|
|
(無料会員様専用)
無料メルマガの設定が出来ます。
無料IDの取得はコチラから
※無料メルマガ配信開始!! |
|
|
(有料会員様専用)
株価の閲覧や有料会員様専用メルマガの設定が出来ます。 |
|
|
|
|
上場企業一覧集 |
|
|
|
|
|
|
|
場況と戦略
全部で 15件 の記事があります。(表示:1−15) |
|
5/30の場況
2014/05/30(金)15:26:41
|
日経平均株価は反落。昨日の米国市場は雇用指標が改善してダウは65ドル高。東京市場は、米国株高や円相場の落着きを背景に買いが先行し、小幅高で始まった。前場中ごろからは、週末・月末要因による手仕舞い売りが目立つほか、急ピッチの上昇に対する警戒感や円高に振れてきたことから下げに転じた。後場に入ってもこの流れが継続し、日経平均株価は7日ぶりに反落し49円安の14632円で取引を終了。10月期の見通しを上方修正したカナモト(9678)は一時年初来高値を更新したが、引けは小幅安。ミクシィ(2121)も個人投資家の買いで連騰。好業績、高ROEを評価した大塚商会(4768)も買われた。日経平均株価は5月21日に直近安値を付けた後、円高傾向の一服を背景に6営業日続伸し、結局、5月は今年初めて月間ベースでの上昇となった。このまま本格的な上昇相場に移行するには景気回復を示す指標の発表や、成長戦略の具体策などが必要となろう。増益・増配含みの好業績株を拾っていきたい。
| |
|
5/29の場況
2014/05/29(木)16:19:31
|
日経平均株価は6日続伸。昨日の米国市場は、利益確定売りが先行して5営業日ぶりに反落。東京市場も反落して始まったが、史上最高値圏にある米国やドイツ株に比べて日本株の割安感・出遅れ感に注目した買いにより下げ幅を縮小した。年初来、下落トレンドが続いてきたマザーズ市場が反転基調となったことも安心感を与えた。後場に入り、アジア株高が支えとなり、先物主導で買われて日経平均株価は10円高の14681円で取引を終了した。一部アナリストの投資判断引き上げを受けて日水(1332)が高い。日米で経口ワクチンの特許取得を好感して森下仁丹(4524)が急伸し、胃の健康状態を調べる検査薬が好調で、5年ぶりに無借金となる栄研化学(4549)も高い。東証1部の売買代金は2兆円割れが続き盛り上がりに欠けるが、日経平均株価は200日移動平均線に届き底堅くなってきた。新興市場も個人投資家が戻り、物色意欲が盛んで投資家心理は改善中。ここからは、先高期待と戻り売りが交錯してもみ合う展開か。好業績株の押し目買いを継続したい。
| |
|
5/28の場況
2014/05/28(水)15:10:51
|
日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は、良好な経済指標が相次いで続伸。東京市場も買いが先行して小幅高で始まった。しかし、短期的な上昇ピッチの速さから利益確定売りが出やすく、手掛かり材料難の中もみ合い商状となった。後場に入り、先物市場に断続的に買いが入り日経平均株価は上げ幅を拡大、一時14700円台乗せとなったが、引けは5日続伸の14670円。優遇税制の延長観測やアナリストの投資判断引き上げを受けて、建設株が軒並み上昇。大型公募増資を発表した三井不動産(8801)は株式希薄化を嫌気して売られ、同社に追随するのではないかとして他の不動産株も弱含みに推移した。需給改善を好感して富士通(6701)が買われた。足元の相場は戻り歩調となり、信用買い残は2週連続で減少して半年振りの低水準となった。米国の経済指標も相次いで予想を上回っており、投資家心理は改善している。目先の注目点は、200日移動平均線(昨日14650円)を上回ることができるかどうか。
| |
|
5/27の場況
2014/05/27(火)15:59:33
|
日経平均株価は続伸。東京市場は小幅安で寄り付いた後、上昇に転じた。欧州議会選の結果を受けて欧州株式が2008年1月以来の高値を付けたことから、日本株の割安感を意識した買いが入り、日経平均株価は約1ヶ月半ぶりに14700円台に乗せた。後場に入っても、為替の安定がプラス材料となり高値圏でもみ合ったが、引けにかけては利益確定売りが目立ち、34円高の14636円で取引を終了。投資家心理の改善から新興市場の地合いも好転し、ジャスダック指数は4日続伸した。金融支援を要請したユニチカ(3103)は大幅安。新薬開発中止を受けて大日本住友製薬(4506)も続落。増配と自社株買いを発表した三井住建道路(1776)は高い。全般的に手掛かり難の中、ミクシィ(2121)に引っ張られてゲーム・ネットなどのいわゆるモメンタム株と言われている銘柄群の売買が活発化してきた。個人主体の中小型の出遅れ株物色の一環ではあるが、今後の展開に期待を抱かせる。しかし、あくまでも短期売買が中心であるので高値を追わず、注意して対応したい。
| |
|
5/26の場況
2014/05/26(月)15:16:41
|
日経平均株価は続伸。前週末の米国市場は3日続伸し、ダウは63ドル高に。週明けの東京市場は、円安傾向と米国株高を好感し、幅広い銘柄に買いが入り続伸して始まった。買い一巡後は、利益確定売りが目立ち伸び悩んだ。今晩の米英株式市場が休場のため、市場参加者が少なく、円安の勢いが一服したこともあって小動きのまま推移し、日経平均株価は140円高の14602円で取引を終了。ミクシィ(2121)は連日の高値更新となり、他のゲーム株をけん引した。佐世保重工業(7007)を株式交換で完全子会社化すると発表した名村造船所(7014)が高い。開発中の結腸直腸がん治療薬の臨床試験を中止すると発表した大日本住友製薬(4506)はストップ安に。日経平均株価は、信託銀行(年金)等の買いで下値を確認し、米国市場の反発や中国PMIが市場予想を上回ったことなどで買い安心感が広がり、14500円台を回復した。今週は、戻りを試した後だけに、もみ合う展開が予想される。好業績株の押し目を買うスタンスを継続したい。
| |
|
5/23の場況
2014/05/23(金)15:26:45
|
日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は、方向感に乏しくダウは10ドル高。東京市場は続伸して始まった。円相場が101円台後半となり、直近に売り込まれた輸出関連株などに買い戻しが見られて堅調に推移した。アジアの主要市場が落ち着いた動きとなっていることも支えとなり、後場は一段高となって、一時日経平均株価は約1ヶ月ぶりに14500円台に乗せたが引けは124円高の14462円。金融政策の継続で金融、不動産関連株が買われ、含み資産株にも波及して東京都競馬(9672)なども高い。CB発行と同時に自社株買いを発表した東レ(3402)や、米国の糖尿病治療薬訴訟で有利な評決が出た武田薬品(4502)も高い。日経平均株価は14000円割れの手前で踏み止まり、当面の下値メドが確認されたとの見方が広がっているが、積極的な買い材料が見当たらない中では力強さに欠け、アベノミクスの具体的な施策が待たれる。着実に業績を拡大させている銘柄の押し目買いを継続したい。
| |
|
5/22の場況
2014/05/22(木)15:23:36
|
日経平均株価は大幅反発。昨日の米国市場は、前日の下落に対する買戻しが優勢となり反発。米FOMC議事録で政策を据え置く方針を支持したことも好感され、東京市場も反発して始まった。また、5月HSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が4月よりも改善したことから、中国景気の減速懸念が後退して円安・株高が進行した。後場に入っても先物主導で断続的に買いが入り続伸し、日経平均株価は295円高の14337で取引を終了。中国PMIの急改善を受けてダイキン工業(6367)、コマツ(6301)など中国関連株が買い直され、インドで改革志向の安定政権が誕生したことを好感してスズキ(7269)も高い。会員数の増加で前4月期の利益が過去最高を更新したクックパッド(2193)も大幅高。ライセンスビジネスから物販ビジネスに回帰すると報じられたサンリオ(8163)は一時ストップ安まで売られた。決算発表後のミクシィ(2121)の急伸が刺激材料となり新興市場も底入れが意識され、相場全般に安心感が広がってきた模様。好業績株の押し目買いを継続したい。
| |
|
5/21の場況
2014/05/21(水)15:48:03
|
日経平均株価は反落。昨日の米国市場は3営業日ぶりに反落しダウは137ドル安。日経平均株価は14000円を割り込んでスタートした。売り一巡後は、下値を売り込む材料に乏しい中、値ごろ感からの押し目買いから値を戻した。注目の日銀の金融政策決定会合は現状維持を決定したが、直後に円高・ドル安に振れ、先物主導で売りが先行して一時下げ幅を広げたが、再度買い直されて日経平均株価は33円安の14042円で取引を終了。カナダ最大級の液化天然ガスプラントの受注を発表した千代田化工建設(6366)は高い。自社株買いを発表した大幸薬品(4574)も大幅高。JR東海(9022)は3日続伸して年初来高値を更新した。米国株安を受けて日経平均株価も連れ安となったが、節目の14000円では押し目買いも見られて攻防が続く。積極的な資金の流入が見られないので方向感が掴みづらく、当面は自社株買いなどの材料系の銘柄を中心とした短期の値幅取りが中心となろう。
| |
|
5/20の場況
2014/05/20(火)15:09:47
|
日経平均株価は反発。昨日の米国株は続伸しダウ20ドル高。東京市場は、4日続落した後だけに値ごろ感の買いが入り易くなり、反発して始まった。しかし、手掛かり難の中、積極的に上値を追う動きは乏しく伸び悩んだ。後場、中国上海・香港株が小しっかりとしたことから地合いが好転、日経平均株価は上昇して68円高の14075円で取引を終了。自社株買いを発表したキヤノン電子(7739)、ウシオ電機(6925)が高く、海外ニッケル市況の上昇材料もあって大平洋金属(5541)は続伸。「バーバリー」ライセンスの契約終了で三陽商会(8011)は3営業日続落し、年初来安値を更新した。5月に入り、相場は手掛かり難でこう着感が強まっている。特に、新興市場のマザーズ、ジャスダックの株価指数は年初来安値を更新し、個人投資家の意欲減退が目立つ。日経平均株価の予想PERは13倍台と指標面で割安感が出ているので、中長期スタンスで拾っていきたい。
| |
|
5/19の場況
2014/05/19(月)15:38:27
|
日経平均株価は続落。前週末の米国市場が反発したことから投資家心理が改善し、小反発して始まった。寄り前に発表された3月の機械受注が市場予想を上回ったことも好感され、相場を下支えしたが積極的な買い材料とはならず、中国・上海株安が伝わると円高警戒もあって反落し、日経平均株価は90円安の14006円で取引を終了した。食品スーパー事業を再編と報じられたイオン(8267)、マルエツ(8178)、カスミ(8196)が物色され高い。今期最終減益予想を発表した光通信(9435)は下げ幅を拡大し、今期の減益・減配見通しを嫌気してホクト(1379)も安い。明日からの日銀金融政策決定会合や21日の米イエレン議長の講演とFOMC議事録の公表を前にして、様子見ムードとなっている。金融緩和は遠のき、企業業績も今期は微増益予想にとどまっていることから、相場の大きな変化は望めないので、当面は中長期スタンスで好業績株の押し目拾いを継続したい。
| |
|
5/16の場況
2014/05/16(金)15:39:32
|
日経平均株価は大幅続落。昨日の米国市場は、景気の先行きが懸念されてダウは167ドル安。東京市場も幅広い銘柄に売りが出て続落して始まった。買い材料不足や円高傾向に加えベトナムでの反中国デモ拡大が買い手控えムードを助長し、日経平均株価はほぼ全面安となった。後場に入り、香港・上海などアジア株の全面安が重荷となり、先物主導で下げ幅を広げる場面もあり日経平均株価は201円安の14096円で取引を終了。今期の増収増益見通しを発表した王将フード(9936)は上場来高値を更新し、同じく増収増益のエクセル(7591)もストップ高に買われた。ミクシィ(2121)は連続ストップ高。利益を全て配当と自社株買いに充当すると報じられたアマノ(6113)も大幅高。米国株は続落したが、連日史上最高値を更新した後だけに利益確定売りが出ても仕方のないところ。東京市場は、外人投資家に売買シェアの6割強を占められており、独歩高が難しく神経質な展開が続く。決算発表を受けて、過度に売り込まれた銘柄の押し目を中期スタンスで買っていきたい。
| |
|
5/15の場況
2014/05/15(木)15:09:24
|
日経平均株価は続落。昨日の米国市場は、利益確定売りが先行してダウは反落し101ドル安で終えた。東京市場は、米国株安、円高推移などを嫌気して続落して始まった。日経平均株価の下げは一時200円を超えたが、下値には値ごろ感からの押し目買いが見られ下げ渋った。積極的に買い向かう投資家は少なく、薄商いの中、先物主導で推移して日経平均株価は107円安の14298円で取引を終了。AV事業の売却方針が伝わったパイオニア(6773)は業績改善を期待した買いで高い。今期の黒字予想と株式分割を発表したミクシィ(2121)はストップ高。今期最終利益の赤字を見込むソニー(6758)や前期の減益を発表したクレディセゾン(8253)は急落した。1-3月期国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回ったことで追加の金融緩和期待が後退し、不安定な相場展開が続く見方も。米国ではモメンタム株の下げが続いているが、足元の新興市場ではネットやバイオ関連の底入れ感が台頭しており、今後の動向に注目していきたい。
| |
|
5/14の場況
2014/05/14(水)15:46:17
|
日経平均株価は反落。昨日のNYダウは小幅ながら続伸し、連日で史上最高値を更新。東京市場は、昨日の大幅高の反動で利益確定売りが先行し、小反落して始まった。しかし、欧米の株高で日本株の割安感が意識されるなど投資家心理は好転しており、値ごろ感からの買いも見られた。下値を売りたたく動きは限られるが、積極的な買いの材料も不足してもみ合い、小幅安のまま推移して日経平均株価は19安の14405円で取引を終了。経営統合が報じられたKADOKAWA(9477)とドワンゴ(3715)が買われ、米メルク社から眼科用医薬品の権利譲受を好感して参天製薬(4536)は大幅続伸して年初来高値を更新した。今期の減収減益を嫌気してニコン(7731)は安く、同じく減益予想の日揮(1963)も急落した。注目された決算発表は、ほぼ終了して株価に織り込まれた模様。今後の株価上昇には、政府の成長戦略、TPPの結着、追加的な金融緩和策などが必要で、それまでは個別株の物色が続こう。
| |
|
5/13の場況
2014/05/13(火)16:43:08
|
日経平均株価は反発。昨日の米国市場は、重要な経済指標の発表はなかったものの世界的な株価上昇の流れに乗って続伸し、ダウは112ドル高と連日最高値を更新した。東京市場は円安推移もあって投資家心理が好転、大幅反発して始まった。ほぼ全面高となったが積極的な買いは続かず、利益確定売りが上値を抑えた。ソフトバンク(9984)が伸び悩むなど手掛かり難の中、先物主導で高値もみ合いが続き、日経平均株価は275円高の14425円で取引を終えた。三菱ケミカルHD(4188)による買収が報じられた太陽日酸(4091)が急伸。今期の増益と増配を発表した日産自動車(7201)も高い。逆に、今期の減益見通しを発表した日立製作所(6501)は下落した。ウクライナ情勢など外部環境に不透明感が残るものの、米国株は連日史上最高値を更新。出遅れた日本株にも買い戻しや値ごろ感の買いが入り、自動車、不動産、金融などに海外投資家の買いも入った。しかし、国内要因による買い材料は乏しく、ここからは戻り売りも懸念されるので、高値を追わずに好業績株の押し目を待ちたい。
| |
|
5/12の場況
2014/05/12(月)15:43:12
|
日経平均株価は反落。先週末のNYダウは終値ベースで史上最高値を更新。週明けの東京市場は小幅安で寄り付いた。円安傾向を受けて小幅高に転じる場面もあったが、買いの勢いは弱く、もみ合い商状となった。ウクライナ情勢に対する警戒感に加え、国内景気、企業業績の先行きに慎重な投資家が多く、商いは盛り上がらず、方向感のない値動きが続いて日経平均株価は50円安の14149円で取引を終了。前期の純利益が約12倍となり、6期ぶりの過去最高益を好感してミネベア(6479)が高い。前期純利益が31%減となり、今第1四半期も57%減益見通しを発表したディー・エヌ・エー(2432)は急落。今期の利益計画が市場予想を下回る古河電工(5801)、住友電工(5802)など非鉄金属株も安い。市場は個別企業の決算内容を見極めながら推移し、好決算を発表した銘柄は素直に買われて相場の下支えとなっている。しかし、日経平均株価は依然として25日移動平均線の下位にあり、東証1部の売買代金も2兆円割れが続いているので、外国人投資家の動向を注視しつつ慎重に対応したい。
| |
|
|
|
このサイトの内容は、情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終決断は必ず読者ご自身で行ってください。掲載する内容については万全を期しておりますが、内容の完全性、信憑性を保証するものではなくこれらの情報によって生じた損害について当社は一切の責任を負いませんので予めご了承願います。
|
|
|
|
Copyright (c) 2004FPeye,Co. Ltd. All rights reserved.
画像及び文章の無断転載は固くお断りします。 |
|
|