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上場企業一覧集 |
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場況と戦略
全部で 12件 の記事があります。(表示:1−12) |
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9/30の場況
2013/09/30(月)15:21:52
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日経平均は続落。前週末の米国市場で来年度予算を巡る政治対立が嫌気されてNYダウが下げたことや、円相場が円高・ドル安となったことから東京市場は大幅続落して始まった。本日は、9月中間期末でドレッシング買いが期待され、日銀のETF買いも意識されたが様子見気分が強く、終日、安値圏で推移して日経平均は304円安で取引終了。政府は、東京五輪までに都内の電線を地中化する方向と伝えられて関電工(1942)、昭和電線HD(5805)などが物色され、燃料電池車向けに世界初の大型水素基地を建設すると報じられた千代田建設(6366)も高い。一方、指数インパクトの大きいファーストリティリング(9983)、ファナック(6954)は安かった。米国議会の混乱が米国株・日本株の調整につながり、円高に進むリスクもあるが、日本の企業業績は着実に向上しており、米国株に連れ安した局面では買い場として対応したい。
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9/27の場況
2013/09/27(金)15:25:15
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日経平均は、昨日大きく切り返した反動と週末で手控えムードが広がりもみ合い商状で始まった。個人投資家による個別材料株物色は引き続き活発であったが、米国の財政問題の期限も迫っており、全般的に方向感を見出せないまま推移した。午後に入ってもこの状況が続き、日経平均は39円安で取引終了。炭素繊維で世界3位の米企業を買収すると報じられた東レ(3402)は高く、プロ野球パリーグ優勝の楽天(4755)は材料出尽くしで売られた。バルチック海運指数の反落で海運株が安く、五輪関連で買われてきた低位建設株などにも売りが先行した。10月1日の日銀短観発表を受けて、安倍首相は消費税増税を決断する見込みで、市場は織込み済みであってもどう反応するか明確でないため、米国の財政問題とともに十分注意して臨みたい。
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9/26の場況
2013/09/26(木)15:13:34
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日経平均は反騰。寄り付きは、米国の新年度予算に絡む財政懸念や中間配当の権利落ち(約80円)が重石となって小安く始まったが、政府が法人税の引下げを検討するとの報道から切り返した。先物主導で、裁定取引を通じてソフトバンク(9984)、ファーストリテイリング(9983)など指数インパクトの大きい銘柄が買われ、日経平均は178円高の14799円で取引終了。直近賑わった熊谷組(1861)、大豊建設(1822)、安藤ハザマ(1719)などの建設株やラサ工(4022)など仕手系株が買い直された。三菱マテリアルの子会社を買収し、車載用モーターに参入すると発表した日本電産(6594)も高い。全般的に戻り基調を強めてきたが、信用買残も増加しており、銘柄選択には需給面にも留意していきたい。
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9/25の場況
2013/09/25(水)15:35:27
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日経平均は反落。昨日の米国市場は、新年度予算などの財政問題や金融政策を巡る不透明感から投資家心理が悪化し4日続落となった。これを受けて東京市場も売りが先行、小幅続落して始まった。本日は9月中間期の配当取り最終日で、その買いが下支えしたが、目先筋の利益確定売りに押され終日、安値圏で推移し日経平均は112円安で取引終了。昨日まで急騰してきた中小型株の中には、いったんポジションを解消する動きが目立ち、不動産や建設株は利益確定売りで安い。半導体製造装置で世界首位の米アプライドマテリアルズと経営統合すると報じられた東京エレクトロン(8035)や関連銘柄は高く、好決算を発表した瑞光(6279)は材料出尽くしで下げた。目先筋が手掛ける業績不振・無配当株は急騰するが逃げ足も早いので、深追いせずに、むしろ上値が重いが安心感のある主力優良株の下値を丹念に拾っていきたい。
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9/24の場況
2013/09/24(火)15:23:41
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日経平均はもみ合い。前週末の米国株安や円安一服を嫌気して東京市場は続落して始まった。利益確定売りが先行したものの押し目買い意欲は強く、9月末の配当権利取りの動きも下支えとなって終日もみ合い商状が続き、日経平均の終値は9円安。主力銘柄が冴えない中、目先の短期資金は個別材料株に向かい、日本コンベア(6375)、ラサ工(4022)、日本ルツボ(5355)などがストップ高まで買われた。円高でトヨタ(7203)、ホンダ(7267)など輸出関連株は安い。量的緩和の縮小が見送られてNYダウは史上最高値を更新し、東京市場も買い安心感が広がって日経平均は14800円台を回復したが、今週は、高値警戒感もあって調整が予想され、短期資金は、引き続き値動きの軽い材料株に集中すると思われる。深追いせずに流れに乗っていきたい。
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9/20の場況
2013/09/20(金)15:05:57
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日経平均はもみ合い。米国が量的緩和縮小を見送ったことから、再びリスクが取りやすくなり、日経平均は約2ヶ月ぶりに14800円を回復して始まった。しかし、今週の株価急上昇に加え、3連休を控えていることから積極的に上値を追う動きは限定的となり、買い一巡後はこう着状況。終日、模様眺めムードの強い相場展開となった。国交省が昨日発表した土地の基準地価では3大都市圏で上昇したが、三菱地所(8802)が高く、三井不動産(8801)、住友不動産(8830)などは冴えない動き。委託保証金率引き上げなど信用取引規制強化により、鉄建(1815)、大豊建設(1822)は手仕舞い売りが先行した。全般相場は、値動きの軽い材料株での短期値幅取りが中心で、短期筋の資金は回転が利いており、来週もこの動きが続くと思われる。深追いせずに、テーマに添った出遅れ材料株を物色していきたい。
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9/19の場況
2013/09/19(木)15:39:40
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日経平均は続伸。昨日の米FOMC で量的金融緩和の縮小が見送られたことから米国株は過去最高値を更新。東京市場はこれを好感し、法人税の引下げ観測も下支えとなって続伸して始まった。アジア市場も高いことから日経平均は14700円台を回復したが、3連休を控えているほか、過熱感が警戒されやすい水準でもあることから、利益確定売りに押されて伸び悩み260円高で取引終了。日米金利差が縮小して円高・ドル安となり、自動車・電機など輸出関連が振るわないが、長期金利が0.6%台と約4ヶ月ぶりの水準まで低下したことから不動産関連が買われた。リニア新幹線関連としてトンネル工事に実績のある熊谷組(1861)、飛島建設(1805)、日本基礎技術(1914)などが物色され、金相場の上昇から住友金属鉱山(5713)なども高い。相場の基調は強く、引き続き出遅れ材料株中心に物色していきたい。
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9/18の場況
2013/09/18(水)15:43:25
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日経平均は反発。昨日の米国株高を好感して反発して始まった。主力株中心の買い戻しとともに先物市場に大口の買いが断続的に入り、薄商いの中大幅反発して日経平均は一時300円高の14600円台をつけた。しかし、本日の米FOMCの結果公表を控え様子見の投資家が多く、引けにかけては利益確定売りから伸び悩み193円高で取引終了。バイオやゲーム関連の一角が物色され、建設など五輪関連の一角は利益確定売りが出て安い。リニアの駅やルートの詳細を発表したJR東海(9022)は高い。現在の相場は、逃げ足の早い短期資金が中心で深追いには十分注意し、出遅れ感のある小型材料株か、中期目標の好業績株を丹念に拾っていきたい。
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9/17の場況
2013/09/17(火)15:16:58
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日経平均は下落。前週末の米国株は、サマーズ氏のFRB議長の候補辞退を受けて買われたが、金融緩和が長期化するとして円高・ドル安に。週明けの東京市場は小高く寄り付いたものの、本日からの米FOMC開催を前に様子見気分が強く、もみ合い商状となった。後場に入りアジア市場が安く始まったことから利益確定売りが先行して大引けの日経平均は93円安。豪雨対策関連として大豊建設(1822)、ゼニス羽田(5289)などが高く、五輪関連のほか、19日から開催予定の東京ゲームショウ関連も物色された。競争激化懸念でNTTドコモ(9437)、KDDI(9433)、ソフトバンク(9984)は安い。数々のイベントを通過して先高期待が高まっているが、一部の五輪関連には過熱警戒感も出ており、ここからの深追いには注意したい。自動車、機械などの下げたところを丹念に拾っていきたい。
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9/12の場況
2013/09/12(木)16:22:49
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日経平均は小動きに推移。シリア情勢を巡る緊迫感が緩み、リスク・オンの動きが強まって、昨日の米国株は続伸し135ドル高となった。米長期金利も低下して日米金利差が縮小して円高・ドル安となり、東京株式市場は小安く始まった。明日にオプション・SQ値算出を控えていることもあって様子見気分が強く、こう着状況の中、利益確定売りに押されて終日弱含みに推移し、日経平均は37円安で取引終了。五輪関連は総じて一服したが、交通インフラの整備が加速するとして、道路舗装機械の酒井重工(6358)が6年ぶりの高値をつけ、バルチック海運指数が1年9ヶ月ぶりの高値をつけたことから、商船三井(9104)、川崎汽船(9107)など海運株がにぎわった。公募増資観測の三菱自動車(7211)、シャープ(6753)は安い。五輪関連など材料株物色は継続しているが、短期資金が中心のため慎重な対応が求められる。秋相場を睨んだ主力株の押し目を丹念に拾っていきたい。
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9/11の場況
2013/09/11(水)16:13:05
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米国によるシリアへの軍事介入の不安が後退し、中国景気の先行きに明るさが出てきたことから、リスク・オンのムードが高まって昨日の米国株は続伸し、安全資産の円が売られて円相場は1ドル=100円を超えた。これを好感して東京市場も買い先行で始まったが、高値警戒感もあって伸び悩み、買い一巡後は上値が重く、日経平均はほぼ変わらずで取引終了。大手ゼネコンや不動産など五輪関連は上げ一服となり、次のテーマとしてカジノ関連が物色された。ダイキン工業(6367)、コマツ(6301)、日立建機(6305)など中国関連が高く、円安と「配当性向3割」方針を発表したトヨタも買われた。米アップルのスマートフォン(iPhone)を販売すると正式発表したNTTドコモは売り物に押され安い。今後も五輪関連は利食いをこなしながら、裾野を広げつつ物色されよう。深追いせずについていきたい。
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9/10の場況
2013/09/10(火)15:21:29
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日経平均は続伸。昨日の米国株の続伸を受けて幅広い銘柄に買いが入って始まった。中国景気の持ち直し期待やシリアで武力衝突回避の動きが出てきたことも追い風となり、建設、不動産、セメントなど五輪関連株中心に幅広く物色された。しかし、前日の大幅上昇で利益確定売りも出易く終日伸び悩んで推移し、日経平均は218円高で取引終了。中国経済の減速懸念後退により、コマツ(6301)、日立建機(6305)などが買われ、国内の新型ゲーム機「PS4」の発売が来年2月と発表されたソニー(6758)も高い。バルチック海運指数が約1年8ヶ月ぶりの水準となったことで商船三井(9104)などの海運株も物色された。円高・ドル安傾向となって自動車株は総じて弱含みとなっていた。五輪関連株に短期資金が集中し、既に割高水準となっている銘柄も続出しており、ここからの追随買いには十分注意したい。
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