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上場企業一覧集 |
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場況と戦略
全部で 13件 の記事があります。(表示:1−13) |
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12/28の場況
2012/12/28(金)15:46:59
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日経平均株価は続伸。寄り前の11月鉱工業生産は前月比-1.7%と市場予想の同-0.5%を下回ったものの、相場への影響は限定的。円安進行でしっかりした動き。買い一巡後は、利益確定の売りに押されたが、ファーストリテ(9983)、ファナック(6954)など日経平均への寄与度が高い銘柄が支えている格好。終値は72.20円高の10395.18円と連日の高値更新。これにより2012年の日経平均は22.9%上昇し、2005年以来の高い伸び率となった。東証一部の売買代金も1兆4746億円と大納会としては5年ぶりに1兆円台に乗せるなど、来年に期待を残すような相場となった。東証一部の値上がり銘柄数は821、値下がり銘柄数は732とほぼ拮抗。とりわけ、特定筋の介入思惑が強いカーバイド(4064)に物色が集中していた印象。年明けは過熱感から一旦調整も考えられるが、出遅れた投資家の押し目買いも期待できるため大きな押しは考えにくい。引き続き、上値を目指した相場が期待できそうだ。
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12/27の場況
2012/12/27(木)15:45:36
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日経平均株価は続伸。昨日の11月決定会合議事要旨が日銀の姿勢がすでに変わりつつあることを示唆する内容であったため、円安が進行したことが支援材料。買い一巡後は伸び悩むものの、東証一部の売買代金は1兆6146億円と海外勢や個人投資家による物色意欲は依然として旺盛であり、終日しっかりが継続した。東証一部の値上がり銘柄数は1012、値下がり銘柄数は574。セクター別では海運、自動車、金融株が高いほか、三越伊勢丹(3099)や高島屋(8233)、H2Oリテ(8242)など百貨店株も買われた。また値上がり率上位には、株価100円未満の低位株や2ケタのボロ株などが軒を連ねており、売買単価は465円まで低下している。明日の大納会は掉尾の一振への期待が高まる。ただ、低位材料株は相当に手垢が付いた感がある。
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12/26の場況
2012/12/26(水)15:28:55
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日経平均株価は大幅続伸。米国市場は休場も、ドル/円が85円台を付けるなど円安が進行したことが支援材料。外国人投資家のクリスマス休暇入りで。東証一部の売買代金は1兆3222億円と減少傾向にある中、先物に断続的な買いが入り、引けにかけて一段高。終値は150.24円高の10230.36円と高値引けとなった。東証一部の値上がり銘柄数は1159、値下がり銘柄数は430。売買単価が473円と1/17以来の水準まで低下するなど低位株中心に物色された。経営統合を行うことに合意したと発表した一建設(3268)やアーネストワン(8895)、東栄住宅(8875)などパワービルダー6社が人気化したほか、川崎汽船(9107)や商船三井(9104)など大手海運株が買われ、乾汽船(9113)、第一中央汽船(9132)、共栄タンカー(9130)など中小型海運株にも波及した。日経平均は3月に付けた戻り高値10255.15円をブレイクするような、掉尾の一振に期待したい。
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12/25の場況
2012/12/25(火)15:39:48
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日経平均株価は大幅反発。米国株は下落も、円安進行で東京市場は堅調な展開。上海総合指数が大幅高したことや、安倍自民党総裁の発言を受けて、更なる金融緩和に対する期待が高まったことも支援材料。もっとも、買い一巡後は外国人投資家がクリスマス休暇に入るなか、狭いレンジで盛り上がりに欠ける相場となった。東証一部の売買代金は1兆1532億円と減少している。値上がり銘柄数は1001、値下がり銘柄数は577。ケネディクス(4321)などの中小型不動産株や、東京都競馬(9672)やよみうりランド(9671)などの含み資産関連などが物色された。また、ユーグレナ(2931)がストップ高するなど直近IPOの人気も継続。今晩の米国市場はクリスマスで休場となることから明日も薄商いの中で、個別株中心の相場となりそうだ。
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12/21の場況
2012/12/21(金)15:25:56
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日経平均株価は続落。米7-9月期GDP確定値などの米国の経済指標が予想を上回ったことが好感されて寄り付きは東京市場もしっかりだったが、3連休を前にポジション調整の売りに押された。財政の崖への懸念から米株価先物指数が一時急落すると、日経平均もマイナス圏に転落、引けにかけて下げ幅を広げる展開となった。東証一部の値上がり銘柄数は580、値下がり銘柄数は978。セクター別では住友不動産(8830)、三菱地所(8802)を中心とした大手不動産株が高い。そのほか、個別では株式新聞が1面注目株で採り上げた日工(6306)や、大和証券が投資判断を「3→1」に引き上げた東海カーボン(5301)などが人気化していた。テクニカル面では昨日に高値圏ではらみ線を残した後に、本日は大陰線を引いて10000円割れとなった。東証一部の売買代金は1兆9056億円とエネルギーは健在だが、これまで上昇の牽引役であった外国人投資家がクリスマス休暇に入るため、来週からは方向感のない展開が想定される。利益確定を優先させたい。
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12/20の場況
2012/12/20(木)15:24:23
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日経平均株価は大幅反落。25日騰落レシオが164.51%まで上昇するなど短期的な過熱感が広がるなか、財政の崖の協議難航で米国株が下落したため、利益確定の売りに押される展開。本日の日銀金融政策決定会合で日銀が10兆円程度の資産買入等の基金拡大したことものの、材料出尽くしとなり、引けにかけて下げ幅を拡大した。東証一部の値上がり銘柄数は752、値下がり銘柄数は801とほぼ拮抗。上場二日目の全国保証(7164)が一時ストップ高したほか、本日上場のユールレナ(2931)やシュッピン(3179)などIPO銘柄が人気化した。一方、ファーストリテイリング(9983)、ファナック(6954)、ソフトバンク(9984)など日経平均への寄与度が高い銘柄が下げた。日経平均の日足は昨日の大陽線のあとに陰線を引くはらみ線が出現したことで、目先は売り転換する可能性。もっとも、東証一部の売買代金は2兆856億円と押し目買い意欲は強いため、下値は限定的となりそう。値幅ではなく10000円処での日柄調整で済むのかもしれない。
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12/19の場況
2012/12/19(水)15:34:02
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日経平均株価は続急伸。米国株高に加え、円安進行が支援材料となり約8ヵ月半ぶりに10000円台を回復。その後も持たざるリスクが意識されて上昇を続け、終値は237.39円高の10160.40円と高値引けとなった。東証一部の値上がり銘柄数は1419。値下がり銘柄数は211と全面高。12年度補正予算が10兆円規模になる見通しとの報道で、東急建設(1720)を中心とした建設株が買われたほか、クレディスイスが投資判断を新規に「OUTPERFORM(強気)」、目標株価830円とした積水化学工業(4204)や、野村証券が投資判断を「Neutral(中立)→Buy(買い)」に、目標株価を1787円→2180円にぞれぞれ引き上げたインターネットイニシアティブ(3774)も高い。5日騰落レシオは152%まで上昇するなど短期的な過熱感があるが、売買代金が2兆888億円と2兆円を超えるなど拡大傾向にあることから、もう少し堅調な相場が続く可能性が高い。3月の戻り高値10255.15円を上抜くことができれば上値余地が広がる可能性が考えられる。
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12/17の場況
2012/12/17(月)15:25:11
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日経平均株価は反発。16日に行われた衆議院選挙の開票速報では、自民・公明両党で3分の2を上回る325議席を確保し、参院で法案が否決されても衆院で再可決が可能となることが好感された。もっとも、急ピッチな上昇で窓を3つ空ける「三空」が出現するなど短期的な過熱感もあり、一巡後は利益確定の売りに押された。東証一部の値上がり銘柄数は1033、値下がり銘柄数は505。自民党の圧勝で原子力発電所の再稼働の思惑が台頭し、東京電力(9501)がストップ高するなど、電力株が東証一部の値上がり率上位に並んだ。また、木村化工機(6378)や日本製鋼所(5631)などの原発関連も高い。東証一部の売買代金は1兆5343億円と拡大傾向にあり市場のエネルギーは失われていない。今回の上昇相場についていけなかった向きの押し目買いが下値を支えそうだ。
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12/14の場況
2012/12/14(金)15:34:53
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日経平均株価は小幅反落。寄り前の10-12月期日銀短観で大企業製造業業況判断が-12と市場予想の-10を下回ったため、19-20日の日銀金融政策決定会合で追加緩和への期待から円安が進行したことが下値をサポート。こうした中、HSBCが発表した12月の中国製造業PMIは50.9と1年2ヵ月ぶりの高水準となり上海総合指数が大幅高したことを受けて、日経平均もプラス圏に浮上する場面も見られたが、週末のポジション調整の売りに押されて、再びマイナス圏へと沈んだ。東証一部の売買代金は2兆983億円と3/9以来の大商い。メジャーSQということを考慮しても、ポジティブな印象。値上がり銘柄数は711、値下がり銘柄数は818とほぼ拮抗。PS三菱(1871)、駒井ハルテック(5915)、日本橋梁(5912)など橋梁関連株の人気が再燃したほか、好決算を発表したHIS(9603)、明豊エンター(8927)が値上がり率上位にランクイン。16日の選挙投開票後は材料出尽くしとなることが想定されるが、ボリューム拡大が維持されれば、10000円台回復も視野に入る。
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12/13の場況
2012/12/13(木)15:31:21
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日経平均株価は大幅続伸。FOMC声明でツイストオペ失効後の追加緩和措置が発表されたことに加え、失業率が6.5%を上回る水準にとどまるとともに、向こう1-2年のインフレ見通しが2.5%を超えず、インフレ期待が抑制されている限り、低金利政策を継続する方針を打ち出したことが支援材料。また、ユーロに対して円安が進行したことで、先物買いが強まり、一段高となった。東証一部の売買代金は1兆4895億円とボリュームを伴った上昇でポジティブ。値上がり銘柄数は973、値下がり銘柄数は558。個別では、野村証券が投資判断を新規に「Buy」、目標株価1220円とした東鉄工業(1835)や、株式新聞がトップ記事でとりあげた鋳鉄管(5612)が高い。シャープ(6753)、パナソニック(6752)、ソニー(6758)の家電三社も反騰を強めている。一方、コロプラ(3668)が初値を付けた後に急落したことからIPO関連が軟調。明日の日銀短観では大企業製造業業況判断DIが-10と前回の-3から悪化する見通しであり、19-20日の日銀金融政策決定会合で追加緩和への期待が強まる可能性。ただし、ここからは短期売買に徹するか、利食いのタイミングを見定めていきたいところ。
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12/12の場況
2012/12/12(水)15:25:54
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日経平均株価は反発。年内で米国のツイストオペの期限が切れるなか、本日発表されるFOMC声明での追加緩和期待が高まった。もっとも、買い一巡後はもみあいに終始。寄り前の10月機械受注は民需(船舶・電力除く)が前月比+2.6%と市場予想の同+3.0%を下回るなか、14日の日銀短観やメジャーSQ、16日の選挙投開票を控えて様子見ムードが強まった。なお、北朝鮮のミサイルが発射されたものの、相場への影響は限定的だった。東証一部の値上がり銘柄数は911、値下がり銘柄数は593。個別ではシャープ(6753)、パナソニック(6752)、ソニー(6758)など家電大手が高い。また、ナカノフドー建設(1827)や安藤建設(1816)などの低位建設株や、サンフロンティア不動産(8934)、ケネディクス(4321)、トーセイ(8923)などの中小型不動産株が東証一部の値上がり率上位にランクイン。今晩のFOMC後の声明を受けての動向が気になるものの、基本的には方向感のないなか、個人投資家好みの仕手系材料株や新興市場銘柄が盛り上がりそうだ。
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12/11の場況
2012/12/11(火)15:36:55
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日経平均株価は小幅反落。11〜12日のFOMCや今週末のメジャーSQを前に様子見ムードを強める展開。東証一部の売買代金は8783億円と11/4以来の薄商い。イベント前のポジション調整の売りを、指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983)の値上がりが支えた格好。東証一部の値上がり銘柄数は548、値下がり銘柄数は962。10日申し込みの逆日歩が最高料率の100円になったクボテック(7709)がストップ高したほか、期末配当を増額したあさひ(3333)が急騰。シティグループが投資判断を「中立→買い」に、目標株価を600円→850円に引き上げたSUMCO (3436)も高い。なお、本日IPOのenish(3667)は初値が付かず買い気配で終了するなど、個人投資家の物色意欲は旺盛だ。明日も、FOMCを前に方向感のない展開が想定される。引き続き、仕手株や新興市場銘柄の短期売買で臨みたい。
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12/10の場況
2012/12/10(月)15:32:09
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日経平均株価は小幅反発。米11月雇用統計で非農業雇用者の増加と失業率の低下が市場予想より良好だったことが好感されたが、失業率の低下は労働力減少によるものであり、買いは続かなかった。一巡後は11、12日の米FOMCや週末のメジャーSQを前に様子見ムードが強く、薄商いの中、もみあいに終始した。東証一部の出来高は19億4414万株、売買代金は9444億円であり売買単価は485円まで低下。低位株中心に物色されたいたことが分かる。 個別では、株式新聞が取り上げたアスラポートダイニング(3069)や、ヤフーが連結子会社にすると発表したカービュー(2155)がストップ高。業績下方修正を発表も、材料出尽くしとなったSUMCO(3436)がストップ高比例配分となった。こうしたなか、日経平均は16日の選挙投開票を控えてしっかりした動きが想定されるが、今週末のメジャーSQでトレンドが転換する可能性もあり、ここからは利益確定を心掛けていきたい。
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