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上場企業一覧集 |
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場況と戦略
全部で 14件 の記事があります。(表示:1−14) |
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手出し無用の相場の場況
2010/01/29(金)15:44:35
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日経平均株価は安値引け。米国株の下落や円高を受けて、216.25円安の急反落となった。寄り前の12月鉱工業生産(速報値)は前月比2.2%増と10ヶ月連続で上昇したものの、市場予想の同2.5%増に届かなかったこともセンチメントを悪化。GLOBEXで米株先物が堅調に推移したため、後場から一時切り返す場面も見られたものの、今晩の米10-12月期GDP速報値や週明け2/1の中国1月PMIを前に警戒感が高まり、引けにかけて再び下げ幅を拡大。東証一部の値下り銘柄数は1349とほぼ全面安となった。米国の中国の重要指標を受けて、26週移動平均線を割り込めば、10000円トライも視野に入る。様子見が無難だろう。
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気持ち悪い天気の場況
2010/01/28(木)15:38:15
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日経平均株価は大幅反発。昨晩の米FOMC声明では、政策金利を据え置くとともに、低金利を長期間維持する方針としたほか、経済成長の判断をこれまでの「経済活動は当分は緩やかな状態になる可能性が高い」から「経済活動は引き続き強くなっている」と引き上げたためドルが全面高。米国株も堅調に推移したため、日経平均も寄り付きから買いが先行。こうしたなか、米オバマ大統領の一般教書演説を受けて、後場から米株価指数先物が上昇したため、日経平均も一段高。東証一部のボリュームも1兆8060億円と拡大し、値上がり銘柄数は1094にも上った。もっとも、買い一巡後は5日線水準で伸び悩むなど目先の下落基調に変化が出たわけではなさそう。低下が懸念されている2月1日の中国1月PMIを見極める必要がありそうだ。現時点では戻り売りで臨みたい。
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明日は久しぶりに傘が必要になりそうな場況
2010/01/27(水)15:33:49
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日経平均株価は4日続落。中国の金融引き締め懸念や米国の金融規制案、欧州のギリシャ財政問題などにより、リスク資産を引き上げる動きが活発化するなか、円が全面高する展開。自動車などの輸出株や海運、建機など中国関連中心に売られ、東証一部の値下り銘柄数は1244とほぼ全面安。米FOMCの声明文待ちで様子見姿勢が強まるなか、積極的に買いを入れる向きも少なく、東証一部の売買代金は1兆4981億円に留まっている。今晩の米国の経済指標や決算発表次第では波乱も予想される。また、明日のオバマ大統領による一般教書演説にも警戒感が高まっている。突っ込み警戒感はあるものの、戻りの鈍い相場となりそうだ。ボラティリティが高まっており、様子見が無難だろう。
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中国の金融引き締め観測が強まり急落の場況
2010/01/26(火)16:31:35
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日経平均株価は3日続落。米国株の上昇を受けて、寄り付きこそプラス圏で推移していた日経平均だったが、「中国人民銀行に預金準備率引き上げを指示された一部の銀行が26日から引き上げを実施する」と報じられると、後場から一段安する展開となった。東証一部の値上がり銘柄数は179、値下り銘柄数は1396とほぼ全面安と明日に不安を残す相場となった。引け後にS&Pが日本国債のアウトルックを安定的からネガティブに引き下げたことで、為替が90円台まで円安が進んではいるものの、投資家のリスク回避的な動きが強まっていることを考慮すれば、大幅なリバウンドは期待しにくいかもしれない。まずは今晩の米国市場の動向に注目される。
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なかなか方向感がでない場況
2010/01/25(月)15:36:02
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週明けの日経平均株価は続落。オバマ大統領が発表した金融機関への新たな規制案を受けて、先週末の米国株が大幅に売られたことや為替が円高に進んだことが嫌気された。日経平均も25日移動平均線を割り込み、売り先行のスタートとなったが、90円台に戻して円高が一服したことやGLOBEXで米株先物が堅調に推移したことから、一巡後は切り返し、下げ幅を縮小する展開となった。東証一部の値上がり銘柄数は464、値下り銘柄数は1072。こうしたなか、 今晩の米12月中古住宅販売件数を受けた米国株や為替次第では明日も波乱が予想される。決算発表で好業績が期待できそうな銘柄の押し目を狙いたい。
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また来週も頑張りましょうの場況
2010/01/22(金)16:02:55
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日経平均株価は急反落。オバマ大統領が金融規制改革案を発表したことにより米国株が大幅に下落したほか、一時89円台まで突入するなど、為替が円高に進んだことが嫌気された。東証一部の値上がり銘柄数は229、値下り銘柄数は1357とほぼ全面安。もっとも、日経平均株価は25日移動平均線にタッチしたことで、下げ渋る格好。先物に短期筋の買い戻しとか、アジア政府系ファンドの買いが入ったという声も聞かれた。こうしたなか、売買代金は1兆8621億円と拡大傾向が続いていることはポジティブ。今晩の米国株次第では週明けに反発ということも考えられる。しかし、25日線を割り込んでくる場合は昨年11月からの上昇トレンドが崩れる可能性があり要注意。
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意外と強い場況
2010/01/21(木)16:14:37
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日経平均株価は大幅反発。米国株が大幅下落したことを受けて、売り先行でスタートした東京市場だったが、売り一巡後は買い戻しが入り、プラス圏へ浮上。そして11時に中国の第4四半期GDPが前年同期比10.7%となると、後場から上げ幅を拡大する展開となった。市場関係者の間では、金融引き締めを懸念するよりも、素直に成長が評価されたとの声もあった。東証一部の値上がり銘柄数は1013、値下り銘柄数は504。為替が円安に振れたことで輸出関連が買われた。売買代金が1兆8990億円と拡大したこともポジティブ。今晩の米国市場次第では1月15日の高値10982.10円を試しに行く可能性も考えられる。1月いっぱいは短期押し目買いスタンスで臨みたい。
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風邪が流行っている場況
2010/01/20(水)16:03:00
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日経平均株価は続落。NYダウが大幅反発し、昨年来高値を更新したことや為替が円安に進んだことから、寄り付きは東京市場も買いが優勢の展開となったが、21日の中国の09年10-12月期GDPなど中国の経済指標を前に警戒感もあり、買い一巡後は寄り付き天井となる格好で反落。中国人民銀行がCITIC銀行と光大銀行に預金準備率の0.5%ポイント引き上げを要請するなど、中国が金融引き締めの姿勢を示したことで上海や香港などアジア株の下げ幅が拡大したことも嫌気されたようだ。東証一部の値下り銘柄数は996と1000近くにも上っている。今晩の米国市場では12月住宅着工及び着工許可件数やイーベイ、モルガン・スタンレー、バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴなどの決算発表もあり波乱が予想される。 テクニカル面では一目均衡表の先行スパンがクロスする1月22日前後が変化日となるためどちらに動くかに注目したい。
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明日は大寒。寒さが最も厳しくなる頃だが。。の場況
2010/01/19(火)15:55:08
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日経平均株価は続落。為替が円高方向に進んだことで、利益確定の売りに押される展開。こうしたなか、今晩の米国市場でIBMやシティグループの決算が控えているため、警戒感の高まりで後場から一段安となった。東証一部の値上がり銘柄数は682、値下り銘柄数は845。公募増資の値決めを20-22日に控えて三井住友FG(8316)が売られ、三菱UFJ(8306)やみずほFG(8411)などもツレ安した。輸出関連株も安い。売買代金は1兆2536億円と低水準となっており、様子見を決め込む向きも多いようだ。テクニカル面ではSQ値の10798.75円を割り込んだことで目先は慎重に行きたいところ。日柄的には一目均衡表の先行スパンが交わる1月22日前後の動きに注意したい。
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明日から暖かくなる場況
2010/01/18(月)15:43:40
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日経平均株価は大幅反落。先週末の米国市場でJPモルガンチェースのローン損失拡大が嫌気されて米国株が大幅に下落したほか、為替が円高に進んだことを受けて、高値警戒感のある東京市場は利益確定の売りが優勢となった。売り一巡後は10800円台で下げ渋る動きとなったが、民主党小沢幹事長の資金管理団体をめぐる問題もあり戻りは限定的。今晩の米国市場はキング牧師の日で休場となることから様子見ムードが高まった。東証一部の値上がり銘柄数は496、値下り銘柄数は1060。上昇セクターは陸運業のみ。一方、マザーズ指数はプラスとなっており、短期筋は新興市場を物色していたことが分かる。明日も似たような相場が予想される。今週は決算発表が本格化した米国株や為替など外部環境次第では波乱も予想されるが、国内企業の決算発表に対する期待も強いため、短期的には押し目買いスタンスでよいだろう。
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今夜は新月の場況
2010/01/15(金)15:47:37
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日経平均株価は小幅続伸。米インテルの好決算を受けて、11000円に接近する堅調な展開となった。足元の急ピッチな上昇による高値警戒感が高まったほか、週末ということもあり、利益確定の売りが出たものの、買い意欲も旺盛で、東証一部の売買代金は1兆8373億円にも膨らんだ。海外の年金筋が主力株に買いを入れていたとの観測もあったようだ。値上がり銘柄数は795、値下り銘柄数は720。セクター別ではハイテク株や銀行株が買われた。こうしたなか、今晩の米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米12月鉱工業生産及び設備稼働率、米1 月ミシガン大学消費者信頼感指数やJPモルガン・チェースの決算発表などを受けた米国株次第では週明けは波乱も考えられる。押し目買いで臨みたい。
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この時間になると糖分が欲しくなる場況
2010/01/14(木)15:48:17
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日経平均株価は急反発で昨年来高値を更新。米国株の上昇や為替が落ち着いたことから朝方から買い先行のスタートとなった東京市場だったが、後場からアジア株が軒並み高となると引けにかけて一段高となった。寄り前の11月機械受注は民需(除く船舶・電力)が前月比-11.3%と市場予想の前月比+0.2%を大幅に下回ったものの、市場への影響は限定的だった。業種別ではハイテク株や海運株、商社、銀行株などが高く、東証一部の値上がり銘柄数は1169、値下り銘柄数は381とほぼ全面高。海外年金が流入しているとの声もあったようだ。こうしたなか、今晩の米インテルの決算が波乱要因になると考えられる。高値掴みには注意して押し目を狙っていきたい。
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風が冷たすぎる場況
2010/01/13(水)15:54:01
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日経平均株価は大幅反落。中国が預金準備率を0.5%引き上げ、金融引き締めに動いたことにより中国株が下落。日経平均も高値警戒感が台頭するなかで、利益確定の売りに押される展開となった。コマツ(6301)や日立建機(6305)などの中国関連株が売られ、東証一部の値下がり銘柄数は1105にも上った。明日の寄り前の11月機械受注では、民需(船舶・電力を除く)が前月比0.2%増となる見通し。毎度のことながらブレが大きな指標だけに、波乱材料となる可能性も考えられる。少し早いが節分天井となる可能性が高く、調整するようなら押し目買いで対応したい。
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久しぶりに雨が降った場況
2010/01/12(火)15:45:03
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日経平均株価は続伸。先週末の米雇用統計を受けて、利上げ期待が後退したことにより、ドル安・円高が進んだため、寄り付きは利益確定の売りが優勢となったが、再び92円台まで戻したため、引けにかけて切り返す展開となった。14時の12月景気ウォッチャー調査で景気の現状判断DIが前月比1.5ポイント増の35.4と、3ヶ月ぶりの上昇したことも支援材料。先行き判断DIも前月比1.8ポイント増の36.3となり、内閣府は景気ウォッチャー調査の判断を「景気は下げ止まっていたものの、引き続き弱い動きが見られる」とした。100%減資を実施して、上場維持を断念する方針と報じられたJAL(9205)はストップ安まで売られたものの、東証一部の値上がり銘柄数は1187、値下り銘柄数は397とほぼ全面高。売買代金も1兆6925億円と増加傾向にある。明日も堅調な展開が予想されるが、短期的な過熱感も出ているため、キッカケ次第では一旦調整ということも考えられる。輸出関連株の押し目買いで臨みたい。
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