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上場企業一覧集 |
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場況と戦略
全部で 14件 の記事があります。(表示:1−14) |
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明日から5月の場況
2009/04/30(木)16:08:33
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祝日明けの日経平均株価は急反発。昨日の米国市場の上昇や、寄り前の3月鉱工業生産(速報値)が前月比1.6%とコンセンサスの前月比0.8%を上回ったことが好感された。NYタイムズが「クライスラーの債務削減をめぐる米財務省と債権者との交渉が失敗した」と報じたことや、新型インフルエンザの警戒水準がフェーズ5に引き上げられたものの、相場への影響は限定的。むしろ大型連休前で手仕舞いの買い戻しが入ったほか、月末のドレッシング買いに対する期待もあり、東証一部の値上がり銘柄数は1378、値下り銘柄数は240とほぼ全面高。28日の急落を帳消しにし、日経平均株価は334円高の8828円の高値引けで取引を終えている。個別ではダイワボウやシキボウを中心としたインフルエンザ関連株人気が継続し、他の繊維株にも物色が波及。個人投資家中心に短期売買に徹する動きが見られる。明日は連休前で逆日歩のついている低位株中心に買い戻しが入る可能性があるが、そろそろショートカバーも一巡する可能性もあるため、レスポンスは早めを心がけたい。
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休み中の米国市場が気になる場況
2009/04/28(火)18:13:06
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日経平均株価は急反落。連休前のポジション調整売りが出たほか、GLOBEXの米株先物の下げ幅が拡大したことや、為替が3月30日以来の95円台の円高に進んだことも下落に拍車を掛けた。主力株中心に売られ、東証一部の値上がり銘柄数は257、値下り銘柄数は1377とほぼ全面安。前日に決算を発表したシャープ(6753)や海運大手、新日鉄(5401)などが材料出尽くしで売られる傾向があることも市場センチメントを悪化させた。もっとも、ダイワボウ(3107)、シキボウ(3109)がストップ高まで買われるなどインフルエンザ関連の一角は人気が続いている。明日の東京市場は昭和の日で休場。休み明けは引き続き、豚インフルエンザの影響や、米自動車大手、ストレステストの公表など外部環境に左右される展開が想定されるが、テクニカル面では25日移動平均線を割り込んでもみあいを下放れしたため一旦調整局面か。関連株物色かすでに好業績が織り込まれている銘柄のカラ売りなどが有効かもしれない。
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GW突入の場況
2009/04/27(月)15:59:17
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週明けの東京市況は東証一部の売買代金が1兆2714億円と薄商いのなか、方向感に乏しい展開。豚インフルエンザの世界的大流行への懸念はあったものの、週末の米国株の上昇を受けて確りしたスタートだったが、後場寄りに「米金融監督当局が米地銀4行と1信用組合を閉鎖した」との報道や海運大手の業績見通しが市場予想を下回ったことを受けて後場寄りにスルっと下落。為替が円高に進んだことも重しとなった。もっとも、25日線がサポートなる格好で引けにかけては前日比プラス圏まで切り返すなど押し目買い意欲も強い。セクター別ではダイワボウ(3107)、中外薬(4519)などのインフルエンザ関連が人気化したほか、新興市場も買われるなど個人投資家の短期売買中心の相場。明日も決算発表や外部環境に左右される相場が予想される。豚インフルエンザの影響が不透明なだけにヘッジだけは完璧にしておきたい。
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明日は新月の場況
2009/04/24(金)17:11:08
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週末の東京市場は大幅反落。大型連休を前に様子見ムードが強まるなか、米国でのストレステストの公表を控えて手仕舞い売りに押される格好。NYタイムズが「早ければ来週始めにもクライスラーが連邦破産法11条を適用申請する」と報道したことも上値を圧迫。こうしたなか、JFEHD(5411)が10年3月期業績予想の開示を見送ったことも警戒感を高める結果となり、東証一部の値下り銘柄数は1175まで及んだ。セクター別では自動車や鉄鋼などに利食い売りが出る一方、メガバンクや紙・パルプがしっかり。今晩の米国市場次第では波乱も予想されるが、基本的には連休入りで方向感が出にくいかもしれない。個人投資家好みの低位株や新興市場銘柄の短期売買などに妙味がありそうだ。
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新興市場バブルの場況
2009/04/23(木)16:15:49
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日経平均株価は大幅反発。大型連休を前にした手仕舞い売りや、IMFが09年度の日本の成長率見通しを-6.2%に下方修正したことなどにより朝方は売りが先行したものの、投信設定の思惑や年金の買い観測があるなか、25日線を割り込まなかったことで後場からスルスルと切り返す展開。東証一部の値上がり銘柄数は1075、値下り銘柄数は510とハイテクや自動車など輸出株中心に買われた。こうしたなか、決算を発表した米イーベイが時間外で一段高したことでミクシィ(2121)やサイバーエージェント(4751)などネット関連株が人気化し、東証マザーズ指数は大陽線を引いている。毎年GW中はサラリーマン投資家が自宅でデイトレするため新興市場が買われる傾向があり、先回り的な買いも入りやすいようだ。もっとも、日経平均株価は9000円手前で戻り売りも出やすいことから、大きな動きは期待しにくい。引き続き個別株物色が続きそうだ。
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そろそろふんどしを締め直したい場況
2009/04/22(水)16:12:52
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日経平均株価は小幅反発。ガイトナー米財務長官が「米国のほとんどの銀行は十分な資本を保有している」とコメントしたことで米国株が上昇したことが好感された。もっとも、今週末から国内の決算発表が本格化するため様子見気分は強く、東証一部の売買代金も1兆5407億円と薄商い。東証一部の値上がり銘柄数は494、値下り銘柄数は1103と個別株物色が旺盛。公的資金を使った一般企業への支援策を活用する方向で検討に入ったとの報道でパイオニア(6773)が人気化。一方、GSユアサ(6674)を中心とした電気自動車関連やシャープ(6753)などの太陽電池関連も上ヒゲを残すなど一本調子の上昇に一服感が出てきた。需給面でも変化の兆し。昨日東証が発表した4月17日申し込み現在の三市場信用取引現在高(概算・金額ベース)では、売り9751億円、買い1兆0186億円と売りが減少する一方、買いが増加。また、昨日の空売り比率も18.9%まで低下するなど、そろそろショートカバーを原動力としたリバウンド相場の潮目が変わる可能性が考えられる。様子見に徹したい。
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環境バブルの場況
2009/04/21(火)16:06:36
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米国株の大幅な下落を受けて日経平均株価も大幅反落。米財務省は否定したものの、ストレステストを受けた米金融機関19行のうち16行は厳密には破たんしているとの噂や、バンク・オブ・アメリカの貸倒引当金の積み増しを受けて、投資家の不安心理を写すシカゴオプション取引所ボラティリティー指数が15.4%上昇と1/20以来の大幅な上昇率を記録するなど金融不安が再燃。原油やドルが売られる一方、資金が金に向かうなどリスク回避的な動きも見られた。セクター別では金融株や輸出関連など中心に売られ、東証一部の値上がり銘柄数は265、値下り銘柄数は1382とほぼ全面安。もっとも、連休を控えて手仕舞いの買い戻しも入ったとの声もあり、後場からは25日線手前で切り返す動き。こうしたなかでも、環境関連の一角には短期筋の買いが入るなど物色意欲は旺盛なようだ。しかし、これらについていくには素早い対応が必要になろう。
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鉄、環境関連など局地戦の場況
2009/04/20(月)15:54:28
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週明けの日経平均株価は引き続き9000円を手前にしたもみあい。東芝の大規模増資観測や円高が重しとなったが、堅調なアジア株が下支え。月末にかけての投信設定にも期待があったようだ。もっとも、週末のG7を前に様子見ムードが広がり、東証一部の売買代金は1兆3612億円と9000円を突破するにはエネルギー不足の感は否めない。こうしたなか、鉄鋼株に物色が集中。野村証券がセクター判断を「中立→強気」に引き上げたことや、クレディスイスが新日鉄(5401)を格上げしたため。また、ミクシィ(2121)がストップ高するなど、日興シティグループ証券が強気見解を示したネット関連株にも物色の矛先が向かった。このように指数の方向感がないなかでは、個別株物色が主流となろう。ただ、基本的にはショートカバー中心のベアラリーマーケットとの見方に変化はない。スタンスやスタイルの変更がいつでもできるよう割り切った対応で。
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利食いドテンは愚の骨頂の場況
2009/04/17(金)15:53:49
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米国株の上昇を受けて、日経平均株価は続伸。もっとも、9000円手前では戻り売り圧力も強く、買い一巡後はもみあい。今晩の米シティグループの決算発表を控えて、徐々に様子見ムードを強める展開へ。東証一部の売買代金も1兆5309億円と9000円処突破には力不足な印象。値上がり銘柄数は923、値下り銘柄数は653。一部で「鉄鋼大手とトヨタは、09年度の自動車用鋼材の価格を08年度比で1トンあたり15000円程度(10数%)値下げすることで合意した」と報じられたことから、新日鉄やJFEHDを中心とした鉄鋼株が10%を超える大幅高。また、米国の高速鉄道計画を受けて、近畿車両や日本車輌なども値を飛ばしていた。ただ、基本的には中身のないショートカバー中心の相場。割り切った対応が必要である。
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楽観的になりすぎた場況
2009/04/16(木)15:51:43
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日経平均株価は小幅反発。前場は中国の景気回復への期待から、中国関連である海運や鉄鋼、商社、非鉄セクターなどを中心に大きく買われ、日経平均は一時9000円台を回復。しかし、前場の取引終了後に発表になった中国の1-3月期GDPは前年同期比6.1%(事前予想の6.3%)と四半期ごとのGDP統計を開始した1992年以来の低い伸びとなったため、高値圏で突然はしごを外された格好。アジア株やGLOBEXで米株先物が売られたことで日本株も後場からスルスルと上げ幅を縮小。一時マイナスに転じる場面も見られた。売り残が高水準であるため踏み上げリスクは依然としてあるものの、目先は9000円を超えるような好材料も見当たらない。今晩のJPモルガン・チェースや明日のシティの決算への期待もあるが、先に発表になったGSなどの好決算から織り込み済みになる可能性が高い。現時点では様子見が無難だろう。
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仕手株乱舞の場況
2009/04/15(水)16:01:30
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米国株の下落を受けて、日経平均株価は3日続落。米インテルの第1四半期決算は市場予想を上回ったものの、第2四半期の売上高見通しを示さなかったことで時間外で大きく下落したことが響いた。東証一部の値上がり銘柄数は716、値下り銘柄数は871と、円高進行を受けて自動車、ハイテクなど輸出関連中心に売られる一方、16日に発表される中国のGDPへの期待から中国関連銘柄である鉄鋼株や海運株はしっかり。個別でも株価2ケタのボロ株を中心とした低位株が活況だった。日経平均株価は昨日に25日騰落レシオが130%まで上昇するなど過熱感が出てきているため主力株の調整が進むまでは、こうした傾向が続く可能性が高い。もっとも、このような材料株は需給のみで乱高下するため参戦するには割り切りが必要だろう。
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決算前の時価会計緩和は絶妙のタイミングだった場況
2009/04/14(火)16:00:29
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日経平均株価は続落。25日騰落レシオが128.89%まで上昇するなどテクニカルでの過熱感に加え、PBR1倍を回復するなどバリュエーション的にも達成感が台頭するなか、GSの好決算はある程度織り込み済みとの見方から買い一巡後は売り物に押される動きとなった。為替が99円台と若干円高に進んだことで自動車、ハイテクなど輸出関連中心に売られる一方、ボロ株中心に買い漁られるなど物色意欲は旺盛なようだ。もっとも、逆を言えば手詰まり感とも見ることができ、日経平均が早い段階で9000円台を回復しなければ調整入りといったことも考えられる。今晩の米インテルの決算次第ではどちらかに大きく動くことも想定される。基本的には中身のない上昇といえるため無理をする必要もないが、どうしてもというなら25日線を維持している間は押し目買いスタンス。
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ボロ株祭りの場況
2009/04/13(月)17:00:02
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週明けの日経平均株価は反落。一時9000円台を回復する動きも見られたが、急ピッチな上昇から利食い売りに押される展開。一巡後は米国の金融機関の決算発表を前に様子を見たいとの声もあり、9000円を軸としたもみあい。東証一部の売買代金は1兆3869億円と低水準。こうしたなか、値上がり率ランキングにはアジア投資(8518)、旭テック(5606)、NIS(8571)、エスバイエル(1919)など2ケタの超低位株が名を連ねるなど個人投資家の物色意欲は旺盛。売買単価も536円まで低下している。今週は米国の金融機関の決算発表次第では波乱も予想されるが、時価会計の適用基準緩和や低金利政策による利ざや拡大を背景とした楽観的な見方が多いようだ。当面はショートカバーによる下支えも想定されるため、底堅い展開となりそうだ。ついていけるところまでついていくスタンスは継続したい。
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夏日の週末の場況
2009/04/10(金)16:23:09
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米国株の大幅高を受けて、日経平均株価も寄り付きは9000円台を回復も、急ピッチな上昇から徐々に利食い売りに押される展開。今晩の米国市場が休場となるため外国人投資家の買いも限定的だったことに加え、来週に米国の金融機関の決算発表が相次ぐことも様子見気分を強める要因となった。このため、東証一部の売買代金は1兆7260億円とオプションSQだったことを考慮すれば盛り上がりに欠けている。セクター別では三井住友FG(8316)が赤字転落と同時に最大8000億円の増資計画を打ち出し、ストップ安まで売られるなどメガバンクが冴えない。もっとも、日経平均はショートカバーや、最大50兆円規模の株買取り期待も下支え要因となり、9000円を割り込みながらも前日比プラス圏は維持するなど腰の強さを伺わせる。週明けは目先の相場を占ううえで、SQ値の9140.27円を上回ることができるかが焦点となろう。引き続き、ついていけるところまでついていきたい。
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