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場況と戦略

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全部で 14件 の記事があります。(表示:1−14)


8/29の場況   2014/08/29(金)15:11:45  
  日経平均株価は続落。昨日の米国市場は、ウクライナ情勢緊迫化により欧州株が下げたことで投資家心理が悪化、NYダウは42ドル安。東京市場も続落して始まった。直近、上昇していた中小型株中心に利益確定売りが目立ち、週末のポジション調整の売りもあって下げ幅を広げた。朝方発表の鉱工業生産指数などの経済指標が弱かったことも売り要因となった。後場、先物市場に断続的に買いが入って下げ幅を縮小し、日経平均株価は35円安の15424円で取引を終了。ウクライナ情勢の緊迫化を受けて銅価格が急落したことから東邦亜鉛(5707)、DOWA(5714)など非鉄株が軟調。福島県の災害対応ロボット支援事業に採択された菊池製作所(3444)は続伸。シャープ(6753)との資本提携解消を材料にパイオニア(6773)は売りが先行した。相場全般は弱含みの展開が続いているが、海外投資家の一部には欧州株から日本株に乗り換える動きも指摘されており、来週以降に期待したい。株主還元に積極的で増収増益基調の銘柄には安心感があり、その押し目買いを継続したい。  


8/28の場況   2014/08/28(木)16:32:27  
  日経平均株価は反落。昨日の米国市場は、主な株価指数が直近の高値圏で推移していることからマチマチの動きとなり、ナスダック指数は反落しNYダウは15ドル高。東京市場は欧米株高や円安が一服したため反落して始まった。電機・自動車など主力株中心に売りが広がり、方向感のないなかアジア株市場の軟調も重荷となって終日弱含みで推移し、日経平均株価は74円安の15459円で取引を終了。リニア新幹線絡みの日本コンベア(6375)、古河機械金属(5715)などは本日も賑わった。「来期から年平均2割強の利益成長が可能」と首脳が述べた武田薬品(4502)は反応薄く、小幅安。手持ち工事が豊富で収益が急回復する予定の大和小田急建設(1834)が6連騰。米国では、過去2回の金融緩和策(QE)終了後の株式市場は調整を余儀なくされており、同時に日本株市場もその影響を受けた。現在、米国では金融緩和策の出口が近づいているので、今後、米FRBの動向には十分注意していきたい。当面は個別材料株物色が続くと思われるので、情報を早く取って対応したい。  


8/27の場況   2014/08/27(水)15:17:31  
  日経平均株価は反発。昨日の欧州株は追加緩和期待から上昇し、米国株も景気回復期待から続伸した。東京市場も投資家心理が改善して寄り付きから反発。先物市場で断続的に買いが入るも利益確定売りに押されて、買い一巡後は下げに転じた。手掛かり難のため積極的な買いが手控えられ上値が重い展開が続いた。日経平均株価は15500円台でのもみ合いが続き、引けは13円高の15534円。全般主力株が手掛け難いなか、数量商いのこなせる蛇の目(6445)、芦森工業(3526)などに個人投資家の短期資金が集中。今秋にもリニア新幹線が建設開始される見通しとなり、建設・土木株や古河機械金属(5715)、日本コンベヤ(6375)などが賑わい、経費が想定を上回るとしてJR東海(9022)が嫌気され安い。日経平均株価は、連騰の後だけに暫くは15500円台を値固めする展開か。現在は、相場の柱が見当たらず、日々材料株を物色する動きとなっている。足元の景気は個人消費が足踏みするものの、民間投資・公共投資ともに期待できるので好業績株の押し目は拾っておきたい。  


8/26の場況   2014/08/26(火)15:10:23  
  日経平均株価は反落。昨日の米国市場は、景気回復期待から買われて反発、NYダウは75ドル高。東京市場は高値警戒感から小幅反落して始まった。米国株高を好感した買いは続かず、ウクライナ情勢から様子見ムードが広がる中、ファーストリテ(9983)、ソフトバンク(9984)など指数インパクトの大きい銘柄が下げた。後場に入っても先物市場にポジション調整的な売りが継続して下げ幅を拡大し、日経平均株価は92円安の15521円で取引を終えた。リニア新幹線の工事実施計画が提出されるとして建設株が一段高。耐熱性能を高めた金属コイルを開発と伝わった東光(6801)や前7月期の純利益が予想を5割上回ると発表した内田洋行(8057)が高い。公募増資などを発表したスターツ(8850)は売りが先行した。今週の日経平均株価は15600円台を回復して始まったが、短期的な過熱感から利益確定売りが先行して弱含みの展開となっている。週末にはJPX日経400の銘柄入替え実施を控えており、年金資金の動向が注目されるが好業績銘柄中心に資金流入は継続されよう。  


8/25の場況   2014/08/25(月)15:27:14  
  日経平均株価は反発。前週末の米国市場は利益確定売りから5日ぶりに反落し、NYダウは38ドル安。週明けの東京市場は反発して始まった。イエレン米FRB議長の講演を受けてドルが買われ、円相場は104円台前半と約7ヶ月ぶりの水準となったことを好感。しかし、先物主導で買いが入るものの積極的な売買が続かず、上値の重い展開が続いた。日経平均株価は74円高の15613円で取引を終了。スイスの製薬大手ロシュによる株式買い増しが見送られたとして中外製薬(4519)は大幅安。米社と自動車部品メーカー向け純正部品を共同開発すると報じられたJVCケンウッド(6632)は一時ストップ高まで買われた。公募増資などを嫌気されたファーストエスコ(9514)が安い。円安基調となったが主力の輸出関連株はマチマチの動き。国内外の機関投資家は地政学リスクや国内景気動向から様子見となり、個人投資家による中小型株を物色する動きが鮮明となっている。中小型株は材料に反応し易いが値動きが荒く、逃げ足も早いので注意したい。  


8/22の場況   2014/08/22(金)15:33:32  
  日経平均株価は反落。昨日の米国市場は景気回復期待から買いが優勢となり、NYダウは60ドル高で17000ドル台を回復した。東京市場の寄り付きは、米国株高・円安基調を好感して続伸した。本日も続伸すれば、平成バブル崩壊後26年ぶりの10連騰となるだけに過熱への警戒感が強く、週末要因に加え、今晩の米FRBイエレン議長による講演内容を見極めたいとして様子見ムードとなった。後場に入り、主力株への買い一服で下げに転じ日経平均株価は47円安の15539円で取引を終了。今8月期の営業利益が5割増の見込みと伝わったビックカメラ(3048)が一時年初来高値を更新した。米シティグループの国内個人向け銀行業務の買収に乗り出すと報じられた新生銀行(8303)が買われ、低PBRの地銀株にも見直し買いが見られた。日経平均株価が9連騰中の買い主体は、外人による買戻しと信託銀行(国内年金、GPIF、日銀ETF等)と言われている。政府の株価に対する熱意が感じられるが、来週以降は短期的な過熱感から調整場面も考えられるので注意したい。  


8/21の場況   2014/08/21(木)15:11:36  
  日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は景気回復を評価する見方が広がり3日続伸、NYダウは59ドル高。東京市場もこれを好感して続伸して始まった。7月末の米FOMC議事録で、雇用と物価安定が想定よりも早期に改善し目標に近づけば利上げの時期が早まる可能性と示したことから円安・ドル高が進行、1ドル104円近辺まで進んだことから輸出関連銘柄が物色された。また、相対的に出遅れていた不動産、金融も物色された。後場、アジア市場が軟調となったことから利益確定売りも目立ち、日経平均株価は131円高の15586円で取引を終了。「政府は純国産戦闘機の開発に向けて本格的検討に入った」との報道でIHI(7013)、川崎重工(7012)が高い。17年3月期に実質無借金と報じられたマツダ(7261)も高い。米FOMC議事録で利上げ時期が言及されたことで、円相場は4ヶ月半ぶりの円安となった。利上げとなれば、米市場で株高と共存できるのか注目される。日本市場への影響が懸念されることなので注意していきたい。  


8/20の場況   2014/08/20(水)15:16:44  
  日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は、7月の住宅着工件数が市場予想を上回ったことなどを好感して3週ぶりの高値を付け、NYダウは80ドル高。東京市場も続伸して始まった。しかし、新規の買い材料に乏しい中、相場の過熱感への警戒から戻り売りも目立ち、小幅高の水準でもみ合いとなった。後場に入り、円相場が103円台前半と4ヶ月半ぶりの円安・ドル高水準になったことから先物主導で買いが入ったが続かず、日経平均株価は4円高の15454円で取引を終了。JR東日本が都心と羽田空港を結ぶ新線を建設する構想を明らかにしたことから鉄建(1815)が続伸。米鋳造品大手を自動車事業拡大のため買収すると発表した日立金属(5486)が買われ、今2月期の配当を25円増の80円にすると発表したABCマート(2670)も高い。相場全般は手掛かり材料に欠ける状況が続くが、個別の好材料には素直に反応する地合いが継続している。円安傾向も相場の下支えとなっているので、引き続き好業績銘柄の押し目を買いたい。  


8/19の場況   2014/08/19(火)16:09:10  
  日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は地政学リスクへの懸念が後退して大幅反発し、NYダウは175ドル高。東京市場も大幅反発して始まった。本日で7日連騰となることから短期的な過熱感が意識され、上値を積極的に追う投資家が少ない中、利益確定売りが上値を押さえて高値もみ合いが続いた。米ジャクソンホールでの経済シンポジウムでイエレン議長は講演する予定で、内容を見極めたいとして様子見ムードも広がった。日経平均株価は寄り後ほとんど動かず、127円高の15449円で取引を終了した。築地市場移転後の跡地がカジノ建設の候補地と報じられて東都水産(8038)、築地魚市場(8039)などが物色された。アジア最大の格安航空会社が支援を検討と報じられたスカイマーク(9204)はストップ高。公募増資を発表したヨロズ(7294)は大幅安。決算発表が一巡し、今後はカジノ法案や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)改革など政策への期待が高まる。市場参加者も夏休みを終えて戻るので、秋相場に向けて押し目買いを継続したい。  


8/18の場況    2014/08/18(月)15:45:06  
  日経平均株価は続伸。前週末の米国市場はウクライナ情勢を警戒して反落し、NYダウは50ドル安。週明けの東京市場は、前週末比ほぼ横ばいで始まった。ウクライナ情勢の見方が交錯して小動きで推移したが、お盆明けでも市場参加者は少ない模様で積極的に手がける筋は少なく、個別材料株物色に終始した。売買低調なまま日経平均株価は4円高の15322円で取引を終了。「スイスの製薬大手ロシュが完全子会社化を検討している」と報じられた中外製薬(4519)は一時ストップ高まで買われた。大成建設(1801)、大林組(1802)など建設大手がそろって高い。「9月中にもリニア新幹線が着工される見通し」と報じられて鉄建(1815)、大豊建設(1822)なども高い。リスク回避で大きく売られた東京市場は、前週買戻しが優勢となったが、今週は戻りを試した後にもみ合う展開か。地政学リスクは完全に終結した訳でなく、引き続き波乱要素として残る。今週末に予定されるイエレン米FRB議長の講演内容が注目され様子見ムードも予想。建設需要の高まりに期待して建設株も考慮したい。  


8/14の場況   2014/08/14(木)15:46:20  
  日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は、7月の米小売売上高が予想を下回ったことから早期利上げ観測が後退して相場を押上げ、NYダウは91ドル高。この米国株高と円安を好感して東京市場は続伸して始まった。買い一巡後は先物市場で断続的に買いが入るも続かず、高値圏でのもみ合いとなり日経平均株価は100円高の15314円で取引を終了。政府は民間投資のてこ入れを進めるため、来年度予算編成で地方経済立て直しに力点を置き、住宅の優遇制度の拡大も検討すると報じられ、建設、住宅関連銘柄が物色された。海運市況の上昇で日本郵船(9101)、商船三井(9104)など海運株が続伸。今6月期の大幅増益と増配を発表したデジタルガレージ(4819)は大幅高。上方修正した高橋カーテンウォール(1994)は高く、今期の減益決算を発表したアイフル(8515)は売られた。投資家不在で閑散相場が続く中、日経平均株価は約1週間ぶりに15300円台を回復した。円安傾向が相場を支えてはいるが、秋相場への期待感も抱かせる。引き続き好業績株の押し目を拾いたい。  


8/13の場況   2014/08/13(水)15:32:12  
  日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は利益確定売りが先行して反落し、NYダウは9ドル安。東京市場も反落して始まった。4-6月のGDPでは消費が落ち込んだものの、市場予想ほど悪化しなかったことから買い安心感が広がった。商いが閑散となる中、先物市場で断続的に買いが入るも上値は重く、こう着した状況が終日続き、日経平均株価は52円高の15213円で取引を終了。バルチック海運指数の上昇で日本郵船(9101)、商船三井(9104)など海運株が高く、空運株、不動産株なども物色された。昨日まで賑わったゲーム関連株は利益確定売りが先行。半導体業界の需要回復を追い風に業績を上方修正した関東電化(4047)は高い。本日から週末にかけて夏休みのピークとなり、機関投資家をはじめ市場参加者の減少により商い低調が続く。地政学リスクや米国の利上げ時期を巡る思惑が相場の上値を抑え、GPIFなどの公的資金や日銀のETF買いなどが下値を支える構図が暫く続こう。今期の業績を上方修正した銘柄を中心にその押し目を丹念に拾っていきたい。  


8/12の場況   2014/08/12(火)15:19:16  
  日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は、中東やウクライナ情勢を巡る懸念が後退し続伸、NYダウは16ドル高。東京市場もリスク回避の姿勢が和らぎ小幅続伸して始まった。夏休みで市場参加者が少ない中、積極的に買う材料が見当たらず方向感の乏しい展開が続いた。後場に入り、先物市場での手仕舞い売りから日経平均株価は一時マイナスに転じたが、持ち直し大引けは30円高の15161円。ミクシィ(2121)が本日もストップ高。その効果で他のゲーム関連も賑わい、コロプラ(3668)に短期資金が集中して高く、ガンホー(3765)は一時ストップ高に。中古住宅を購入しやすく「リフォームに低利融資」と伝えられLIXLG(5938)、TOTO(5332)が高い。東京市場は、地政学リスクに対する報道で大きく振らされているが、日本は原油価格が上昇しない限り、その影響は少ないハズ。市場参加者の少ない中、一部のヘッジファンドの仕掛けで振れているのが実状で、株価は大きく振れても、元の水準に戻ると予想される。ここは、秋相場に期待して好業績株の押し目を拾っておきたい。  


8/11の場況   2014/08/11(月)15:23:37  
  日経平均株価は反発。前週末の米国市場はウクライナ情勢の懸念後退で運用リスクを取る動きが広がり、NYダウは185ドル高と大幅反発。週明けの東京市場も米株高と円安基調から大幅反発して始まった。買い戻しや自律反発狙いの買いが短期筋の利益確定売りをこなして、ほぼ全面高となった。後場に入っても先物主導の買い戻しが続き、日経平均株価は352円高の15130円で取引を終えた。売上高が急拡大し、業績上ぶれ期待からミクシィ(2121)がストップ高になり、スマホ向けゲーム人気がコロプラ(3668)にも波及し高い。12月期の上方修正と増配を発表したパイロット(7846)が高く、業績下方修正したやまびこ(6250)は大幅安。前週の東京市場は地政学的リスク等で大幅調整となり、株安・債券高・円高が進んだ。今週は、夏休みのピークで市場参加者が少ない為、市場のボリューム低下は避けられず、先物主導の相場付きがより顕著となろう。下値には公的資金や日銀のETF買いなどが入り易く、相場の下支えになると予想されるので、閑散な相場の時に押し目買いを継続したい。  

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