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場況と戦略

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全部で 14件 の記事があります。(表示:1−14)


4/30の場況   2015/04/30(木)15:12:59  
  日経平均株価は大幅反落。昨日の米国市場は、1-3月期のGDP急減速で米景気への警戒感が強まり、売りが優勢となってNYダウは74ドル安。東京市場は、欧米株安を嫌気し反落して始まった。本日の日銀政策決定会合を控えてその結果を見極めたいとする動きや、大型連休を前に積極的な売買が限定的となる中、先物主導で日経平均株価を押し下げた。後場に入り、日銀が現状維持を決定すると手仕舞い売りが加速し、日経平均株価は538円安の19520円で取引を終了。前期、上場来初の最終赤字に転落する武田(4502)や今期の見通しが市場予想に届かないホンダ(7267)が大幅安に。株主還元策の維持姿勢が嫌気され信越化学(4063)も安い。前期の営業利益が上振れ、今期の増配を発表したTDK(6762)が高い。日経平均株価は、年初来約15%上昇したことで警戒感が生じる中、米経済の急減速が相場を冷やした格好。例年5月は資金流入一巡から「Sell in May」と言われる時期だが、今年は米利上げの思惑や欧州問題が重なり、弱含みの展開が予想される。決算発表で材料出尽くしもあり注意したい。  


4/28の場況   2015/04/28(火)15:36:46  
  日経平均株価は反発。昨日の米国市場は、FOMCなどの重要イベントを控えて利益確定売りが先行し、NYダウは42ドル安。東京市場は円安を受けて3日ぶりに反発して始まった。大幅な増配方針を示したファナック(6954)が急上昇して指数を引き上げたほか、日銀の追加緩和を期待した買いも見られた。買い一巡後は、大型連休を前にした持ち高調整の売りから一進一退となった。後場に入っても積極的な買いが少なく、日経平均株価は75円高の20058円で取引を終了。自社株買いと増配を発表したデンソー(6902)が急伸し、上場来高値を更新。米アップルの好決算で村田製作(6981)、フォスター電機(6794)などが高い。今期2期連続の減益見通しを発表したダイハツ(7262)が大幅続落。米社との経営統合中止を発表した東エレク(8035)も安い。例年4月後半から5月半ばにかけて発表される3月期決算会社の次期業績見通しに注目が集まり、市場予想との乖離に一喜一憂する展開が続く。予想に対し慎重・保守的な企業もあるので注意し、アナリストレポートなどを参考に決算内容を良く精査して対応したい。  


4/27の場況   2015/04/27(月)15:22:55  
  日経平均株価は続落。前週末の米国市場は、主要企業の決算内容が堅調であったことから投資心理が好転しNYダウは21ドル高。週明けの東京市場は小幅高で始まった。寄り後は、企業業績を巡る期待と不安が交錯し、短期的な警戒感も見られて下げに転じ日経平均株価は2万円を割り込んだ。大型連休を控え、また、30日の日銀金融政策決定会合を見極めたいとして様子見ムード強く、押し目買いがあるものの下値模索の展開が続いて日経平均株価は36円安の19983円で取引を終了。前期最高益を更新し、今期は減益見通しながらも市場予想を上回る富士通ゼネラル(6755)が上場来高値を更新。今期利益見通しが市場予想に届かない資生堂(4911)が急落。前期に続き今期も最高益を更新する見通しの小糸製作所(7276)は急伸。前週は世界的な金融緩和の継続期待から買い安心感が広がり、東京市場は上昇した。出遅れていたヘッジファンドの一部が金融株を買い上がったのが主因とみられ、短期売買が中心で決算も近い筋なので注意したい。今週は決算発表が本格化するので、売買が交錯してもみ合う展開か。  


4/24の場況   2015/04/24(金)15:14:57  
  日経平均株価は反落。昨日の米国市場は、米企業業績への期待や原油価格の上昇を受けて買いが優勢となり、NYダウは20ドル高、ナスダック指数は15年ぶりに史上最高値を更新。東京市場は、やや円高に振れたこともあり、反落して始まった。短期的な過熱感に加え、来週から始まる3月期決算発表や大型連休などを控えて利益確定売りが先行し、押し目買いの動きが乏しいなか、軟調に推移した。日経平均株価は、週末で様子見ムードが続き、167円安の20020円で取引を終了。原油価格の上昇で、国際帝石(1605)、JX(5020)などが高く、JAL(9201)、ANA(9202)は売られた。「15年中に株式分割方針」と伝わったNTT(9432)は高い。業績の下方修正を発表した豊田通商(8015)は大幅続落。海外投資家の買いにより日経平均株価は堅調に推移し、特に、欧州の投資家は欧州のマイナス金利を嫌気し、一部の短期資金を日本の市場に振り向けた模様。個人投資家による利益確定売りを吸収している格好だが、買い一巡後は調整局面が強まることも予想され、慎重な対応が望まれる。  


4/23の場況   2015/04/23(木)15:38:38  
  日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は、好材料の出た銘柄がけん引して相場を押上げ、NYダウは88ドル高、ナスダック指数は15年ぶりの高値。東京市場は、3日続伸して始まった。景気・企業業績への期待から先高感は強く、運用リスクを取る動きが広がった。一巡後は、日本の4月製造業PMI速報値が冴えない内容であったことが重しとなり、日経平均株価2万円突破から短期的な過熱感・達成感が広がって利益確定売りが目立った。後場に入っても動意の乏しい展開が続き、日経平均株価は53円高の20187円で取引を終了。証券市場の活況から野村證券(9604)、大和証券(8601)などが高い。ヤフー(4689)は米ヤフーによる売却意向の報道で安い。市場予想を大幅に下回る業績予想を発表したJSR(4185)は急落。世界的な過剰流動性を追い風に内外株式市場は騰勢を高め、日経平均株価も2万円の大台を突破、米株高・円安が支援材料となって更に上値を窺う展開となっているが、大型連休を前にポジションを手仕舞う動きもあるので注意したい。利益確定売りは着実に実行したい。  


4/22の場況   2015/04/22(水)15:18:12  
  日経平均株価は反発。昨日の米国市場は、中国の預金準備率引き下げや米企業の決算を好感し、NYダウは208ドル高。東京市場は外部環境の好転を受けて買い安心感が広がり、反発して始まった。円安・ドル高水準で推移していることから自動車・電機など輸出関連株が上昇、一部で追加緩和の思惑が広がってメガバンク・不動産株なども物色され、日経平均株価はじりじりと上げ幅を拡大した。後場に入っても地合いの良さは変わらず、高値圏で推移して274円高の19909で取引を終了。前1-3月期営業減益見通しと伝わったキヤノン(7751)は続落後に値を戻し、今期の最終減益見通しを発表した安川電機(6506)は安い。米GEと組んで競技場向けLED照明事業開始との報道を好感し、岩崎電気(6924)は年初来高値を更新。日経平均株価は、中国経済の動向、米利上げ、ギリシャ問題等で振られやすくなっている。海外の不透明感で売られた水準では公的マネーの買いが期待されるので下値は限定的だが、暫くは、日経平均株価に惑わされることなく、業績等を手掛かりにした個別物色を続けたい。  


4/21の場況   2015/04/21(火)16:08:54  
  日経平均株価は反発。昨日の米国市場は、中国の預金準備率引き下げや米企業の決算を好感し、NYダウは208ドル高。東京市場は外部環境の好転を受けて買い安心感が広がり、反発して始まった。円安・ドル高水準で推移していることから自動車・電機など輸出関連株が上昇、一部で追加緩和の思惑が広がってメガバンク・不動産株なども物色され、日経平均株価はじりじりと上げ幅を拡大した。後場に入っても地合いの良さは変わらず、高値圏で推移して274円高の19909で取引を終了。前1-3月期営業減益見通しと伝わったキャノン(7751)は続落後に値を戻し、今期の最終減益見通しを発表した安川電機(6506)は安い。米GEと組んで競技場向けLED照明事業開始との報道を好感し、岩崎電気(6924)は年初来高値を更新。日経平均株価は、中国経済の動向、米利上げ、ギリシャ問題等で振られやすくなっている。海外の不透明感で売られた水準では公的マネーの買いが期待されるので下値は限定的だが、暫くは、日経平均株価に惑わされることなく、業績等を手掛かりにした個別物色を続けたい。  


4/20の場況   2015/04/20(月)15:37:44  
  日経平均株価は続落。前週末の米国市場は、中国株の需給不安やギリシャの債務問題を巡る警戒感などで売りが優勢となり、NYダウは279ドル安。週明けの東京市場は、リスク回避の動きが波及し、続落して始まった。売り一巡後は押し目買いが入り、また、中国株が比較的底堅く推移すると東京市場でも懸念が薄らぎ、先物主導で上昇に転じた。しかし、企業の決算発表を前に積極的に上値を追う動きは少なく、伸び悩み商状が続き、日経平均株価は18円安の19634円で取引を終了。原油価格の下落を受けて国際帝石(1605)、JX(5020)、石油資源(1662)などが軟調となり、JAL(9201)、郵船(9101)などは高い。前期の純利益が7割増報道のパナソニック(6752)が高く、株主優待の導入を好感して長谷川香料(4958)も続伸。日経平均株価は20006円を付けた後、じりじりと水準を切り下げ、今週も小刻みな反発場面があっても上値の重い展開が予想される。日経平均株価は、ファストリティ(9983)、ソフトバンク(9984)、ファナック(6954)の3銘柄で約2割の構成シェアとなっており、他の指数寄与度の低い個々の銘柄の動きに注意したい。  


4/17の場況   2015/04/17(金)15:52:50  
  日経平均株価は反落。昨日の米国市場は、ギリシャ支援の先行き不透明感により欧州株が下げたことで下落したが、金融大手の決算が好感され、NYダウは6ドル安。東京市場は欧米株安や円高傾向を嫌気し反落して始まった。下げると公的マネーの買い期待や押し目買いで下げ渋ったが、決算発表を前に様子見ムードが強く、週末要因もあって軟調に推移した。出遅れ感のある大手銀行、地方銀行が物色され、この流れは不動産株にも広がり、原油相場の持ち直しで商社株も高い。後場に入り、先物主導で下げ幅を拡大し、日経平均株価は232円安の19652円で取引を終了。2期連続赤字、131店閉鎖・人員削減のマクドナルド(2702)が安く、銅価格の反発で三菱マテリアル(5711)、DOWA(5714)など非鉄株が高い。東京市場は流動性相場が一服して調整局面入りしている。来週から始まる決算発表では、保守的で慎重姿勢を貫く企業が多いが、その中でも、高成長・高ROE銘柄を厳選し、株価水準に注意しつつ過熱感の少ない銘柄を物色していきたい。  


4/16の場況   2015/04/16(木)15:12:17  
  日経平均株価は反発。昨日の米国市場は、企業業績への懸念が和らぎ、原油高もあって投資家心理が改善し、NYダウは75ドル高。東京市場は小安く始まった。前日の欧米株高を好感したものの、円高・ドル安に振れたことから軟調な展開となり、日経平均株価は一時19800円を割り込んだ。後場に入っても日柄調整ムードが強く、個人投資家などは出遅れ銘柄や低位材料株などへ資金をシフトして短期値幅取り狙いに向かっていた。引けにかけては円高の伸び悩みで値を戻し、日経平均株価は16円高の19885円で取引を終了。原油先物価格の上昇で国際帝石(1605)、日揮(1963)、千代建(6366)などが高い。計測機器がアジア向けに好調な日置電機(6866)が買われ、銀行による資本支援規模が2000億円に拡大するなどの再建計画が伝わったシャープ(6753)も高い。こう着感の強い相場が続いている。企業業績の好調を背景に先高感は強いが、買い主力は下値での公的マネー等と出遅れた海外投資家のみで、大部分の投資家は様子見となっている。円高や原油高に注意を払いつつ調整終了を待ちたい。  


4/15の場況   2015/04/15(水)15:31:39  
  日経平均株価は小反落。昨日の米国市場は、原油価格の上昇で石油関連株が買われてNYダウは59ドル高、ナスダック指数は下落し方向感に欠ける展開。東京市場は円高進行を嫌気し、利益確定売りで反落して始まった。下値には押し目買いが見られ、企業業績の拡大基調による先高感もあって、売り一巡後は下げ幅を縮小し、一進一退の展開となった。後場は、中国株安も嫌気して軟調な相場が続き、日経平均株価は38円安の19869円で取引を終了。山手線の支柱倒壊事故を受けて鉄建(1815)に思惑的な買いが入り、大成建設(1801)、大林組(1802)、鹿島建設(1805)など大手建設株が出遅れ感から高い。前3月期の業績下方修正と減配を発表した日揮(1963)が安い。日米とも金融政策の行方や企業業績の発表を控えて様子見ムードが強いうえ、本日は欧米株の上昇一服や円高もあってこう着した相場となった。下値は公的マネーの買い期待があって、大きく下げる可能性は少ないが、暫くは上値の重い展開が続こう。海外ヘッジファンドの動向を注視しつつ、高成長・高ROE銘柄の押し目を拾っていきたい。  


4/14の場況   2015/04/14(火)15:17:31  
  日経平均株価は小反発。昨日の米国市場は、決算内容を見極めたいとして積極的な売買が見送られ、持高調整の売りでNYダウは80ドル安。東京市場は、目先の利益をひとまず確定させる売りが広がり続落して始まった。しかし、企業業績の好調予想から先高感は強く、押し目買いで下げ幅を縮小、一進一退となった。その後は、日米の主要企業の決算内容を見極めたいとして様子見となり、方向感のないまま日経平均株価は3円高の19908円で取引を終了。武田薬(4502)、花王(4452)、明治HD(2269)など薬品、食品の一角が安い。前2月期の利益を上方修正したリソー教育(4714)が一時買われ、高浜原発の再稼働を認めないとする福井地裁の決定で関西電力(9503)は乱高下。足元景気回復にやや一巡感が出ており、東京市場は電機、自動車などの主力株がやや調整局面となって、日経平均株価の上値は重い。個人投資家の買いは新興市場や東証2部などの中小型株に向かい、材料には素直に反応するなど好地合いは継続している。利益確定売りを原則に高成長・高ROE銘柄の押し目買いを継続したい。  


4/13の場況   2015/04/13(月)16:38:38  
  日経平均株価は続落。前週末の米国市場は、独、英などの欧州株高やGEの事業再編計画を好感し買いが優勢となり、NYダウは98ドル高と節目の18000ドル台を回復した。週明けの東京市場は、世界的な株高を背景に反発して始まった。日銀のETF買い期待などで下値は限定的だが、上値は利益確定売りが目立ち軟調となった。後場に入り、アジアの主要株式市場が堅調なことから日経平均株価は堅調となり、2円安の19905円で取引を終了。キッコーマン(2801)、味の素(2802)、明治HD(2269)などの食品株が安い。原油先物価格の上昇を受けて国際帝石(1605)、日揮(1963)、千代建(6366)などが上昇。営業利益見通しを上方修正した日電硝(5214)はストップ高に。日経平均株価は3連騰を挟んで上昇し、前週末には一時15年ぶりに2万円の大台を回復。今週は、高値警戒感や大台乗せの目標達成感から利益確定売りが膨らみ、また、米国で主要企業の決算発表が本格化するので様子見ムードもあって高値でもみ合う展開か。海外投資家の動向を注視しつつ、利益確定売りは着実に実行したい。  


4/10の場況   2015/04/10(金)15:24:41  
  日経平均株価は反落。昨日の米国市場は、欧州株高で投資家心理が好転して買いが優勢となり、NYダウは56ドル高。東京市場は欧米株高や米長期金利の上昇を受けた円安・ドル高により続伸して始まった。好決算を材料に指数寄与度の高いファーストリティ(9983)が上昇し、日経平均株価は続伸して2万円を回復した。その後は、達成感や過熱感から利益確定売りが出て軟化したが、業績拡大期待を背景に相場の先高感は強く、切り返して30円安の19907円で取引を終了。4期連続の最高益見通しと大幅増配計画を発表した良品計画(7453)が大幅上昇し、好決算のイオン(8267)も高い。「アップルウォッチ」予約開始でアルプス電気(6770)も人気化。この処の相場を牽引してきたのは、指数寄与度の高い銘柄が中心で、個別の銘柄には株価が頭打ちしているのが目立っているので注意したい。物色対象としては、今後の決算発表で株主還元策が期待されるキャッシュ・リッチ銘柄や、国内消費回復とインバウンドで業績向上が見込まれる銘柄などが中心となろう。  

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