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場況と戦略

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全部で 14件 の記事があります。(表示:1−14)


4/30の場況   2014/04/30(水)15:35:18  
  日経平均株価は反発。昨日の米国市場は、企業業績に対し安心感が広がり続伸した。東京市場は、米国株高や円安推移から買いが先行し、反発して始まった。寄り後は、日米の金融政策を見極めたいとして見送り気分に支配され、上値の重い展開が続いた。朝方発表された3月の鉱工業生産指数の速報値が市場予想を下回ったことも嫌気され、日経平均株価は一時マイナス圏に沈んだ。後場、日銀の金融政策決定会合は「現状維持」を決定し、不動産株などに短期筋からの買い戻しが入ったが、薄商いのまま日経平均株価は、15円高の14304円で終了。前期純利益が34%増となり、今期も9%増を見込むと発表した京セラ(6971)が買われた。自社株買いや増配を好感して大東建託(1878)も高い。ヘッジファンドは2000年以降、運用資産を拡大させ日本株への影響力を増しているが、5月はそのヘッジファンドの中間決算期に当たり、毎年5月の相場は急落が目立つ。今年は、4月までに下落しており、調整は比較的軽微とも言われているが、その動向には注意していきたい。  


4/28の場況   2014/04/28(月)16:21:40  
  日経平均株価は反落。週明けの東京市場は、前週末の米国株安や円相場の強含みを受けて輸出関連株中心に売りが先行し、反落して始まった。薄商いの中、先物市場で断続的に売りが出て、現物株にも裁定取引の解消に絡む売りが広がった。連休の谷間で、30日の日銀金融政策決定会合や、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて様子見姿勢の投資家が多く、日経平均株価は安値圏のまま推移して141円安の14288円で取引を終了。富岡製糸工場の世界遺産登録の勧告を好感して片倉(3001)が買われた。今期の利益予想が市場予想に届かなかったとしてホンダ(7267)は大きく下落。今期も受注好調で、東京オリンピック関連銘柄の清水建設(1803)は高い。日経平均は先週25日線が位置する14500円を中心に上下150円程度のレンジで一進一退となり、業績の見通しも慎重な企業が多く失望感の強い週となった。今週も方向感の乏しい展開が予想されるので、物色対象は中長期的な視野で業績の変化率が高い銘柄となろう。  


4/25の場況   2014/04/25(金)15:31:13  
  日経平均株価は反発。昨日の米国市場は横ばい。東京市場は続落して始まった。環太平洋経済連携協定(TPP)の日米協議が大筋での同意に至らなかったことから売りが先行したが、下値を売り込む動きまでにはならず、売り一巡後は買い戻しが入った。大型連休前であり、日銀の金融政策決定会合や4月の米雇用統計発表などを控えて様子見気分が強く、後場に入ると週末の手仕舞い売りも目立ち、もち合いのまま日経平均株価は24円高の14429円で取引を終了した。iPSの培養法を開発した日産化学(4021)は大幅反発し、前期に4期連続して最高益を更新し、増配を発表したJT(2914)も高い。ヤフー(4689)が出資することとなったブックオフ(3313)はストップ高。今期の営業利益が2桁減益と伝えられた資生堂(4911)は急反落した。TPP交渉が大筋合意に至らなかったことでやや失望売りとなったが、基本的には積極的な買い材料が見当たらない状況にあるので、方向感のない上値の重い展開は続こう。中長期的な視点で好材料株の押し目買いを継続したい。  


4/24の場況   2014/04/24(木)15:18:04  
  日経平均株価は反落。東京市場は、米国株が小反落したことを受けて見送りムードが強く、寄り付きこそ小幅続伸したものの、その後は利益確定売りが優勢となり小幅安で推移した。後場に入り、上海市場が下落していることや、日米首脳会談で環太平洋経済連携協定(TPP)に関しては大きな進展がなかったことから、先物市場で断続的に売りが出て現物株に波及し、日経平均株価は下げ幅を拡大した。円相場が円高傾向にあることも嫌気され、大引けは141円安の14404円。「TPPは継続協議」と伝わりプリマハム(2261)は上げ幅を縮小。前期業績予想の上方修正を好感して清水建設(1803)、熊谷組(1861)が高い。3月決算への警戒感が強く、市場参加者は模様眺めとなり、買い主体が見当たらない状況が続いている。ただ、日経平均全体の予想PERは低く割高感はない。決算発表が一巡した後は、再度買われる場面も想定されるので、業績見通しの良い銘柄の押し目買いは継続したい。  


4/23の場況   2014/04/23(水)15:28:14  
  日経平均株価は反発。昨日の米国市場は、企業の先行き業績に対する不透明感が和らぎ、幅広く買いが入ってダウは65ドル高。東京市場も反発して始まり、日経平均株価は14500円を回復した。ただ、この水準では戻り売りも多く、14500円を挟んでのもみ合いが続いた。後場に入り、アジア市場の軟調が重荷となったが、引けにかけて先物主導で再度買われ157円高の14546円で取引を終了。注目の日本電産(6594)の決算では、前期最高益を更新したものの市場予想に届かなかったことから続落したが、後場は買い直されて高い。日本電産が株式交換で完全子会社化する電産コパル(6883)、電産リード(6833)は交換比率から逆算した株価にサヤ寄せする形で高い。投資家の関心は、来週の日銀政策決定会合や3月決算発表に向かっており、積極的に上値を買う動きは乏しい。決算発表が一巡する5月中旬頃までは、株価は業績動向に大きく影響されよう。好調な業績見通しを発表した銘柄に注目していきたい。  


4/22の場況   2014/04/22(火)15:43:02  
  日経平均株価は続落。連休明けの米国市場は、主要企業の決算を好感してダウは反発し、3週間ぶりの高値をつけた。東京市場も米国株高や円安を好感し反発して始まった。輸出関連株を中心に買いが先行したが、決算発表を前にして警戒感から様子見姿勢が強くなり、もみ合い商状となった。後場は薄商いの中、先物に売りが先行して現物株を押し下げ、日経平均株価は123円安の14388円で取引を終了した。昨日上昇したノンバンク株は利益確定売りに押され反落。前期の業績上方修正と増配を発表した東亜道路工業(1882)は高い。前期5期ぶりの最終黒字を確保したものの予想に届かなかったとして東京製鐵(5423)は安い。日本株は相対的に割安感があり、先高が期待されるが、昨日、決算を発表した安川電機(6506)が、今期増収増益計画でも市場予想を下回ると失望売りを浴びたように、市場は決算の予想数字にナーバスになっている。銘柄物色にあたっては、この業績予想に十分注目していきたい。  


4/21の場況   2014/04/21(月)15:14:44  
  日経平均株価は小幅安。週明けの東京市場は、欧米市場の休場で全般的に手掛かり難となり、薄商いのなか先物主導で小幅続伸して始まった。円安・ドル高で推移していることからトヨタ(7203)、ホンダ(7267)、マツダ(7261など自動車関連が堅調となり、日経平均株価は一時14600円台を回復した。しかし、売買代金は低調で、利益確定売りも目立って日経平均株価は伸び悩み、引けは3円安の14512円。「自民党は貸金業者に対する規制緩和を検討」と報じられ、オリコ(8585)、アイフル(8515)、アコム(8572)などノンバンク各社が買われた。中国で保有する船舶が差し押さえられた商船三井(9104)は安い。米国でゲーム、バイオ関連などモメンタム株が反発したことから日本市場も買い戻しが優勢となり、大きくリバウンドしたが、戻り一巡後は様子見姿勢が強まっている。今週も戻りを試す可能性があるが、週末からは決算発表が本格化するので、その間は決算を睨んだ個別株物色となろう。  


4/18の場況   2014/04/18(金)16:07:15  
  日経平均株価は小動き。昨日の米国市場は、祝日を前にして目先の利益を確定させる動きが先行し小幅反落。円相場が102円台半ばとなったことから、主力の輸出関連株を中心に東京市場は反発して始まった。麻生財務相が約130兆円の公的年金を運用するGPIFの運用見直しに言及したことを材料視する場面もあったが、週末であり、欧米市場が休場を控えていて手掛かり難となり、商いが低調のまま日経平均株価は98円高の14516円で取引を終了した。インドでごみ焼却発電プラントを受注した日立造船(7004)は4日続伸、マレーシア新工場が生産開始と発表し、採算改善を期待して日野自動車(7205)も3日続伸した。前期業績予想を上方修正した資生堂(4911)も高い。来週から本格化する3月決算の発表や、日米首脳会談を前にした環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉を見極めたいとして、相場はこう着状況となっているが、このような状況下でも連続増益銘柄などは買われているので、好業績銘柄の物色は続けたい。  


4/17の場況   2014/04/17(木)15:29:30  
  昨日の米国市場は、ヤフーやインテルの利益が予想を上回ったことから買い安心感が広がり、ダウは3日続伸の162ドル高となった。東京市場は、米国株高が下支えとなったが、昨日の急伸の反動で戻り売りが先行し、一服商状で始まった。売り買いともに材料不足で薄商いが続き、日経平均株価は変わらずの14417円で取引を終了。前3月期の業績を上方修正し、増配を発表した西松建設(1820)が買われ、今年1-3月期の営業利益が前年同期比で5割増と報じられたキャノン(7751)も高い。今年1-3月期の営業利益が4割増と報じられたガンホー(3765)は一時ストップ高まで買われた。日銀は、消費税増税後も経済・物価動向には強気姿勢を崩していないが、内外のエコノミストの間では、アベノミクスに対する失望感が出てきており、追加緩和を期待するムードが広がっている。市場は海外勢が少なくなり、方向感が定まらない状況となってきたので、物色対象は個別の材料株になろう。情報収集に注力したい。  


4/16の場況   2014/04/16(水)15:24:45  
  日経平均株価は大幅続伸。本日の東京市場は、米国株高や円安進行などを受けて広範囲に買いが入り続伸して始まった。日経平均株価は前週から約1000円強下げていたこともあり、値ごろ感の買いや売り方の買い戻しが入り大幅高となった。中国の1-3月期国内総生産(GDP)の伸びが予想を上回ったことやアジアの主要市場が堅調に推移したことも買い材料となり、後場は上げ幅を拡大して日経平均株価は420円高の14417円で取引を終了した。決算を発表した米ヤフーの急伸を受けてソフトバンク(9984)も急伸、ファストリティ(9983)、KDDI(9433)など値がさ株も買われて指数を押上げた。株式市況の改善期待から証券株も買われた。日銀の追加緩和期待を材料とした海外短期筋による売買が後退し、個人及び国内機関投資家も様子見となって、市場エネルギーは急激に減少している。本日も買い戻しが中心と見られ、自律反発の域を出ていない模様。本格的なリスクオンになるのか、明日以降の動向に注目したい。  


4/15の場況   2014/04/15(火)15:13:02  
  日経平均株価は反発。昨日の米国市場は、自律反発狙いの買いで3営業日ぶりに反発。東京市場も投資家心理が好転し反発して始まった。幅広い銘柄に値ごろ感からの買いや買戻しが入り、日経平均株価は14000円台を回復した。しかし、市場参加者は少なく、積極的な買いを入れるには材料不足で薄商いが続いた。後場寄り、「安倍・黒田会談」報道で、短期筋が動く場面もあったが上値は重く、日経平均株価は86円高の13996円で取引を終了。前3月期の業績を上方修正した大林組(1802)は上昇に転じて高い。前2月期の純利益が3割増と伝えられたアデランス(8170)も買われた。バルチック海運指数が1000の大台を割り込んだとして郵船(9101)、商船三井(9104)など海運株が軒並み安に。主要企業の3月期本決算の発表が4月下旬から始まるが、それまでは、手掛かり材料難で上値の重い展開が予想される。今期も増益基調が予想される銘柄の押し目買いを中心に、中長期視点で拾っていきたい。  


4/14の場況   2014/04/14(月)15:18:43  
  日経平均株価は続落。先週末の米国市場が大幅続落したことを受けて東京市場も売りが先行し、続落して始まった。円相場が101円台半ばとやや円高水準で推移していることも嫌気された。売り一巡後は、値ごろ感からの買いで戻す場面もあったが、本格化する米企業決算発表への警戒感やウクライナ情勢の緊迫化などを背景に上値の重い展開が続き、薄商いのまま取引を終了。日経平均株価の引けは49円安の13910円。ファストリティ(9983)は、先週の下方修正の流れが続き、指数を押し下げた。バルチック海運指数が約8ヶ月ぶりの低水準となり、郵船(9101)、商船三井(9104)など海運株が安い。熊本の養鶏場で鳥インフルエンザウィルスが検出と報じられ、大幸薬品(4574)を始めマスク関連等が買われた。年度内に2千億円規模の増資を検討と報じられたシャープ(6753)も安い。消費税増税後の景気動向、ウクライナ情勢、低迷する中国経済など不透明感が漂っているので、投資には慎重に対応したい。安くなった株価に執着せず、安易なナンピン買いは慎みたい。  


4/11の場況   2014/04/11(金)15:19:43  
  日経平均株価は大幅下落。昨日の米国市場では、主要企業の四半期決算への警戒感から大幅反落し、NYダウは266ドル安。リスク回避の流れが東京市場にも波及し、幅広い銘柄に売りが先行してほぼ全面安で始まり、日経平均株価は一時400円強下げた。国内機関投資家によると見られる押し目買いで下げ幅を縮小する場面もあったが、週末要因もあって戻せず、340円安の13960円で取引を終了。今期の最終減益を発表したファストリテ(9983)やソフトバンク(9984)の急落が指数の下げを増幅させた。売買低迷による委託手数料の減少や相場の急落で追証発生を懸念して証券株も売られた。今期増益と自社株買いでチヨダ(8185)が急伸、年初来高値を更新した。米国市場では、バイオやネット関連(モメンタム銘柄)の下落が著しく、国内相場にも影響を与えているため、新興市場は手がけづらく、米株安や円高で輸出関連銘柄も売りが先行するため、当面は、内需系の中小型株が中心となろう。  


4/10の場況   2014/04/10(木)15:38:46  
  日経平均株価は反落。昨日の米国市場は、利上げへの警戒感が薄れ、幅広い銘柄に買いが入って大幅続伸。東京市場はこれを好感し、自律反発狙いの買いで反発して始まった。しかし、一方的な買いは続かず、すぐ伸び悩んだ。中国の3月貿易統計が予想外のマイナスとなったことや、李克強首相が「短期的な観点で景気刺激策は講じない」と発言したことを嫌気し、日経平均株価は後場からはマイナス圏に転じ、そのまま弱含みで推移して引けは変わらずの14300円。円高とリコール問題が重荷となってトヨタ(7203)は続落し、年初来の安値を更新した。4月22日から東証1部に昇格と発表されたコロプラ(3668)は急反発したが、後場からはマイナス圏での推移となった。前3月期の営業利益が約5割増と伝えられた横河電機(6841)は材料出尽くしで安い。米早期利上げ観測の後退による円高や個人の需給不安で冴えない相場となっている。休むも相場ではないが、慌てずにPERや配当利回りなどを十分吟味して対応したい。  

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