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上場企業一覧集 |
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場況と戦略
全部で 13件 の記事があります。(表示:1−13) |
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9/30の場況
2014/09/30(火)15:14:11
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日経平均株価は反落。昨日の米国株市場は、世界各地で地政学リスクが意識されてリスク回避の動きから反落し、NYダウは41ドル安。東京市場も反落して始まった。一巡後、朝方発表された経済指標が市場予想に届かなかったとして景気への警戒感が強まり、下げ幅を拡大した。日銀短観や米雇用統計発表を前にして、ひとまず手仕舞う投資家も多く、日経平均株価は安値圏での小動きが続き、引けは137円安の16173円。米国シェールオイル開発事業で大幅損失計上となった住友商事(8053)が急落し、伊藤忠(8001)、丸紅(8002)など他の商社株にも売りが広がった。高級スーパーの成城石井を買収と報じられたローソン(2651)は高い。製品の値上げを発表した日清食品HD(2897)は3日ぶりに反発した。円・ドル相場はこの1ヶ月で約9円安くなり、節目の110円に迫っている。利上げの可能性がある米国に対し、追加の金融緩和が取りざたされる日本との金利差が反映されたもので、この流れは暫く続くと予想される。円安メリットのある輸出関連株や建設株の押し目を中心に物色したい。
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9/29の場況
2014/09/29(月)15:10:36
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日経平均株価は反発。前週末の米国株市場は、経済指標の改善や良好な企業業績を背景に買いが先行し、NYダウは167ドル高。これを好感し、週明けの東京市場は円安基調もあって反発して始まった。電機・自動車など輸出関連株が賑わったものの、全般的に高値警戒感が強く、利益確定売りで伸び悩んだ。ソフトバンク(9984)やファナック(6954)などがマイナス圏で推移したことが日経平均株価の上値の重石となり、結局、80円高の16310円で取引を終了。米GMと小型商用車の共同開発を発表したいすゞ自動車(7202)が年初来高値を更新。円安や「iPhone6」の売れ行き好調で村田製作所(6981)は本日も高い。日経平均株価は、9月25日に年初来高値を付けた後、伸び悩む展開となっている。今週は、9月の日銀短観発表、欧州中央銀行(ECB)理事会とドラギ総裁会見、9月米雇用統計発表と重要日程を控えており様子見ムードも予想される。ただ、業績の上方修正や政策への期待から売り難い状況なので、輸出関連株を中心に押し目買いは続けたい。
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9/26の場況
2014/09/26(金)15:30:22
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日経平均株価は反落。昨日の米国株市場は地政学リスクへの警戒感や、四半期末を控えた利益確定売りで大幅に下落し、NYダウは264ドル安。東京市場は米株安と円高を嫌気し、日経平均株価は286円安で寄り付いた。その後は、押し目買いが入り下げ幅を縮小、先物市場で断続的に買いが入って日経平均株価は144円安の16229円で取引を終了した。9月末の配当権利落ち分90円を差し引くと実質54円安であった。円高に振れたことから自動車株が安く、ファストリテ(9983)、ソフトバンク(9984)、KDDI(9433)など指数インパクトの大きな銘柄も売られた。完全養殖したクロマグロの出荷を始めるとした極洋(1301)が高い。今期の業績を上方修正したファナック(6954)も買われた。日経平均株価はリーマンショック後の戻り高値を再度更新し、本日も昨日の米国株の大幅安にもかかわらず、相場は底堅く推移している。今後、円安基調により業績を上方修正する銘柄が続出すると思われるので、円安メリットを受ける好業績株の押し目買いは続けたい。
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9/25の場況
2014/09/25(木)17:56:20
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日経平均株価は反発。昨日の米国株市場は、自律反発狙いの買いや良好な住宅関連指標を受けて反発し、NYダウは154ドル高。東京市場は米株高と円安進行を好感して反発して始まり、年初来高値を更新した。利益確定売りに押される場面もあったが、輸出関連株を中心に個人投資家による配当権利取りの動きが目立ち、日経平均株価は206円高の16374円で取引を終了。スペインの自動車部品大手を傘下に収めると伝わったパナソニック(6752)が高く、連続安だったサイバダイン(7779)はアク抜け感から7日ぶりに急伸しストップ高。石油先物市場の上昇や円安を好感して国際石油開発帝石(1605)も高い。9月に入り国内株式市場は上昇基調を続け、直近の高値を付けた昨年末を上回って推移している。米国株高や円安とともに国内追加経済対策への期待、GPIF改革などが主因。個人投資家も従来の新興市場や中小型株から主力の大型株に資金を移行させている模様で、やや過熱感が漂っている。利益確定売りを先行しつつ出遅れ銘柄の物色を続けたい。
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9/24の場況
2014/09/24(水)15:16:14
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日経平均株価は続落。昨日の米国株市場は、米軍がシリア領内で空爆を開始するなど地政学リスクが意識されて続落、NYダウは116ドル安。今朝の東京市場は投資家心理が悪化し、続落して始まった。寄り後は、円安・ドル高が一服したことや欧州景気の悪化などを嫌気したものの、経済対策への期待や9月末の配当権利取りの買いで底堅く推移した。安倍総理によるGPIF改革重視の発言が伝わると下げ幅を縮める場面もあったが、短期筋と見られる利益確定売りが続き、日経平均株価は38円安の16167円で取引を終了。中国アリババGの株価下落によりソフトバンク(9984)の株価も下落し、指数を押し下げた。イオン(8267)による完全子会社化観測のダイエー(8263)は急騰した。日経平均株価は、前週大きく上昇した反動で利益確定売りが目立つが、明日までは9月末の配当権利取りを狙った買いで下値は支えられよう。しかし、中間決算発表までは好材料が見当たらず、高値圏にあることから、やや調整気分が続くと思われる。業績を上方修正する銘柄に期待したい。
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9/22の場況
2014/09/22(月)15:32:39
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日経平均株価は反落。前週末の米国株市場はスコットランド住民投票の結果を好感し、NYダウは13ドル高と3日連続で最高値を更新。週明けの東京市場は短期的な過熱感から反落して始まった。円安の一服や休日を控えたうえに、前週に重要なイベントを通過したこともあって手掛かり材料に乏しく、様子見ムードに支配された。後場に入り、先物市場への小口売りで下げ幅を拡大し、日経平均株価は115円安の16205円で取引を終了。中国アリババの上場で材料出尽くしとなったソフトバンク(9984)が安く、日立ツールの買収への調整に入ったと報じられた三菱マテリアル(5711)は高い。今9月期の連結純利益が過去最高を更新し、20円の増配を発表した西尾レントール(9699)も高い。円相場は円安が進行している。政府・日銀は「デフレ脱却・CPI2%」の命題を掲げて円安を容認しているが、1ドル105円を超えてくると円安デメリット論が広がってきた。消費増税を控え、円安による景気の落込みも念頭に置いて物色を続けていきたい。
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9/19の場況
2014/09/19(金)15:56:42
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日経平均株価は大幅続伸。昨日の米国株は、早期の利上げ懸念後退で安心感が広がりNYダウは109ドル高。東京市場は円安・米国株高を好感し続伸して始まった。スコットランド住民投票で独立反対が優勢と伝わると円相場は更に下落を強めて1ドル109円台半ばとなり、主力の輸出関連株は買い勢いを増して上げ幅を広げた。後場に入っても先物市場で断続的に買いが入り、裁定取引を通じてファストリティ(9983)、TDK(6762)、ファナック(6954)などが指数を押上げ、日経平均株価は253円高の16321円で取引を終了。円安進行で持ち高調整の売りが出てNTT(9432)が安く、花王(4452)、資生堂(4911)など内需株の一角も安い。パソコン事業の再編を発表した東芝(6502)は高い。市場の売買が活発となり証券株も上昇した。NYダウは連日の過去最高値を更新し、日経平均株価も昨年末の高値16320円を抜いた。円相場も3日続落し、ほぼ6年ぶりの円安水準となっている。来週は為替・株式の持続性が注目されよう。利益確定売りを優先しつつ低ROE株の押し目買いを続けたい。
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9/18の場況
2014/09/18(木)15:14:43
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日経平均株価は大幅反発し16000円を回復。米FRBはFOMC後の声明で、量的緩和策の終了に関して基本方針を示したことで長期金利が上昇し、ドルが買われて円相場は108円台後半となった。ただ、ゼロ金利は量的緩和策の終了から「相当な期間」維持する方針を据え置いたことで金融緩和は暫く続くとの見方が広がり米国株は上昇、NYダウは24ドル高と過去最高値を更新した。東京市場はこれを好感し反発して始まった。トヨタ(7203)が約8ヶ月ぶりに高値を更新するなど主力の輸出関連株が買われた。その反面、建設株の関心が薄れ、機関投資家による利益確定売りで軒並み軟調となった。アジアの主要市場が上昇していることから、後場も日経平均株価は高値圏で推移し、178円高の16067円で取引を終えた。スマホ向けゲーム「モンスト」を北米・韓国で提供開始と発表したミクシィ(2121)は後場急伸。米国の金融政策の出口接近に伴い、世界的なリスクオフの流れも考えられるので、利益確定は着実に行っていきたい。
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9/17の場況
2014/09/17(水)15:28:57
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日経平均株価は続落。昨日の米国市場は早期利下げ懸念が後退し、NYダウは100ドル高。東京市場は、NYダウが過去最高値に迫ったことを好感して反発して始まった。しかし、アリババの含み益拡大期待で買われてきたソフトバンク(9984)が反落し、ソニー(6758)、ホンダ(7267)、日立(6501)など主力輸出関連株の一角が売り先行となるなど伸び悩んだ。後場に入り、上海株安などが重荷となる中、先物市場でまとまった売りが出、手掛かり材料の乏しいまま日経平均株価は22円安の15888円で取引を終了。バルチック海運指数の下落で日本郵船(9101)、商船三井(9104)など海運株が安い。ミドリムシ関連のユーグレナ(2931)、神鋼環境ソリューション(6299)が再度人気化。1500万株の自己株消却を発表したリズム時計(7769)も高い。今晩の米FOMCやスコットランド住民投票など重要イベントを控えて様子見ムードの中、日経平均株価は節目の16000円を意識した動きが続く。超えてくれば市場のムードも一変すると思われるが、このところ調整の進む建設など内需系も意識していきたい。
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9/16の場況
2014/09/16(火)15:17:59
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日経平均株価は反落。前週末のNYダウは61ドル安だったが、昨日は短期的な戻り期待から買われて43ドル高。東京市場は前週5日続伸しており、短期的な過熱感から反落して始まった。売り一巡後は輸出関連株の一角が買われたものの、上値は重く弱含みで推移した。中国の電子商取引大手アリババ集団の公開価格の仮条件引き上げで、大株主のソフトバンク(9984)は含み益が拡大するとして株価が上昇し、日経平均株価に大きく影響を与えた。後場に入っても変わらず、日経平均株価は36円安の15911円で取引を終了。資本規制強化に関する報道を嫌気してメガバンクが軟調に推移。扶桑化学(4368)は増配と株式分割を好感されてストップ高に。iPS細胞による網膜細胞の移植手術成功で新日本化学(2395)、タカラバイオ(4974)、リプロセル(4978)などが物色された。前週に日経平均株価は15900円台を回復したが、円安進行に対する感応度は薄れている。1ドル107円台に乗せても値下がり銘柄が目立ち、特に内需・輸入関連株が下落しているので注意したい。
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9/12の場況
2014/09/12(金)15:11:33
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日経平均株価は5日続伸。昨日の米国株市場は中東情勢の緊迫化などから目先の利益を確定する動きが広がり、NYダウは19ドル安。東京市場は小幅反落して始まった。円相場が約6年ぶりの円安水準となったことから輸出関連銘柄中心に買いが入り、日経平均株価は一時16000円近辺まで上昇した。しかし、来週に数々の重要イベントを控え、3連休前でもあるので手仕舞い売りも目立ってもみ合いとなり、結局39円高の15948円で取引を終了。大手ゼネコンや不動産など内需関連株が弱く、円安メリットでトヨタ(7203)、富士重工(7270)など自動車関連株やコマツ(6301)、日立建機(6305)などが買われた。9月末を控えて高配当利回りの商社株も物色された。日経平均株価は昨年末の高値で心理的節目の16000円に近づいており、やや過熱感が見られるようになっている。目先的には利益確定売りが優先するが、中長期的には成長が続き、高ROEの銘柄の中から選択物色していきたい。
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9/11の場況
2014/09/11(木)15:48:05
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日経平均株価は続伸。昨日の米国株市場は短期の戻りを期待する買いで反発し、NYダウは54ドル高。東京市場は、円安傾向から輸出関連株中心に買われ続伸して始まった。しかし、新たな材料に乏しく、週末のSQ算出も控えて様子見気分が強い中、高値圏でのもみ合いが続いた。後場、先物市場に買いが入って上げ幅を拡大、安倍首相との会談後に日銀総裁が金融緩和を続行するとの発言が伝えられると円安が進み、日経平均株価は120円高の15909円で取引を終了。昨日のアップル新製品の発表を受けて、アップル関連の村田製作(6981)、アルプス電気(6770)、ミツミ電機(6767)などが物色された。クラウドテレビで米バイアコムと提携すると発表したソニー(6758)も高い。円相場が107円台と一段のドル高・円安が進んでいる。来週の米FOMCやスコットランド住民投票などのイベントを控えドルが買われているもので、中長期的には日米金利差で円安基調は続くとの見方も。米国での売上比率が高く、円安メリットが享受できる自動車関連株などに注目したい。
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9/10の場況
2014/09/10(水)15:27:47
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日経平均株価は続伸。昨日の米国株市場は早期利上げ観測が浮上して続落し、NYダウは97ドル安。東京市場は、米国株が調整含みの展開となったことで警戒感を誘い反落して始まった。しかし、円相場が1ドル106円台前半と円安水準で推移していることから輸出関連株の一角が底堅くなり、値ごろ感からの押し目買いも入って反発し、日経平均株価は39円高の15788円で取引を終了した。前日まで買われたソフトバンク(9984)は反動で弱含み。ミクシィ(2121)も人気離散して3日続落。「軽量の歩行支援機を開発」と発表した今仙電機(7266)はストップ高。デング熱治療薬開発との報道で買われてきた医学生物学研究所(4557)はストップ高の後、過熱感から売りに押されて伸び悩んだ。今週末の9月先物・オプション特別清算指数算出(SQ)、来週の米FOMC、スコットランド住民投票、G20財務相・中銀総裁会議など重要イベントを控えており、下旬にはGPIFの運用改革公表もあって目の離せない状況が続く。警戒心を怠らずに押し目買いを続けたい。
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