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上場企業一覧集 |
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場況と戦略
全部で 14件 の記事があります。(表示:1−14) |
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1/31の場況
2014/01/31(金)15:08:46
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日経平均株価は続落。昨日の米国株が反発したことを受けて東京市場も反発して始まった。円相場が102円台後半と円安に進んだことも影響した。相場全般が大幅に下落している中で好業績を発表する企業が続出し、絶好のタイミングとして買い向かう投資家もいたが、本日は週末、月末で持ち高を調整するための売りを出す機関投資家もいて上値が重い展開となった。後場に入ると、先物市場で断続的に売りが出て現物株に波及し、軟調な地合いのまま日経平均株価は92円安の14914円で取引を終了。業績回復を背景にNEC(6701)、富士通(6702)、アルプス(6770)などが高く、鉄鋼株も賑わった。万能細胞「STAP細胞」関連として渋谷工業(6340)、新日本科学(2395)が本日も買われた。外人投資家は昨年「円売り・日本株買い」ポジションを高めてきたが、今年はその巻き戻しが予想され、1月は大幅に売り越した模様。しかし、日本企業の業績は着実に改善しており、相場の下支えとなろう。中長期的な視点で押し目買いを継続。
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1/30の場況
2014/01/30(木)15:31:08
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日経平均株価は急反落。昨日の米国市場は、新興国通貨への警戒感が再燃してリスク回避の流れとなり、また、FOMC後の声明で、最近の新興国通貨の動揺に触れなかったことから失望売りを誘うかたちとなってダウは189ドル安となった。円相場も低リスクとされる円が買われ、1ドル102円台前半で推移したことから東京株式市場も急反落した。日経平均株価は、テクニカル面での節目となる14800円を下値メドとして意識はされるが、積極的に上値を買う動きはなく、376円安の15007円で取引を終了。6年ぶりの最高益更新と伝えられたトヨタ(7203)は節目の6000円を割り込んだ。理化学研究所による新万能細胞の「STAP細胞」開発が刺激となり、iPS細胞で加齢黄班変性の研究を続ける新日本科学(2395)などバイオ関連株が賑わった。相場全般は波乱含みとなっており、好決算など材料を発表した個別銘柄には、短期筋の値幅取り狙いの買いが集中しているが、指標面、株価の位置などをよく吟味して対応したい。
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1/29の場況
2014/01/29(水)16:42:49
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日経平均株価は大幅反発。トルコ中銀による大幅な緊急利上げや、昨日の欧米株式市場での久しぶりの反発から不安心理が後退し、日経平均株価はほぼ全面高で始まった。買い一巡後は、本日の米FOMCでのFRBの対応を見極めたいとして様子見ムードに支配されたが、後場に入り、アジア主要市場の落ち着きが買い安心感を与えるとともに、先物市場に断続的に大口の買いが入って日経平均株価は一段高となり、引けは403円高の15383円で取引終了。TモバイルUSの買収に不透明感があるとしてソフトバンク(9984)は6日続落。「再生マンションを割安で販売」と伝えられた長谷工(1808)が買われた。潤沢な待機資金を持つ個人投資家の物色意欲は衰えず、好材料には即反応する相場となっている。新興国を巡る混乱はひとまず沈静化に向かっており、押し目買いは継続したい。
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1/28の場況
2014/01/28(火)15:14:39
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日経平均株価は続落。昨日のNYダウはリスク回避の流れが続き、小幅ながらも5日続落した。東京市場は反発して始まったが、すぐに小幅安に転じた。トルコ、アルゼンチンの通貨が下げ止まり、新興国経済への懸念が後退したことが相場の下支えとなり、その後は、値ごろ感からの買戻しによりもみ合いとなった。アジアの株式市場の一角が上昇したこともあって、小高い場面もあったが引けにかけて再度売られ、日経平均株価は25円安の14980円で取引終了。個人の短期資金はスク・エニHD(9684)やエイチーム(3662)などに集中し、中国で鳥インフルエンザ拡大が伝えられ、除菌消毒剤クレベリンの大幸薬品(4574)やマスクのダイワボウHD(3107)が高い。海外のヘッジファンドは高水準の買いポジションを維持しており、波乱含みだが、昨日の東証1部の売買代金が2.8兆円を記録するなど下値で買いを入れる投資家が多いのも事実。物色対象を見誤らないよう慎重に対応したい。
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1/27の場況
2014/01/27(月)15:09:07
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日経平均株価は大幅続落。先週末のNYダウが318ドル安となり、早朝の外国為替市場で円相場が1ドル101円台と円が急伸したことを嫌気して東京市場は大幅続落、全面安となった。翳りの出た中国と貿易関係の深い資源国の通貨安・株安から新興国を中心とした世界景気の先行き不透明感が台頭し、世界的なリスク・オフの流れとなった。海外ヘッジファンドとみられる短期筋からの先物市場での断続的な売りが現物市場に波及し、日経平均株価は心理的な節目の15000円を一時割り込んだ。ただ、この水準になると買い戻しや値ごろ感の買いも多く、もみ合いとなり日経平均は385円安で取引を終了。昨年、外国人投資家は日本の株を通年で約15兆円買い越しており、売り圧迫要因ではあるが、個人投資家は約12兆円売り越しており、潤沢な待機資金を持つ個人投資家の買い意欲が当面の相場の下支えとなろう。好業績で外国人の持株比率が低く、指数インパクトの小さな銘柄に絞って物色していきたい。
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1/24の場況
2014/01/24(金)16:04:35
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日経平均株価は続落。昨日の米国株式は、中国景気を警戒して3日続落となり、約1ヶ月ぶりの安値を付けた。中国の景気鈍化懸念から世界的なリスク回避ムードとなり、円が買われ、東京株式市場もほぼ全面安となった。週末で、押し目買い意欲は弱く、海外のヘッジファンドとみられる先物市場での断続的な売りで下げ幅を拡大し、日経平均は304円安の15391円で取引を終了。「ドラ・クエ」スマホ版配信を材料にスクウェア・エニックスHD(9684)、サイバーエージェント(4751)が大幅高。昨年12月期の業績下振れを発表した東亜石油(5008)は続落。リスク回避の流れと消費税増税を前にして、当面は指数インパクトの大きな主力株を避け、中・小型の個別材料株物色に向かうと思われるが、資金の逃げ足は早いので、じっくりと持てる割安株(低PER、高配当利回りなど)を中心に物色したい。
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1/23の場況
2014/01/23(木)15:50:45
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日経平均株価は反落。東京市場の寄り付きは、日本電産(6594)が業績、配当予想を上方修正したことから、企業業績への期待感が膨らみ、円安もあって買いが先行し小高く始まった。利益確定売りをこなし、高値でのもみ合いとなったが、後場に入ると先物市場で海外ヘッジファンドによると見られる売りが出て現物株に波及し、裁定取引の解消売りとなって下げに転じた。値ごろ感の買いが下支えしたが、日経平均株価は125円安の15695円で取引終了。中国景気の先行き懸念からコマツ(6301)、日立建機(6305)などが売られ、リンガーハット(8200)による買収が報じられたハチバン(9950)はストップ高に買われた。日経平均株価の予想PERは約15倍、業種別では鉱業、石油、自動車などが低水準で推移している。今後、業績の上方修正により割安感が出て買われる場面も予想されるので、業績の動向に注視していきたい。
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1/22の場況
2014/01/22(水)15:18:05
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日経平均株価は続伸。3連休明けの米国市場は反落。東京市場も、円高に振れたこともあって反落して始まった。昼休み中に、日銀の金融政策決定会合の内容が発表され、政策の現状維持を決定。市場の想定内ではあったが、追加の量的緩和を期待していた一部の投資家が売りに回ったため下げ幅を拡大した。しかし、個人投資家による個別材料株物色は旺盛で、日経平均株価は切り返し、引けは25円高の15820円で取引終了。4〜12月の最終利益が5年ぶりに黒字となった東京製鐵(5423)が買われ、下方修正を嫌気され下げ続けた任天堂(7974)が7日ぶりに反発した。コロワイド(3668)は大商いで昨年来高値を更新。第3四半期決算発表を控え、主力株が手がけ難い中、日経JQ平均株価は連日で昨年来高値を付け、東証マザーズ指数も高値圏で推移するなど、個人投資家による売買は活発。暫くは、この流れに乗り、好業績期待株物色を続けたい。
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1/21の場況
2014/01/21(火)15:11:40
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日経平均株価は反発。寄り付きは、続落した後だけに値ごろ感の買いや押し目買いにより反発して始まった。円相場も104円台後半となったことで主力株に買い戻しが入り、日経平均株価は一時15800円台を回復した。手掛かり材料難の中、指数インパクトの大きいファストリテ(9983)、ソフトバンク(9984)などが相場をけん引した。後場に入り、利益確定売りも目立ったが先高感は強く、高値圏での一進一退となって、引けは154円高の15795円。中国での受注が14ヶ月ぶりに増加に転じたツガミ(6101)、アマダ(6113)、ファナック(6954)などの工作機械株が高い。NEC(6701)のビッグローブ売却報道でニフティ(3828)にも業界再編思惑が浮上して買われた。円安とともに金、ニッケルの国際価格上昇を好感して住友金属鉱山(5713)が6日続伸。当面の焦点は、1月下旬から始まる第3四半期決算の発表。業績の変化率が予想を超える銘柄を中心に注目していきたい。
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1/17の場況
2014/01/17(金)15:47:37
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日経平均株価は続落。寄り付きは、米国株安、円相場の強含みを受けて売り先行で始まったが、下げれば値ごろ感、先高感の買いが入り底堅く推移した。不動産、大手銀行など内需株が強く、電機、自動車など輸出関連株は弱含みとなった。後場は、海外ヘッジファンド筋と見られる先物市場での断続的な買いにより、日経平均株価は値を戻し、引けは12円安の15734円で取引終了。インテルが発表した四半期決算が市場予想に届かなかったことから、東京エレクトロン(8035)など半導体関連の一部が安い。名古屋製鉄所の火災事故の報で新日鉄住金(5401)がマイナス圏に。超金融緩和、円安基調、企業業績の好調などで日本株を取り巻く環境は良好状況が続く。昨日の東証1部の売買代金は2.5兆円、出来高は31億株を超えるなど市場エネルギーは強く、外人、個人投資家の物色意欲は衰えない。引き続き、日経平均に惑わされずに個別対応したい。
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1/16の場況
2014/01/16(木)15:31:37
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日経平均株価は反落。昨日の欧米株高や11月の機械受注統計が市場予想を上回ったことを好感し、東京市場は続伸して始まった。円相場が1ドル104円台後半となったことで主力の輸出関連株が買われたが、戻りの速さに対する警戒感から利益確定売りを出す投資家もいてもみ合いとなった。後場に入り、先物市場で断続的に売りが出て日経平均株価を下げ、引けは61円安の15747円。世界景気の回復期待や民間設備投資の回復で鉄鋼株や、ファナック(6954)、安川電機(6506)、オークマ(6103)など機械株が賑わった。森林資源を活用したバイオマス発電事業を進めるエナリス(6079)、FUJIKO(2405)に、本日も個人の短期資金が集中していた。海外ヘッジファンドと見られる先物市場の乱高下で、落ち着かない相場となっているが、先物市場に惑わされず目先は好決算銘柄の個別対応に徹したい。
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1/15の場況
2014/01/15(水)15:58:51
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日経平均株価は急反発。米12月小売売上高が良好な結果となったことから、米国株は5営業ぶりに反発。これを受けて東京市場も反発して始まった。昨日大幅下落したため、値ごろ感の買いと売り方の買い戻しが入り、円相場も円安に振れたことからほぼ全面高となった。後場に入っても先物主導で上げ幅を拡大し、日経平均株価は、昨日空けたマドを即日埋め、386円高の15808円で取引を終了。「燃料電池車向けに低コストの水素供給に乗り出す」と報じられたJXホールディングス(5020)が買われ、関連の岩谷産業(8088)も高い。細川元首相の都知事選出馬で「脱原発」銘柄に注目が集まり、日本風力開発(2766)、ファーストエスコ(9514)なども買われた。海外投資家に売買高の6割以上を占められている東京市場は、今後も、米国の経済指標に大きく影響される。このため、物色対象は日経平均株価の動向にあまり左右されない、中小型の好業績・テーマ株に絞られよう。
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1/14の場況
2014/01/14(火)16:40:39
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日経平均株価は急落。米国の12月雇用統計が予想を下回り、低調な内容であったことからリスク・オフの流れとなり、NYダウは179ドル下げ、4日続落となった。東京市場もこの流れを受けて寄り付きから幅広い銘柄に売りが先行し、ほぼ全面安に。先物市場で断続的に売りが出て、現物株に影響し、指数インパクトの大きな値嵩株の下げも下げ幅拡大の一因となった。日経平均株価の終値は489円安の15422円。持株会社が米蒸留酒最大手を買収すると報じたサントリーBF(2587)が買われ、12月の既存店売上が前年同月比で21ヶ月ぶりにプラスとなったラウンドワン(4680)が高い。昨年末に、日経平均株価は9日続伸し、約6年2ヶ月ぶりの高値となった反動や、大きく積み上がった海外ヘッジファンドによる裁定買い残の解消で不振が続く東京市場。暫くは下値模索の動きとなろう。足元で順調に推移しているテーマ性のある中小型株を中心に下値を拾っていきたい。
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1/10の場況
2014/01/10(金)15:26:13
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東京市場は、昨日の米国株が小幅続落したことを受けて売りが先行して始まった。12月の米雇用統計発表を前にして積極的な買いが入らず、また、3連休を控えて様子見気分に支配された。1月物オプションSQ算出にからむ売買が売り越しとなったことで売りが先行したが、値ごろ感の買いも見られ、その後は、一進一退の動きとなり、日経平均株価は31円高で取引終了。四日市工場の爆発事故を嫌気して三菱マテリアル(5711)が売られ、バルチック海運指数が新年から続落していることから海運株は総じて弱含みで推移。好業績を発表したファストリティ(9983)が高く、日経平均全体を下支えした。イベント終了の来週も引き続き、海外で稼ぐ企業、設備投資関連、インフラ整備関連などで好業績株の物色は続けたい。
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