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上場企業一覧集 |
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場況と戦略
全部で 15件 の記事があります。(表示:1−15) |
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10/31の場況
2014/10/31(金)15:25:50
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日経平均株価は大幅続伸。昨日の米国市場は7-9月期GDP速報値が予想を上回り、景気の不透明感が後退するとして買われ、NYダウは221ドル高。これを受けて東京市場も大幅続伸して始まった。GPIFの新しい運用比率発表も近いとして先高感が広がった。後場に入り、日銀の金融政策決定会合で追加緩和策が決定。1年間で買い入れる長期国債を80兆円まで拡大し、ETFの買い入れも1兆円から3兆円に広げることとした。この直後から円相場は1ドル110円台に乗せ、株式の先物市場も海外筋と見られる買いで急伸して現物株もほぼ全面高となり、日経平均株価は9月25日の年初来高値16374円を越えた。週末3連休を控えてポジションを取り難い中で大幅上昇し、755円高の16413円で取引を終了。日経平均株価への寄与度が高い主力株が買われ、資金流入期待から不動産、銀行、証券株なども急伸した。日米とも投資家心理が大きく改善したが、日経平均株価は新値追いとなるので利益確定売りは強まると予想される。上値追いには慎重にして押し目買いを続けたい。
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10/30の場況
2014/10/30(木)15:23:33
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日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は、米FOMCで量的緩和の終了を決定、将来の利上げに対する警戒感から5営業日ぶりに反落し、NYダウは31ドル安。東京市場は、QE3終了で米国景気の回復が印象付けられ、円安基調の追い風もあって続伸して始まった。ただ、昨日の大幅上昇の反動から利益確定売りも目立ち、上値は抑えられた。後場に入り、安倍首相のGPIF改革発言を手掛かりに上げ幅を広げ、日経平均株価は104円高の15658円で取引を終了。3期連続の中間期最高益更新と増配を発表したキーエンス(6861)が買われ、通期を上方修正した矢作建設(1870)も高い。今期上方修正した日立(6501)、今期の営業赤字縮小が伝えられた任天堂(7974)も高い。第3四半期の営業利益が伸び悩んだことを嫌気してガンホー(3765)は大幅安。米国は利上げまで「相当の期間」維持すると従来通りの主張をする一方で、雇用の現状認識を上方に修正し、株式・債券ともに売られた。今後、過剰流動性の収縮で世界の資金の流れに変化が起こる可能性があり、注意したい。
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10/29の場況
2014/10/29(水)15:17:22
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日経平均株価は反発し約3週間ぶりに15500円台を回復。昨日のNYダウは、企業の好決算発表で業績不安が和らぎ187ドル高、17000ドルを回復した。東京市場は米国株高を好感し反発して始まった。朝方発表された9月の鉱工業生産指数の速報値が事前の予想を上回ったことで安心感が広がり、円相場も1ドル108円台前半となって輸出関連銘柄を中心に買われた。後場は様子見気分が強く、売買は低調で買い戻しが中心となり、日経平均株価は224円高の15553円で取引を終了。自社株買いを発表した野村HD(8604)が4日続伸。中間期の予想上振れを好感し日立建機(6305)も4日続伸。好決算発表のオムロン(6645)、ミネベア(6479)が大幅上昇し、通期の業績維持と伝えられたソニー(6758)も高い。今週から中間決算の発表が相次いでいるが、好決算では利益確定売りに押され、下方修正では急落する展開が目立つ。いずれにしても株価指標面では十分に買い得る水準となった銘柄も多いので、こうした銘柄に絞って押し目を拾っていきたい。
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10/28の場況
2014/10/28(火)15:16:00
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日経平均株価は反落。昨日の米国市場は、企業業績への期待感から買われてNYダウは12ドル高。東京市場は反落して始まった。米FOMCなど重要イベントを控えて積極的にポジションを取り難い中、利益確定売りが先行して弱含みに推移した。日銀副総裁による2%の物価目標に対する発言が伝わると、日銀に対する市場の信認低下を警戒した売りが出て下げ幅を拡大させた。後場、持ち高調整の買いで下げ幅を縮小して日経平均株価は58円安の15329円で取引を終了。原油価格の低下を嫌気して石油資源(1662)、国際帝石(1605)、出光興産(5019)など石油関連株が安い。中間期の営業利益が計画を下回ったIHI(7013)、通期の最終益を下方修正した鹿島(1812)が大幅安に。通期の減益幅が拡大すると伝わったNTTドコモ(9437)も安い。業績を上方修正した日本無線(6751)、岩崎電気(6924)などは高い。円安が進む中で、直近大きく株価を下げた自動車・電機・機械等の輸出関連株を中心に物色を続けたい。
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10/27の場況
2014/10/27(月)15:36:41
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日経平均株価は続伸。前週末のNYダウは、好業績を発表した銘柄中心に買われて127ドル高と2週間ぶりの高値で終えた。週明けの東京市場は、米国株高を受けて主力株が買われ続伸して始まった。しかし、積極的な買い材料に乏しい中、円相場が1ドル107円台後半に振れたことや、今週予定されている米FOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀の政策決定会合を前にして様子見となり伸び悩んだ。後場、内需関連中心に買い戻されて一段高となり、日経平均株価は97円高の15388円で取引を終了。業績を上方修正したクボテック(7709)、東急建設(1720)、ゼンリン(9474)や、米ワクチン製造会社を買収と伝わった富士フイルム(4901)もなどが高く、中間期の営業利益が減益と報じられたシャープ(6753)は安い。前週の日経平均株価は700円超上昇して心理的節目の15500円に近づき、短期的な利益確定売りが出やすい水準となっているので注意したい。今週から中間決算の発表が本格化するが、物色意欲は根強く、業績の変化には素直に反応するので、引き続き好業績株の押し目を拾いたい。
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10/24の場況
2014/10/24(金)15:11:06
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日経平均株価は反発。昨日の米国市場は、中国や欧州の経済指標改善を好感し、主要企業の好決算発表もあってNYダウは216ドル高。東京市場も幅広い銘柄に買いが入り、大幅反発して始まった。円相場が1ドル108円台前半と円安に進んだことも支援材料となった。しかし、米国で新たなエボラ陽性患者発生と報じられると先物主導で売られ、上げ幅を縮小して伸び悩んだ。好業績株などの個別物色が続いたが、週末で様子見気分の投資家が多く日経平均株価は152円高の15291円で取引を終了。エボラ出血熱関連のアゼアス(3161)、日本エアテック(6291)などがストップ高まで買われ、渡航制限措置が出た場合に影響を受けるJAL(9201)、ANA(9202)など空運株が安い。日米の株式市場は10月に入り同時調整となったが、日経平均株価は14500円近辺で一番底を形成したと思われる。今後、二番底を打つ可能性もあるが、ひとまず値幅調整は終わり、日柄調整の終了時期を模索する段階へ。好業績株には押し目買いの好機なので、決算発表を見極めて物色していきたい。
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10/23の場況
2014/10/23(木)15:57:11
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日経平均株価は反落。昨日のNYダウは新規の買い材料が乏しい中、カナダでの銃乱射事件を受けてリスクを回避する動きが強まり153ドル安。東京市場は、昨日の大幅上昇の反動もあって、ひとまず利益を確定する売りが目立ち反落して始まった。こう着した状況が続く中、中国HSBC製造業購買担当者指数(PMI)が上昇と発表されて下げ幅を縮小、後場に入ると一時プラスに転じたが再度売り込まれ、日経平均株価は56円安の15138円で取引を終了。中国PMIを受けてコマツ(6301)、日立建機(6305)など中国関連銘柄は下げ渋った。新光電工(6967)、日立マクセル(6810)など業績を下方修正した銘柄が売られ、エアバック不具合問題の広がりを嫌気してタカタ(7312)が安い。IMFが世界経済の見通しを引き下げるなど、収益環境の先行きは楽観できなくなっている。中間決算で業績は上振れても、昨日の日本電産(6594)のように通期の予想が慎重姿勢となる企業が増えることが予想され注意したい。選別受注で採算が好転し、再開発、五輪需要で業績回復が見込まれる建設株にも注目したい。
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10/22の場況
2014/10/22(水)15:16:09
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日経平均株価は反発。昨日の米国市場は、欧州中央銀行(ECB)が追加の金融緩和を検討と伝えられてリスクオンとなり、NYダウは215ドル高。東京市場もこれを好感し大幅反発して始まった。寄り後は、上値を積極的に買う投資家は少なく、日経平均株価の15100円近辺では利益確定売りが目立って伸び悩んだ。主力株の上昇で投資余力を得た投資家の押し目買いで下値は限定的となり、後場は堅調なアジア株も支援材料となって日経平均株価は391円高の15195円で取引を終了。中間期の業績を上方修正した大林組(1802)、住友化学(4005)が高い。バルチック海運指数の上昇を受けて郵船(9101)、商船三井(9104)、川崎汽船(9107)など海運株も買われた。東京市場は、相場を押上げるような買い材料に乏しい中、短期筋と見られる先物売買により乱高下している。米国では月末のFOMCでQE3が終了する見込みであり、日本では来週から中間決算の発表が本格化するが、その間は、こうした不安定な相場が継続すると思われる。決算発表で好業績が確認できそうな銘柄を拾っていきたい。
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10/21の場況
2014/10/21(火)15:55:10
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日経平均株価は反落。昨日のNYダウは、自律反発狙いや企業業績の回復期待から買われて19ドル高。東京市場は小高く始まったが、前日急騰の反動から利益確定売りが先行して下げに転じた。明確な買い材料の無い中、先物市場で断続的に売りが出るとともに円相場が1ドル106円台前半まで上昇したことや、信用取引の追加担保差入れ義務が発生、その処分売りで下げ幅を拡大させた。日経平均株価は306円安の14804円で取引を終了。iPhoneの販売増で業績好調を発表したアップル関連として、フォスター(6794)、村田製作(6981)、アルプス(6770)などが賑わったが後場は売られた。エボラ出血熱向けにインフル薬を追加生産と報じられた富士フィルム(4901)が買われ、KDDIと共同でゲーム会社の支援事業を始めるグリー(3632)も高い。米国株の落着きで過度の悲観論はやや後退し、PERや配当利回りなど指標面で投資魅力の出てきた銘柄も増加しているが、なお日米とも波乱含みで予断は許されない状況が続く。外人投資家の動向を注視しつつ押し目買いは継続したい。
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10/20の場況
2014/10/20(月)15:10:41
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日経平均株価は反発。前週末の米国株市場は、経済指標の改善や欧州量的緩和期待を手掛かりに買いを集め、NYダウは263ドル高。週明けの東京市場は、外部環境の改善から投資家心理が好転し幅広い銘柄に買いが入り、反発して始まった。リバウンド狙いの短期的な買いが売り方の買戻しを誘い、日経平均株価は節目の15000円を超えた。後場に入ってもアジアの主要市場が軒並み上昇したことが安心感に繋がり、日経平均株価は578円高の15111円で取引を終了。ファストリテ(9983)、ソフトバンク(9984)など値がさ株が指数を引き上げ、トヨタ(7203)、富士重工(7270)、コマツ(6301)など輸出関連株も買われて高い。エボラ出血熱関連のアゼアス(3161)、エアーテック(6291)はストップ安。日経平均株価は、9月の高値から約1割の調整となり、昨年来の価格帯別累積売買代金は14400円水準が最大の節目であったことから、本日は大幅に反発した。しかし、米国市場は、なお流動的であり、11月はヘッジファンドの決算月であるので、引き続き警戒しつつ好業績株の押し目を拾いたい。
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10/17の場況
2014/10/17(金)15:43:32
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日経平均株価は続落。昨日のNYダウは、運用リスクを避ける動きが続き24ドル安と6日続落。東京市場は、大きく下げた反動から反発して始まった。週末で様子見気分の強い中、戻り待ちの売りと押し目買いが交錯してもみ合う展開が続いた。後場に入り、こう着感の強い中、先物市場で断続的に売りが出て下げ幅を拡大させ、日経平均株価は205円安の14532円で取引を終了。WHOがセネガルとナイジェリアでのエボラ出血熱感染拡大終了を宣言したと伝わり、重松(7980)、興研(7963)、富士フィルム(4901)など関連銘柄が売られた。リニア中央新幹線の着工認可が発表されて日本コンベア(6375)、鉄建(1815)などが高い。日経平均株価は9月25日の高値から約10%下落し、東証一部の騰落レシオは70前後(今年最低)になるなどテクニカル面では底入れを示唆しているが、外部環境は依然として警戒モードが残っている。今は中長期視点に立ち、低PER、配当利回りなどを参考に好業績株を少しずつでも拾っていきたい。
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10/16の場況
2014/10/16(木)15:13:57
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日経平均株価は反落。昨日のNYダウは、朝方発表の米経済指標が相次いで予想を下回ったため一時460ドル超下げたが、引けにかけて買い戻され173ドル安。東京市場も欧米株の下落を嫌気し大幅反落して始まった。投資家のリスク回避の動きからほぼ全面安となったが、下値では押し目買いや買戻しも見られ安値圏でのもみ合いが続いた。後場は、アジア株安も重荷となり日経平均株価は335円安の14738円で取引を終了。みずほ(8411)、三井住友(8316)、野村HD(8604)など金融株が売られ、トヨタ(7203)、ファナック(6954)、パナソニック(6752)など輸出関連株も安い。日本エアーテック(6291)、アゼアス(3161)、重松(7980)、興研(7963)などエボラ出血熱関連株は軒並みストップ高に。投資家心理は一気に冷え込み、株が売られ債券が買われる展開(質への逃避)となり、日米金利差の縮小からドル安・円高が進行している。更にヘッジファンド等の決算対策売りも見られ、市場は予断が許されない状況となっている。物色対象は好業績株に絞り、分散して買うなど慎重に対応したい。
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10/15の場況
2014/10/15(水)15:04:59
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日経平均株価は反発。昨日のNYダウは世界経済の不透明感を嫌気して5ドル安と小幅ながら4日続落。東京市場は、昨日までの急落に対し自律反発狙いの買いが入り反発して始まったが、買いの勢いは続かず下げに転じた。しかし、円相場が107円台前半と落ち着いたことから、日経平均株価も値ごろ感からの買いが入って15000円を挟んだ一進一退となり、引けは137円高の15073円で取引を終了。原油安と需要の減退を嫌気して国際帝石(1605)、海洋掘削(1606)、石油資源(1662)などが安い。住友商事(8053)、三井物産(8031)など大手商社も資源関連として売られて安い。2期連続で最高益見通しのビックカメラ(3048)は高い。世界景気の先行き不透明、米QE3の終了、エボラ出血熱などで世界のマネーは安全資産に逃避し、日経平均株価も前週から約1000円下落しているが、市場では一部に売られ過ぎとの認識も出ており、チャート面、業績面で買える水準の銘柄もあるので、業績の裏づけ、低PER、高配当利回りを参考に物色していきたい。
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10/14の場況
2014/10/14(火)15:06:09
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日経平均株価は続落。昨日の米国市場は、世界的な景気減速懸念から続落し、NYダウは223ドル安。連休明けの東京市場は、米国株安と円高から投資家心理が悪化し、利益確定売りや手仕舞い売りに押され全面安で始まった。日経平均株価は、約2ヶ月ぶりに15000円を割れた。裁定解消売りからソフトバンク(9984)、ファストリティ(9983)などが売られ、指数を下押ししたが、短期的な戻りを期待する買いもあって大きく売り込まれることなく、日経平均株価は364円安の14936円で取引を終了。米国内で初のエボラ熱感染と伝わり、アゼアス(3161)、エアーテック(6291)、重松(7980)、興研(7963)、日本バイリーン(3514)、川本産業(3604)など関連銘柄が買われた。IMFによる成長率の下方修正や欧州の景気失速感など世界景気の先行き不透明感から株、商品が安くなり、日本も先物市場でのポジション解消売りから値を下げている。しかし、チャート面や業績面では買える水準の銘柄も増えており、特に対米輸出比率の高い好業績株には買いを分散させつつ拾っていきたい。
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10/10の場況
2014/10/10(金)15:32:34
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日経平均株価は4日続落。昨日の米国市場は、欧州や中国等の景気悪化を嫌気し、リスク回避の動きが強まった。NYダウは334ドル安と今年最大の下げに。東京市場もこれを受けて投資家心理が悪化し、幅広い銘柄に売りが出て続落して始まった。3連休を前にして買いを手控える投資家が多く、安値圏でのもみ合いが続いた。ただ、大きく売り込まれることは無く、日経平均株価は178円安の15300円で取引を終了。今8月期の増収増益を発表したファストリテ(9983)が高く、指数を下支えした。欧州景気の先行き不安からオークマ(6103)、DGM森精機(6141)など工作機械株が安い。LINEと共同出資でゲーム開発会社を設立すると発表したグリー(3632)は大幅反発。月初から日経平均株価は外部要因で下落し、株価の調整は進んでいる。しかし、堅調な雇用環境から個人消費は徐々に回復するほか、円安進行で業績が上振れするケースの増加が予想され、GPIF改革など政策面での後押しもあるので、大きく下落した場面では中長期視点で物色していきたい。
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