合研究所、21年3月期3Q(10-12月期)の営業利益は前年同期比+9%の230億円程度と同期間としては5年連続の最高益になるとの観測記事。株式市場が活況で証券会社からの取引関係のシステム利用料収入が伸びた。3Q累計の営業利益も前年同期を上回る公算が大きいとのこと。
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12/22 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/22(火)05:20:57
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■日経新聞
・ソフトバンク、2021年3月にデータ容量が20ギガバイトで月額2980円のプラン提供を始める。手続きをオンラインで完結させるのが特徴。料金水準やデータ容量をNTTドコモの新プラン「アハモ」と同水準にする。
・日立物流、21年3月期の設備投資額を前期比+4割の250億円に拡大。物流現場のDXや物流倉庫の高付加価値化に投じ、在庫管理や物流コストの分析、物流業者の一元管理などのサービスを提供する。今後3年は設備投資額250億円の水準を維持する見通し。
・西松屋チェーン、21年2月期3Q累計(3-11月期)の税引き利益は前年同期比4.2倍の75億円と同期間としては14年ぶりに最高益を更新。PB衣料品が好調。通期の業績は据え置いたが、上回る可能性が高いとのこと。
■日経産業新聞
・不動産経済研究所が発表した2021年の首都圏新築マンション発売戸数は+31.1%の3万2000戸となる見通し。コロナ下での郊外人気やローン減税拡大により全エリアで発売が増える。
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12/19〜12/21 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/21(月)05:34:37
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■日経新聞
・経済産業省はパワー半導体の消費電力を2030年に向けて半分に減らす目標を掲げる。脱炭素社会の実現をめざす。家電や再生可能エネルギーの発電などで需要が拡大している。新素材の開発などを支援する。
・住友電気工業、光ケーブルを増産する。2021年度にも設備を増強し、国内の生産能力を5割増やす。投資額は明らかにしていないが、数十億円になるもよう。新型コロナの感染拡大を受けたテレワークの普及や米国で相次ぐデータセンターの建設で、通信量が増大していることに対応する。
・ニトリHD、21年2月期3Q累計(3-11月期)の営業利益は前年同期比+4割程度の120億円弱になったとの観測記事。既存店売上高が11%増加。コロナ下で巣ごもり需要の裾野が拡大。
■日経MJ
・富士急行、富士急ハイランドに新たに展望台を建設する。約10億7000万円を投じ、2021年夏に開業する予定。「FUJIYAMA」に併設し、約55メートルの高さから富士山を一望できる。アトラクションが苦手な人も景色を楽しめるようにする。
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12/18 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/18(金)05:25:49
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■日経新聞
・NTTドコモ、2021年4月から、5Gの料金を月額6650円と1000円引き下げる。データ容量も現行の100ギガバイトから無制限にする。
・ソフトバンク、双葉電子工業と産業用ドローンの共同開発を始めた。通信設備を搭載し、遠隔地から高精度で操縦したり、画像を送信したりできるようにする。2021年度まで実証実験を実施し、インフラ点検や災害支援などの用途で実用化を目指す。
・佐鳥電機、21年5月期2Q累計(6-11月期)の最終損益を従来予想の5億円の赤字→1.5億円の赤字に上方修正。半導体製造装置向けの制御部品や自動車向け情報端末の半導体販売が想定より増えた。
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12/17 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/17(木)05:38:28
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朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
■日経新聞
・東芝、今後5年間で1兆円を投資する。風力発電事業への参入などM&Aにも資金を投じる。ROICやIRRなどを使って管理する。資金は借り入れやキオクシアHD株の売却で賄う。自己資本に占める純有利子負債の比率を30%程度に抑えて健全性を保つ。
・塩野義製薬、国内で新型コロナウイルスのワクチンの治験を始めたと発表。同時に生産体制を構築し、2021年末までに生産能力を年間3000万人分以上にする計画。
・DCMHD、21年2月期3Q累計(3-11月期)の営業利益は前年同期比+6割の280億円前後になったとの観測記事。同期間として過去最高。新型コロナによる感染拡大で自宅時間が増え、園芸用品やDIY関連が好調。通期の業績予想は据え置きの可能性が高いとのこと。
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12/16 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/16(水)05:24:57
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■日経新聞
・米アップル、2021年1〜6月にiPhoneの生産計画を前年同期比+30%の最大9600万台とする方針。5G対応機種の販売が伸びている。
・出光興産、子会社の東亜石油にTOBを実施し、完全子会社化を目指す。12月16日から21年2月2日に1株2450円で買い付け、最大約150億円を投じる。TOBが成立した場合、東亜石油は4月26日に上場廃止となる予定。石油需要のさらなる減少が予想されるなか、経営の効率化や意思決定の迅速化を急ぐ。
・ツルハHD、21年5月期の最終利益を従来予想の465億円→484億円に上方修正。5月に子会社化したJR九州ドラッグイレブンの収益が寄与する。
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12/15 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/15(火)05:31:58
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■日経新聞
・ユーグレナ、投資ファンドと共同でキューサイを買収する。コカ・コーラボトラーズJHDから全株を取得。買収額は400億円程度となる見込み。21年末までに出資比率を49%にまで高め連結子会社化する方針。ヘルスケア事業を強化し、バイオ燃料の研究開発資金を捻出することが狙い。
・川崎重工業、豪鉄鉱石大手や岩谷産業とともに、グリーン水素の供給網を構築することを検討。グリーン水素を液化水素運搬船で日本に運び、国内で供給・配送する。2025年までに事業化の可否を判断する。
・神戸物産、20年10月期の最終利益は前期比+25%の150億円と過去最高を更新。コロナ禍での巣ごもり需要が追い風。冷凍品を中心にPB商品が好調。21年10月期は+6%の160億円を計画。同社によると、「25年までに1000店舗への拡大が視野に入っている」という。
■日経産業新聞
・TIS、海外事業の連結売上高を現在の約60億円から2026年に1000億円に拡大する計画。23年までは東南アジア地域を中心に事業展開を進め、24年以降に米国など他の地域へも拡大する。
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12/12〜12/13 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/14(月)05:19:46
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■日経新聞12/12〜12/13
・ソフトバンクG、2020年に設定した自社株取得枠計2兆5000億円のうち、1兆5000億円を実施したと発表。残る1兆円についても、21年7月30日までを期限として取得を進める。
・明電舎、国内外でEV向け部品を増産する。100億円程度を投資し、2021年に中国浙江省でEV向けモーターの工場を稼働する。国内では愛知県や山梨県の工場で増産する。生産能力を3年間で3倍に高める。ガソリン車から電動車への転換がシフトするなか、増加する部品需要に対応する。
・三菱製鋼、22年3月期は営業損益30億円の黒字(今期見込みは66億円の赤字)を目指す。人員削減や生産拠点集約などコスト改革を進める。国内外で350人規模の人員を減らす。米国工場は一部の加工機能を残して規模を縮小し、自動車用バネなど主力製品の生産をカナダ工場に集約する。
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12/11 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/11(金)05:30:01
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■日経新聞
・ソニー、米アニメ配信会社を約1200億円で買収する。アニメ分野で存在感を高める戦略に打って出る。映画勢は昨年以降、相次ぎ動画配信サービスに続々と参入している。
・昭和電工、30年12月期の売上高を+6割の1兆8000億〜1兆9000億円に引き上げる。6月に完全子会社化した旧日立化成が持つ半導体や自動車関連の技術を活用する。従業員も23年までに4%強にあたる約1500人減らし、採算を改善する。
・日本製鉄、2050年に温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする方針。水素製鉄法を導入し、二酸化炭素の排出を抑える。電炉の活用も広げる。同社のCO2排出量は9400万トンと国内企業で最大級。国内企業の脱炭素の取り組みに弾みがつくとも。
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12/10 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/10(木)05:19:43
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■日経新聞
・花王、25年12月期を最終年度とする中期経営計画で営業利益を+2割の2500億円に増やす。健康に対する社会的な関心の高まりを受け、ライフケア事業を拡大する。
・サトウ食品、21年4月期2Q累計(5-10月期)の最終損益は5.88億円の黒字(前年同期は2.33億円の赤字)と従来予想を5.53億円上回った。主力のパックご飯が好調。
■日経産業新聞
・アンジェス、開発中の新型コロナウイルスワクチンの第2段階の治験を開始。500人の健康な成人を対象に関西と関東の8施設で実施。接種期間は2021年3月頃に完了する見込み。最終段階は21年以降に国内外で合計数万人規模で行う計画。
・くら寿司、東京都や大阪市の都心部への出店を加速する。会社員などの客層を開拓する。出店コストを転嫁するため、一部店舗では1皿110円と10円値上げする。
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12/9 朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ
2020/12/09(水)05:42:06
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■日経新聞
・東京都、2030年までに都内で販売される新車すべてを電動車に切り替える方針。ガソリンエンジンだけで動く新車の販売を国よりも約5年前倒しで止め、CO2を削減する。
・武田薬品工業、31年3月期までに売上高を1.5倍の5兆円にする。重点分野と位置付けるがん治療や神経精神疾患、ワクチンなどの領域で新薬を市場投入して成長を目指す。
・ヤーマン、23年4月期に営業利益を今期見通し比+72%の100億円を計画。美顔器など自社製品の販売を国内外で伸ばす。顔専門のトレーニングジムを主要都市に開き、新規顧客の拡大につなげる。
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