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上場企業一覧集 |
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場況と戦略
全部で 12件 の記事があります。(表示:1−12) |
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9/30の場況
2015/09/30(水)15:20:00
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日経平均株価は反発。昨日の米市場は、9月消費者信頼感指数の上昇や原油価格の反発を好感、短期的な戻りを期待した買いでNYダウは47ドル高。東京市場は反発して始まった。前日の大幅下落の反動から短期的な買戻しが入った。日経平均株価が17000円を再び上回ると利益確定売りが出て伸び悩む場面があったが、上海などアジア株が総じて堅調に推移すると上げ幅を拡大し、457円高の17388円で取引を終了。9月中間期を上方修正したエーザイ(4523)が高く、中間期の営業利益が過去最高と伝わったキッコーマン(2801)は高寄り後、売りに押された。米たばこ大手を買収すると発表のJT(2914)は安い。ボーイングやエアバス向けに部品を増産すると報じられたナブテスコ(6268)、ジャムコ(7408)、東レ(3402)など航空機関連が高い。中国景気の減速をキッカケに警戒感が広がり、世界市場で運用するファンドに解約の動きが広がっている。運用資産の内、多くの銘柄に含み益のある日本株は合わせ切りの対象となった模様。日経平均採用の予想PERは13倍台と割安水準になり、打診買いが優勢となっている。
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9/29の場況
2015/09/29(火)15:20:17
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日経平均株価は大幅続落。昨日の米市場は、中国経済の悪化やオイルマネーの換金売り懸念から運用リスクを回避する動きが強まり、NYダウは312ドル安。東京市場にも世界的な景気減速懸念によるリスクオフの流れが波及し、大幅続落で始まった。投資家心理は悪化し、目先の利益を確保する動きが広がり、円高推移も嫌気された。買い手掛かり材料が無く、売り優勢のまま下げ幅を拡大し、日経平均株価は714円安の16930円で取引を終了。オイルマネーの換金売りが懸念され、トヨタ(7203)、ホンダ(7267)、ソニー(6758)、キャノン(7751)など主力優良株が売られた。民事再生法の適用を申請した第一中央汽船(9132)の筆頭株主である商船三井(9104)が安い。今期純利益を下方修正の神戸鋼(5406)は年初来安値。5-6月にピークアウトした海外株式に続き、日本株も9月に入って調整局面入りした。中国など新興国経済に対する警戒感は強く、オイルマネーの換金売りなどもあって市場心理は冷え込んでいる。当面は、海外要因に影響されない内需系小型株に資金は集中すると思われる。
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9/28の場況
2015/09/28(月)16:48:19
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日経平均株価は反落。前週末の米市場は、景気回復期待やFRB議長による講演で金融政策を巡る不透明感が後退したとして買いが優勢となり、NYダウは113ドル高。週明けの東京市場は、9月配当権利落ちの影響(日経平均で110円程度)に加え、前週末の大幅上昇に対する反動もあって、反落して始まった。市場では様子見ムードが強く、週明けとあって商いは低調に推移した。後場に入っても、アジア市場が総じて軟調なこともあって短期筋の売りに押され、日経平均株価は235円安の17645円で取引を終了。資源安による収益悪化懸念から三菱商事(8058)は年初来安値。9月中間期の営業利益が3割減との報で日本製紙(3863)も安い。二輪車用の新しい排ガス触媒を開発と伝わったニチダイ(6467)はストップ高まで買われた後、売りに押された。今週は内外で重要イベントがあり、売り買い交錯が予想される。木曜日の日銀短観次第では、追加金融緩和が期待され、中国では9月製造業PMIの発表があり、米国では9月雇用統計が発表される。TPP最後の閣僚会議で合意されるかも注目材料。
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9/25の場況
2015/09/25(金)15:14:18
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日経平均株価は反発。昨日の米市場は、独VWの排ガス問題が欧州にも広がったため投資家心理が冷え込み、キャタピラーの業績下方修正もあって3日続落、NYダウは78ドル安。東京市場は反発して始まった。昨日の急落に対する自律反発狙いの買いが先行し、円安・ドル高も買い安心感を与えた。しかし、独VW排ガス問題や米キャタピラーの業績などが重荷となり、週末要因も重なって日経平均株価は上げ幅を縮小し、一時マイナスに転じた。後場に入って、先物主導で再度買われて日経平均株価は308円高の17880円で取引を終了。キャタピラーの影響を受けて日立建機(6305)が弱含みに推移。「新たな3本の矢」として子育て支援策が掲げられたことでJPHD(2749)、サクセスHD(6065)が高い。中間期営業赤字が伝えられたシャープ(6753)は4日続落。連休中の欧米株市場は軟調に推移し、上海市場も冴えない製造業PMIで23日は反落。この影響で連休明けの東京市場は大幅下落した。しかし、昨日時点での日経平均株価の予想PER は約14倍と割安水準となっており、内需系中心に押し目買いを考えたい。
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9/24の場況
2015/09/24(木)15:49:27
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日経平均株価は続落。昨日の米市場は9月の中国製造業景況指数の悪化や原油安を嫌気し、NYダウは50ドル安。連休中のNYダウが約400ドル下げるなど海外市場の不安定な流れを受けて東京市場も大幅続落して始まった。ディーゼル車を巡る独フォルクスワーゲン(VW)の不正問題や中国経済の減速懸念が重荷となり、関連銘柄中心に売りが先行した。後場に入っても、売買材料に乏しく一進一退で推移し、日経平均株価は498円安の17571円で取引を終了。中国景気減速懸念からコマツ(6301)、日立建機(6305)が売られ、新日鉄住金(5401)、JFE(5411)も安い。独VWへ排ガス浄化装置を納入している日本ガイシ(5333)やディーゼル車に強いマツダ(7261)などが急落。好調な旅行需要を受けてJR東(9020)、JR東海(9022)が高い。日経平均株価は、日銀の追加緩和期待や米利上げ見送り観測で9月17日に18400円台まで上昇したが、その後は利益確定売りが嵩み18000円を大きく割り込んできた。日経平均株価の予想PER14倍 から逆算すると17500円近辺が妥当な水準となるが、当面は方向感のない軟調相場が予想されよう
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9/18の場況
2015/09/18(金)15:09:11
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日経平均株価は反落。昨日の米市場は、FOMCの利上げ見送りを好感して買われたが、直近の戻りの反動で利益確定売りが優勢となり、NYダウは65ドル安。東京市場も反落して始まった。前日までの上昇に対する反動と119円台の円高を嫌気し、大型連休を控えて買い手控える投資家が多い中、寄り一巡後は下げ幅を広げた。後場に入っても、方向感の掴みづらい状況が続き、ポジション調整の売りで上値を抑えられ、日経平均株価は362円安の18070円で取引を終了。金融庁が資本増強要請との報道でメガバンクが安い。子会社のスーパー部門が店舗のリストラを実施すると伝わった7&IHD(3382)が高い。8月の受注減を嫌気してオークマ(6103)、ツガミ(6101)など機械株が売られた。FOMCは、最近の金融市場の混乱や着実なインフレ率の上昇を確認したいとして利上げを見送り、今後の利上げに関して明確な方向性が示されなかったので不透明感が残った。当面は国内要因に関心が向かい、売り込まれた銘柄の押し目買いや中小型材料株中心に物色していきたい。
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9/17の場況
2015/09/17(木)15:09:39
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日経平均株価は続伸。昨日の米市場は、世界的な株高の流れを好感し、FOMCでの9月利上げ見送り観測もあって買われ、NYダウは140ドル高。東京市場も続伸して始まった。欧米株高や円安・ドル高により買いが先行、特に売り方の買戻しが目立ったが、一巡すると上げ幅を縮小した。後場に入って、上海などアジア市場が総じて堅調なこともあって日経平均株価は18400円台で推移したが、FOMCを前にして盛り上がりに欠け、引けは260円高の18432円。資本提携解消に伴い、VW保有株を自社で買い戻したスズキ(7269)は高く始まったが利益確定売りに押された。オリンパス(7733)と4K技術を利用した外科手術用内視鏡の製品を発表したソニー(6758)が高い。村田製(6981)、日東電(6988)、アルプス(6770)などアップル関連も高い。日本の景気指標は鈍化し、「踊り場」にあると言われているが、8月の訪日外国人は前年同月比133%とインバウンド消費は好調が続く。明日の百貨店売上高の発表も注目されるが、景況感は株価に即反映されるので、政府・日銀の政策対応も含め十分注視していきたい。
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9/16の場況
2015/09/16(水)15:15:04
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日経平均株価は続伸。昨日の米市場は、堅調な経済指標の発表で米景気が着実に拡大基調にあるとして買われ、NYダウは228ドル高。東京市場は、欧米株高や円安傾向から続伸して始まった。しかし、買い一巡後は、米FOMCの結果を見極めたいとして伸び悩んだ。短期筋による買戻しや押し目買いで上げ幅を拡大する場面もあったが、上海株が下落で始まると上値を抑えられた。後場に入っても積極的な売買が控えられ、上値の重い展開が続き、日経平均株価は145高の18171円で取引を終了。米子会社の損失で中間配当を見送る日本車両(7102)が安い。米キャタピラー株の上昇を好感してコマツ(6301)、日立建機(6305)が高い。8月のモバイル向け広告が減少したファンコミュ(2461)は大幅安。市場は米利上げに焦点が集まっているが、仮に利上げとなれば不透明要因が一つ減り、国会で審議中の安保関連法案が今週中に採決・成立すれば、来週の大型連休明け以降は大きな材料がなく、相場はアク抜け感から落ち着こう。米国関連や内需系を中心に押し目を買っていきたい。
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9/15の場況
2015/09/15(火)15:24:12
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日経平均株価は反発。昨日の米市場は、中国景気への懸念が強まる中、FOMCを控えて持ち高調整の売りが広がり、NYダウは62ドル安。東京市場は4日ぶりに反発して始まった。寄り後も短期筋の買い戻しや押し目買いで上げ幅を広げたが、上海市場が下げて始まると利益確定売りが先行して伸び悩んだ。後場、日銀の金融政策が現状維持と伝わると円高傾向となり、先物主導で上げ幅を縮小したが、買戻しも入ってもみ合い、日経平均株価は60円高の18026円で取引を終了。経営統合が報じられた伊藤ハム(2284)、米久(2290)が高い。豊中の介護付有料老人ホームが行政処分を受けたメッセージ(2400)はストップ安。本日より「特設注意市場銘柄」に指定された東芝(6502)も安い。米FRBは2008年12月から続けるゼロ金利政策を終了させ、利上げに踏み切るかが焦点となっている。「雇用の改善」、「物価の上昇」が条件とされてきたが、現状、利上げの条件は整いつつある。ただ、中国経済の減速、原油安、世界株安などで先送り観測もあり、その影響が大きいだけに動向には十分注意したい。
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9/14の場況
2015/09/14(月)15:13:01
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日経平均株価は続落。前週末の米市場は経済指標の発表を受け、利上げ観測がやや弱まって上昇し、NYダウは102ドル高。週明けの東京市場は反発して始まったが、すぐに売りに押されて下げに転じた。中国景気の減速懸念や米利上げへの警戒感から様子見ムードが広がり、じり安傾向が続いた。後場に入って、上海市場が大幅安になると投資家心理が悪化して手仕舞い売りで下げ幅を拡大、日経平均株価は298円安の17965円で取引を終了。首相による携帯電話料金の値下げ指示を嫌気し、NTTドコモ(9437)、KDDI(9433)、ソフトバンク(9984)が安く、日経平均株価の下落に影響した。日銀の追加緩和への思惑で東急不動(3289)、ダイビル(8806)などの不動産株が小高い。今週は日米ともに金融政策が最大の関心事。14日から日銀金融政策決定会合、16日から米FOMC が開かれるが、日銀による追加緩和の可能性は低いものの総裁の会見内容が注目され、米9月利上げとなると世界の株価に再度、影響を及ぼす。その間は、こう着感の強い相場が続こう。小型内需系を中心に物色したい。
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9/11の場況
2015/09/11(金)16:00:11
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日経平均株価は続落。昨日の米市場は、来週のFOMCを控えて積極的な売買が見られない中、前日の反動による短期的な戻りを期待した買いでNYダウは76ドル高。東京市場は続落して始まったが、押し目買い意欲は強く、直ぐに切り返した。しかし、週末要因の持高調整の売りも目立ち、もみ合う展開が続いた。来週の米FOMCや中国の経済指標の発表を控えて様子見ムードにも支配され、方向感のないまま日経平均株価は35円安の18264円で取引を終了。監理銘柄の指定で上場廃止懸念が生じたリソー教育(4714)が初の200円割れ。鬼怒川堤防の決壊で、高機能繊維を使った地盤補強材を手掛ける前田工繊(7821)が買われた。8月の売上高が前年同月比34%増となったMonotaRO(3064)が大幅高。日経平均株価は連日値ブレの大きな状況が続く。9月8日の安値(17415円)が昨年の終値(17450)を割り込んだことで底値を確認し、翌日の1343円高に繋がったとも言えよう。しかし、底値は確認しても方向感のない状況は続く。注目点は来週の米FOMC だが、その間は、個人投資家中心の中小型株物色が続こう。
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9/10の場況
2015/09/10(木)16:00:04
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日経平均株価は反落。昨日の米市場は、アジアや欧州市場の上昇を受けて買いが先行したが、来週のFOMCを控えて9月の利上げが改めて意識され反落、NYダウは239ドル安。東京市場は急騰の反動で利益確定売りが先行し、大幅反落して始まった。明日の先物・オプションSQを控えて先物市場の流動性が薄い中、買いが見送られて下げ幅を拡大した。しかし、日経平均株価は節目の18000円を割り込むと押し目買いで下げ幅を縮小し、引けは470円安の18299円。16日に市場1部に変更されるガンホー(3765)が高い。金融機関向け「マイナンバー事務代行サービス」を材料にODKソリュ(3839)がストップ高。郵政3社の上場に絡んで郵便局の収納代行サービスに関わる電算システム(3630)も高い。昨日の日経平均株価は21年ぶりの上げ幅を記録。日本株を売り越してきた海外投資家による買戻しが中心で、引けにかけての一段高はヘッジファンドによるところが大きいとされている。本日は大幅反落したが、明日のSQを前にしての乱高下は致し方の無いところ。売り一巡後の底堅い銘柄に注目していきたい。
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