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場況と戦略

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全部で 15件 の記事があります。(表示:1−15)


5/29の場況   2015/05/29(金)16:44:41  
  日経平均株価は11日続伸。昨日の米株式市場は、欧州や中国株安を受けて投資家心理が悪化し、利益確定売りが先行してNYダウは36ドル安。東京市場は、海外株安や連騰による短期的な高値警戒感もあって反落して始まった。しかし、業績への期待は根強く、円安進行もあって押し目買いですぐに切り返し、プラス圏に転じた。週末要因や高値警戒感、海外株安にもかかわらず、物色意欲は旺盛で、日経平均株価は11円高の20563円で取引を終了。「中国でインターネット通販に乗り出す」と報じられたヤフー(4689)が高く、東京五輪までに「ロボットタクシー」を実用化すると伝わったDeNA(2432)も買われた。サーベラスが株式を更に売却する可能性と報じられた西武HD(9024)は安い。1-3月期GDP速報値が予想を上回ったことや円安進行などで日経平均株価は11連騰を記録。これは、バブル真っ只中の1988年2月の13連騰以来約27ぶりとのこと。目先的には何時調整が起きてもおかしくない状況のため、利益確定売りは着実に実行し、調整場面では好業績継続銘柄の押し目を丹念に拾いたい。  


5/28の場況   2015/05/28(木)15:47:14  
  日経平均株価は10日続伸。昨日の米株式市場は、欧州株高を受けて安心感が広がり、目先の戻りを期待した買いでNYダウは3日ぶりに反発して121ドル高。東京市場は続伸して始まった。円安・ドル高が進行して輸出関連株中心に幅広く買いが入り堅調に推移した。後場に入り、利益確定売りが膨らみ、中国株安もあって前日終値近辺まで伸び悩む場面もあったが、日経平均株価は押し目買いで切り返し78円高の20551円で取引を終了。8月1日付けで5株を1株に併合すると発表のあらた(2733)が高い。ウェラブル端末向け新素材の量産技術を開発した昭和電工(4004)、肝硬変治療薬の技術試験を開始するとした日東電工(6988)も買われた。日経平均株価の10連騰は、1990年のバブル崩壊以降はなく、27年ぶりとなる。対ドルの円相場で124円台も約12年半ぶりとのこと。しかし、株価連騰によりRSIなどテクニカル指標面では過熱感が出ており、今後は調整を挟みつつ上昇すると予想される。好決算銘柄の押し目買いを徹底したい。  


5/27の場況   2015/05/27(水)15:51:49  
  日経平均株価は9日続伸。昨日の米株式市場は、利上げ観測が強まりNYダウは190ドル安、ナスダック指数は56ポイントの大幅続落。東京市場は、米株安を嫌気し反落して始まった。短期的な過熱感から利益確定売りが先行するも、円安進行で輸出関連株中心に買いが入って相場を下支えした。相場の先高感は強く、銀行株などに押し目買いが入って日経平均株価はプラス圏に転じ、円相場を睨みながら一進一退となって、引けは35円高の20472円。円相場が約7年10ヶ月ぶりの123円台に乗せたことから、村田製作(6981)、TDK(6762)が高く、富士重(7270)が上場来高値、ホンダ(7267)も続伸。原油価格の下落で国際帝石(1605)など石油関連が安い。欧米株市場が懸念材料を抱えて神経質となる中、東京市場は企業業績の改善期待や好需給から先高感が強く、売り難い相場となっている。公的資金等の買いを控えて下値不安も乏しいので、好業績株の押し目買い・吹き値売りを継続したい。  


5/26の場況   2015/05/26(火)17:04:55  
  日経平均株価は8日続伸。昨日の主要な欧米株式市場は休場。東京市場は手掛かり難の中、小高く始まった。円相場が121円台後半となり企業収益の拡大期待が追い風となったが、前日まで7日続伸していることから利益確定売りが目立ち、日経平均株価は一時マイナス圏に下落した。しかし、中長期的な先高感は強く、こう着した相場展開のまま23円高の20437円で取引を終了。JT(2914)の飲料自動販売機事業を1500億円で買収すると発表したサントリー食品(2587)が安い。筆頭株主による株式売却が伝えられたタカラトミー(7867)も嫌気されて安い。米創作料理店の買収を発表したトリドール(3397)は後場一段高。日経平均株価は、5月14日ECB議長による「インフレが持続的となるまでは量的緩和を完全実施する」との発言以来、8日連騰となった。今後、米利上げ問題、ギリシャ債務問題、スペインの政治情勢などで一時的な調整が予想されるものの、投資待機資金は豊富であり、日銀ETF買いも期待されるので下げは限定的と思われる。しかし、行き過ぎの反動安には注意したい。  


5/25の場況   2015/05/25(月)16:20:26  
  日経平均株価は7日続伸で年初来高値を更新。前週末の米国市場は、4月消費者物価指数の上昇やFRB議長の利上げに関する発言などで利上げ観測が再浮上して株が売られ、NYダウは53ドル安。週明けの東京市場は、円安に振れたことから輸出関連株中心に買われ、続伸して始まった。寄り後は短期的な高値警戒感や新規材料に乏しいことから、高値もみ合いが続いた。上海などアジア市場が堅調に推移していることから買い安心感が見られ、日経平均株価は149円高の20413円で取引を終了。カタールで大規模発電所建設を共同受注した三菱商事(8058)、東京電力(9501)が高い。全国で約40店舗閉鎖と伝わったヤマダ電機(9831)や配当性向を引上げる方針の丸紅(8002)も買われた。不適切会計処理問題の広がりを懸念して東芝(6502)が安い。日経平均株価は2万円を突破し、なお先高感は強い。しかし、相場は一直線で上昇を続けるわけでなく、常に調整を挟むことになる。従って、高値を追い続けることは避けて、高値圏では適宜利益確定売りを心がけ、押し目買いを鉄則としたい。  


5/22の場況   2015/05/22(金)15:09:38  
  日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は、発表された経済指標が強弱まちまちの内容であったことから方向感が出ず、ほぼ横ばいで終了。東京市場は小高く始まったものの、高値警戒感が強く即下げに転じた。その後も本日の日銀政策決定会合の結果を見極めたいとして様子見ムードとなり、軟調に推移した。後場に入り、日銀の結果が現状維持だが景気認識を「回復基調」から「回復」と変更したことが伝わると買いが優勢となり、日経平均株価は上昇に転じ61円高の20264円で取引を終了。大株主の株式売却が伝わった西武HD(9024)、すかいらーく(3197)が売られ、原油価格の上昇を受けて国際帝石(1605)、石油資源(1662)、JXHD(5020)などの資源関連が買われた。主要企業の決算発表は終わったが、前期に続き今期も営業2桁増益が予想されている。買い安心感から海外投資家は株式保有比率を高めているが、従来のグロース株からバリュー株(低PBR銘柄)にシフトし始めている模様。今後は物色の対象にPBRの高低にも注目していきたい。  


5/21の場況   2015/05/21(木)15:22:00  
  日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は、高値警戒感が強まって利益確定売りが先行し、NYダウは5日ぶりに反落して26ドル安。ナスダック指数は小反発した。東京市場は、国内景気の回復や円安推移から買い安心感が広がり、先物主導で続伸して始まった。後場に入り、日銀政策決定会合を控えて様子見ムードとなり、利益確定売りが先行して日経平均株価は6円高の20202円で取引を終了。短期筋の買いで、そーせいG(4565)、OTS(4564)などのバイオ関連が人気化。増益と自社株買いを発表したMS&AD(8725)、損保JPNK(8630)が高い。車分野に1000億円投資と伝わったパナソニック(6752)、英ロールス・ロイスの航空機エンジン開発に参画の住友精密(6355)も買われた。日経平均株価は15年1ヶ月ぶりの高値を付け、東証1部の時価総額は590兆円と過去最高規模に迫った。国内1-3月期GDP速報値が予想を上回り、景気回復を期待した欧州勢を中心とした海外投資家による買いが主因。多くの投資家に含み益が発生しており、今後、利益確定売りが先行すると思われるので注意したい。  


5/20の場況   2015/05/20(水)15:51:18  
  日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は、高値警戒感の強い中、欧州株高や堅実な住宅指標を受けて買いが優勢となり、NYダウは13ドル高。東京市場は投資家心理が上向き続伸して始まった。寄り前発表の1-3月期GDP速報値が市場予想を上回ったことや円安推移を好感したが、前日まで3日続伸していることから利益確定売りも目立ち高値圏でのもみ合いとなった。後場に入り、アジアの株式市場が堅調なこともあって上げ幅を拡大し、日経平均株価は一時約15年ぶりの高値20252円を抜いたが、引けは170円高の20196円。円安を追い風にトヨタ(7203)、キヤノン(7751)、パナソニック(6752)など輸出関連株が買われ、証券市場活況と自社株買いの野村證券(8604)も高い。ワイヤレス電力伝送のインホイールモーターを世界で初めて開発と報じられた東洋電機(6505)はストップ高。決算発表で増益予想が相次いだことから予想PERが低下し、海外投資家の資金流入が続いている。特に、増益基調を継続し株主還元に積極的な銘柄が買われており、この流れに乗って押し目買いを続けたい。  


5/19の場況   2015/05/19(火)16:15:28  
  日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は、弱めの経済指標発表が相次いだことから、低金利政策の継続が期待されて2ヶ月半ぶりに最高値を更新し、NYダウは26ドル高。東京市場も続伸して始まった。好業績株や株主還元強化策を打ち出した株への物色が続き、日経平均株価は2万円台を回復した。節目を突破したことで利益確定売りから伸び悩む場面があったが先高感は強く、大引けは136円高の20026円。市況活発で大和証券(8601)、野村證券(8604)が高い。モザンビークのLNG基地を受注と伝わった千代建(6366)、自社株買いと株式分割発表のエレコム(6750)も高い。NYダウが再度最高値を更新し、日経平均株価も5月7日の19257円で調整一巡となり、戻り歩調となってきた。東証では今年にはいって大幅に買い越しているのは、日銀のETF買いと海外投資家のみで、生損保、銀行、個人などは売り越しており、海外投資家頼みの構図は変わっていない。NY市場が堅調であれば東京市場は安心だが、米国が変調となれば大きく影響を受けるので、その動向には十分注意していきたい。  


5/18の場況   2015/05/18(月)15:52:44  
  日経平均株価は続伸。前週末の米国市場は、軟調な経済指標の発表が相次いだものの米長期金利が低下したことで投資家心理が改善し、NYダウは20ドル高。週明けの東京市場は、米株高を好感したことや、寄り前発表の3月機械受注統計が予想を上回ったことなどにより小幅続伸して始まった。寄り後、大型投信の設定で主力株が買われた他、好業績銘柄や株主還元に積極的な銘柄に買いが入って上げ幅を拡大した。後場に入って、比較的に割安なメガバンク株が買われて上げ幅を更に拡大し、日経平均株価は157円高の19890円で取引を終了。後発薬の普及を促進する仕組み導入と報じられて日医工(4541)、沢井製薬(4555)が高い。順調な決算と増配等を好感して第一生命(8750)も買われた。本日も買い安心感が広がり堅調な相場となっているが、業績不振で急落している銘柄のチャートを見て、値惚れだけで買うのは慎みたい。一過性の問題だけならいいが、ビジネスが陳腐化しているケースもあるので注意したい。基本は、好業績を継続し、株主還元に積極的な銘柄の押し目買い。  


5/15の場況   2015/05/15(金)15:37:58  
  日経平均株価は反発。昨日の米国市場は、欧米の金利上昇に一服感が出てドル高への懸念が後退、投資家心理が改善されてNYダウは4営業日ぶりに反発し191ドル高。東京市場は、欧米株高を好感し大幅反発して始まった。昨日の反動による買戻しや円安に振れたことなどから幅広く買いが入ったが、中国株が軟調に始まると嫌気した売りが出て伸び悩んだ。週末要因もあって様子見ムードが広がり、日経平均株価は162円高の19732円で取引を終了。M&Aなど戦略的な投資計画を発表した日東電工(6988)が高く、前期純利益が過去最高となったH2Oリテイ(8242)も買われた。昨日、前期の大幅赤字とリストラ策を発表したシャープ(6753)は続落。5月中旬に入り、日米欧の株式市場は不安定な状況から一旦落ち着きを見せ始めたが、米国景気の鈍化懸念など不透明要因は残っている。東京市場は決算発表が一巡し、来週以降は材料難・手掛かり難の中、ヘッジファンドによる決算絡みの売りに注意したい。好決算を継続し、株主還元に意欲的な銘柄の押し目買いを続けたい。  


5/14の場況   2015/05/14(木)15:13:08  
  日経平均株価は反落。昨日のNYダウは、景気の先行き不透明感から相場は方向感を欠き、様子見ムードの中小幅続落。東京市場は反落して始まった。ドル安・円高推移や、軟調な欧米株式市場を嫌気した売りが幅広く出た。売り一巡後は、日銀によるETF買い期待から値を戻す場面もあったが、ファナック(6954)やファストリティ(9983)など指数寄与度の高い値がさ株や銀行株が売られたことなどにより下げ幅を拡大し、日経平均株価は194円安の19570円で取引を終了。今期の増益・増配や自社株買いを発表したコニカミノルタ(4902)、増配見通しの日産自(7201)が高い。不適切会計処理問題の経過報告があった東芝(6502)は続伸。前期の売上が約9.3倍と発表のミクシィ(2121)も買われた。例年、ゴールデンウィーク明けから株式市場は冴えない状況が続いている。決算発表が一巡して手掛かり難の中、5月中間期のヘッジファンドによる換金売り出たことが主な原因と考えられるが、今年は需給が悪くないので、下げた局面では好業績・株主還元に積極的な銘柄中心に拾っていきたい。  


5/13の場況   2015/05/13(水)15:11:10  
  日経平均株価は続伸。昨日の米国市場は、欧州債利回りの上昇を受けて欧州各国の株式市場が下落、米国長期金利も上昇したことを嫌気して株が売られ、NYダウは36ドル安。東京市場は反落して始まった。売り一巡後は、先物市場で買い戻しが入り、現物市場も個人中心に押し目買いが入り上昇に転じた。方向感の無いまま高値圏で推移し、日経平均株価は139円高の19764円で取引を終了。2期連続して最高益を更新し、増配などの株主還元を強化するとしたダイキン(6367)が大幅高。子会社の会計処理に問題があったとして決算発表を延期した北越紀州製紙(3865)が安く、今期減配予想のTBSHD(9401)も売られた。今期の増収増益、増配見通しのガイシ(5333)は高い。欧州発の債券・為替・株式の巻き戻しは依然継続中。昨日も長期金利上昇で欧米株は下落したが、今後、東京市場へは、米金利上昇によるドル高・円安期待はあるもののリスク回避など影響は避けられない模様。世界の金利動向には十分注意したい。  


5/12の場況   2015/05/12(火)15:26:25  
  日経平均株価は続伸。昨日の米国市場では、米長期金利の上昇を嫌気した売りや利益確定売りで反落し、NYダウは85ドル安。東京市場も小反落して始まった。寄り後は、ギリシャ債務問題や中国景気の減速懸念を嫌気した売りでジリ安展開となった。後場に入り、中国市場が堅調なことや好決算の発表が相次いだことから持ち直し、日経平均株価は3円高の19624円で取引を終了。今期最高益を更新し配当を倍増すると発表の日清紡HD(3105)が後場急伸。今期の利益が過去最高となるスズキ(7269)も大幅高。会計処理問題の影響が続く東芝(6502)は出来高を伴って続落、減資報道のシャープ(6753)は反発した。第1四半期の決算内容を嫌気してブリヂストン(5108)は安い。米雇用統計の発表を受けて米国の利上げ時期は秋以降に伸びる模様で米投資家心理は改善し、ギリシャ問題が懸念材料として残るドイツ株も落ち着きを取り戻した格好。東京市場は、買い安心感が広がったが、決算発表一巡後は手掛かり難から軟調となる可能性もあり、慎重に対応したい。  


5/11の場況    2015/05/11(月)15:36:37  
  日経平均株価は続伸。前週末の米国市場では、米4月の雇用統計が良好な内容となったものの、一方で早期の利上げ懸念も後退して株価は上昇。NYダウは267ドル高。週明けの東京市場は、欧米の株高や中国の利下げを好感し、大幅続伸して始まった。本日開催されるユーロ圏財務相会合でギリシャ問題が話し合われるが、その結果を待ちたいとする動きもあって、寄り後は伸び悩んだ。後場に入って、利益確定売りも目立ったが、全般的に堅調に推移し、日経平均株価は241円高の19620円で取引を終了。今期の増収増益を発表したミネベア(6479)、同増益増配を発表したフジクラ(5803)が高い。今期の営業利益が過去最高となるトヨタ(7203)は後場売られたが、環境技術でトヨタと包括提携すると伝わったマツダ(7261)は高い。優先株の発行や減資報道のシャープ(6753)、不適切会計問題の長期化を懸念した東芝(6502)は大幅安。投資家心理はやや改善したが、決算発表の内容を見極めたいとして上値を追う勢いはない。下値では日銀やGPIFなどの買いが期待されるので、好業績株の押し目買いは継続したい。  

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