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場況と戦略
全部で 14件 の記事があります。(表示:1−14) |
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明日から12月の場況
2010/11/30(火)15:49:32
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日経平均株価は急反落。アイルランドに対する支援策が決まり同国の債務問題が沈静化しつつあるが、スペインやポルトガルにも波及するのではないかとの懸念から売り優勢の展開。一巡後は月末のドレッシング買いへの期待もあり安値もみあいとなったが、中国で年内の利上げ観測が広がり、上海総合指数が大幅安となったことため、後場から一段安の展開。対ユーロで円高が進んでいることも重しとなり、188.95円安の9937.04円と安値引けで取引を終えている。東証一部の値上がり銘柄数は224、値下がり銘柄数は1342とほぼ全面安。売買代金は1兆5215億円まで膨らんでおり、10000円割れで押し目買いを入れた向きも多かったのではなかろうか。テクニカル面では200日線を維持することができるかが当面の焦点となりそう。小型株の短期売買や主力ハイテク株の押し目買いスタンスは継続。
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いい肉の日の場況
2010/11/29(月)15:38:55
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日経平均株価は反発。為替が1ドル84円台と円安に進んだことでしっかりした展開。GLOBEXで米株先物が堅調に推移したことで先物に断続的な買いが入った。ただ、欧州財政問題や朝鮮半島の地政学的リスクなどが重しとなり一巡後は上値の重い展開。様子見ムードも強く、東証一部の売買代金は1兆1444億円と低水準に留まっている。値上がり銘柄数は1150、値下がり銘柄数は343とほぼ全面高。今週は米年末商戦を占う意味で重要な経済指標の発表が多く、結果次第で米金利が上昇、ドル高・円安となれば日本株も再び上昇トレンドに戻る可能性が高い。まずは6月の高値をチャレンジする展開に期待される。主力ハイテクの押し目を狙うスタンス。
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今年もあと1ヶ月ちょっとの場況
2010/11/26(金)15:39:12
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日経平均株価は反落。米国市場が感謝祭で休場となるなか、為替が円安に進んだことでしっかりした寄り付きとなったが、買い一巡後は週末ということもあり利益確定の売りが上値をおさえる展開となった。こうしたなか、手掛かり材料難から東証一部の売買代金は1兆0521億円とかろうじて1兆円台を維持する程度。値上がり銘柄数は602、値下がり銘柄数は883。証券、保険、その他金融などが安い。今晩の米国市場はブラック・フライデーで米株・債券・商品市場は短縮取引となるため、引き続き、薄商いが想定される。週明けの東京市場も10000円大台を固める動きに変わりはなさそうだ。小型株を中心とした個別物色もしくは主力株の押し目買いで臨みたい。
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今日も意識が遠のく場況
2010/11/25(木)15:36:49
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日経平均株価は反発。米新規失業保険申請件数や米11月ミシガン大学消費者信頼感指数などの好調な経済指標を受けて米国株が急反発したことが好感された。また韓国総合株価指数はプラス圏に浮上するなどアジア株がしっかりしたこともサポート材料。もっとも、今晩の米国市場が休場となることや、朝鮮半島情勢や欧州財政不安などの懸念材料もあるため、買い一巡後は様子見ムードが強まる展開。東証一部の売買代金は1兆2379億円に留まっている。指数が伸び悩む一方、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数は堅調な値動きとなるなど小型株に物色が向かっていた。明日も10000円大台を固める動きが継続しそう。主力株の押し目買いもしくは小型株の短期売買などに妙味。
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久しぶりに意識不明になりそうな場況
2010/11/24(水)15:42:34
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日経平均株価は5日ぶりに反落。アイルランドの債務問題や朝鮮半島の軍事的緊張の高まりが懸念され、リスク回避が強まり、一時は10000円大台を下回った。韓国株が前日の終値まで戻したことにより、売り一巡後は切り返すも、朝鮮半島情勢を見極めたいとの声もあり、戻り一巡後はもみあいに終始した。東証一部の値上がり銘柄数は399、値下がり銘柄数は1142とほぼ全面安。地政学的リスクの高まりから石川製(6208)や豊和工(6203)など防衛関連が人気化。また、マザーズ指数や日経JASDAQ平均はプラスで推移するなど個別株物色は旺盛な印象。売買代金も1兆4204億円と増加している。明日も一旦は10000円大台の値固めが想定される。押し目買いで臨みたい。
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今週は波乱になりそうな場況
2010/11/22(月)15:38:22
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日経平均株価は大幅続伸。アイルランドがEUとIMFに支援を要請したことで、アイルランドの財政懸念が後退。また、中国が19日に預金準備率を引き上げたが、アジア株は高安まちまちとなるなど影響が限定的だったことで買い安心感が広がった。このため、先物への断続的な買いが入ったものの、一巡後は連休の谷間で見送りムードが強く高値もみあいに終始した。東証一部の値上がり銘柄数は1226、値下がり銘柄数は325とほぼ全面高も、売買代金は1兆1445億円と低水準。休み中の外部環境によっては一旦10000円大台を固める動きとなることも考えられる。しかし、流動性相場は継続しており、短期的には押し目買いで良いだろう。
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週明けの満月が気になる場況
2010/11/19(金)15:38:24
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日経平均株価は小幅続伸。寄り付きはアイルランドがEUとIMFの救済を受ける可能性が高いとの見方を示したことでリスク志向を強める展開となったが、25日線との乖離率が5%を超えるなど短期的な過熱感もあり、利益確定の売りに押される展開。中国の利上げ観測により上海総合指数など中国株が弱かったことも下落に拍車をかけた。東証一部の値上がり銘柄数は692、値下がり銘柄数は801。売買代金は1兆4546億円とボリュームは落ちておらず10000円に接近する場面では押し目買いも入っていると推測される。週明けは連休の谷間となるため、様子見ムードが強まりそう。とりわけ、来週は米国で重要な経済指標が相次ぐため波乱含みとなりそう。売り上がりで臨みたい。
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大台回復の場況
2010/11/18(木)15:38:47
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日経平均株価は続急伸。米国株は下落も、円高ピークアウトで出遅れ修正の動き。中国株やGLOBEXで米株先物が堅調に推移したことで、後場から一段高。1万円大台を回復し、引けは201.97円高の10013.63円と本日の高値で取引を終えている。なお、10000円大台回復は6月22日以来およそ5ヵ月ぶり。東証一部の値上がり銘柄数は1519、値下がり銘柄数は73と全面高。銀行、証券、保険などの金融株中心に物色された。売買代金も1兆5529億円まで膨らみ明日に期待を残す格好となった。10000円大台達成で目先は達成感が広がる可能性はあるものの、利食い売りをこなすことができれば、6/21の戻り高値10251円などが次のメドとして意識されやすい。ここからは徐々に売り上がりを検討していきたい。
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年末まであと少しの場況
2010/11/17(水)15:40:46
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日経平均株価は小幅反発。中国の利上げ懸念や欧州の財政問題を背景にリスク回避が強まるなか、米国の追加緩和観測が後退したことにより、投資マネーがリスク資産から引き上げる動きとなったが、為替が円安基調にあることから、もともと出遅れ感のあった日経平均の下値は限定的。前場は売り一巡後に安値もみあいとなったが、後場から切り返したことで、14.56円高の9811.66円とほぼ高値圏で取引を終えている。東証一部の値上がり銘柄数は872、値下がり銘柄数は581と銀行株などがしっかり。もっとも、売買代金は1兆0826億円と手掛かり材料難から様子見ムードも強い。こうしたなか、テクニカル面では200日線を抜けることができるかがポイント。
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SQ値付近の居心地が良かった場況
2010/11/16(火)16:04:45
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日経平均株価は小反落。ドル円の83円台回復を受け、朝方は買い優勢の展開で、今年6月ぶりの9900円台を一時回復したが、200日移動平均線に頭抑えられる格好で反落。上値の重さを再確認した。後場からは一時持ち直しを見せたもののドル円が83円割れとなると再び売り優勢となった。日経平均株価は前日比マイナスで引けたが、3日連続で安値を切り上げており、底堅さは見られる。全時間帯で9820円をマークしているもみ合いだったことから、結局SQ値付近が居心地のいい水準だったようだ。マーケットプロファイルの形状から明日、明後日に同水準でもみ合ったのちに大きく上下に放れる展開をイメージしているが、11月20日前後は例年相場が荒れることから、放れにつける身軽なポジションで挑みたい。
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夜から雨が降る場況
2010/11/15(月)15:29:16
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日経平均株価は大幅反発。欧州財政問題や中国の利上げ懸念から米国株は下落したものの、為替が円安に振れたことや寄り前の7-9月期実質GDPが前期比+0.9%、年率+3.9%と市場予想の同+0.6、同2.5%を上回ったことが好感される格好。一巡後は手掛かり材料難のなか、先物への断続的な買いが入り、引けにかけてじりじりと上げ幅を拡大した。東証一部の値上がり銘柄数は945、値下がり銘柄数は549と、自動車やハイテクなど輸出関連株中心に物色された。もっとも、様子見ムードが強く、売買代金は1兆0486億円にとどまっている。引けでSQ値の9813.10円を上回ったため、明日は200日線を試しにいく可能性も考えられる。ただし、出遅れ感のキャッチアップ一服を探る展開が予想されるため、高値掴みには注意したい。
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10年、11月、12日の場況
2010/11/12(金)15:39:29
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日経平均株価は大幅反落。欧州の財政問題などが重しとなるなか、米国株が下落したことで寄り付きから売り優勢の展開。為替が円安に進んだことで一時は切り返す動きを見せたものの、一部で「中国が不動産投機抑制に向け、外国人による不動産投資を制限することを計画している」と報じられたことで上海株が大幅安したことを受けて、日経平均も後場から一段安。終値は136.65円安の9724.81円と安値引けとなった。東証一部の値上がり銘柄数は375、値下がり銘柄数は1169とほぼ全面安。売買代金は1兆2504億円とオプションSQであることを考慮すれば低水準の印象。引けでSQ値の9813.10円を上回ることができなかったため、目先は急ピッチな上昇に対する調整が入るかもしれない。ただ、出遅れ感の強い日本株は相対的に下値は限定的となりそう。
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明日はオプションSQの場況
2010/11/11(木)15:46:29
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日経平均株価は続伸。中国の預金準備率引き上げや欧州の財政問題などが重しとなるものの、米国の経済指標の改善やドル円が円安に進んだことを好感。寄り前の9月機械受注では民需(船舶・電力除く)が前月比10.3%減と4ヵ月ぶりの減少となり、事前予想の同9.8%減より悪化したものの、相場への影響は限定的。アジア株は上昇もSQやG20を前に様子見ムードが強く、上値は限定的となった。東証一部の値上がり銘柄数は875、値下がり銘柄数は638。銀行株や証券株が上昇するなか、消費者金融株も軒並み高。日経平均はこのところの急ピッチな上昇で過熱感が広がるなか、200日線や10000円大台を意識した展開が続きそうだ。売り上がりで対応したい。
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昼と朝晩の温度差が激しい場況
2010/11/10(水)15:41:03
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日経平均株価は大幅反発。CMEが銀先物の証拠金価格を11月10日の取引終了後から引き上げると発表したことで商品市況が下落する一方、リスク回避の強まりからドルが買い戻される展開。円安に振れたことで輸出関連株に買いが入っているほか、金融機関の規制の対象リストからアジアの銀行が除外される可能性が出てきたとの報道から金融株が人気化。上海総合指数が弱含んだことから、後場から上げ幅を縮小したものの、流動性相場が続くなか、東京市場は出遅れ感から資金流入への期待が高く、引けにかけて持ち直す動き。東証一部の値上がり銘柄数は1206、値下がり銘柄数は324とほぼ全面高。こうしたなか、売買代金は1兆4879億円とボリュームが拡大傾向にあることはポジティブ。テクニカル面ではこれまでの重要な抵抗帯となっていた9700-9800円処を抜けたことで、目先は200日線や10000円を試す局面も期待できそう。ただし、足元の急ピッチな上昇で短期的な過熱感が出ていることや、円高警戒感が払拭されていないことを考慮すれば、一本調子の上昇は難しいかもしれない。ここからは売り上がりで対応したい。
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