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お題「中期債まで強いとは/内閣府のロジックは訳判らん」   2007/02/28(水)07:40:08  
  上海株式下げで世界同時株安とは何たる間の悪さ・・・・

#そして、日曜の日経セミナーで「家計の皆さんもリスク取って投資をしましょう」と講演した福井総裁様におかれましては、北浜先生の黄金波動砲もビックリでございます。

しかし逆に考えると、これが切っ掛けで資産価格修正が起きた場合「予期せぬ外部ショックが来たので撤退」と言い訳も出来るのである意味助かってるのかも(何のこっちゃ)。

とは言え、こういう「調子のいい時に何か突如急落の図」って89年(でしたっけ?)のブラックマンデーを思い出す次第で、あの時はその後最高値に向けてもう一発上昇しましたっけな。今回はどうなんでしょ。

#と思ったら武者砲まで・・・・orz

まるで次の日銀のアクションが利下げのような相場をやらかしている相場に関しての雑談あるいは悪態をつく積りだったのですが、これじゃあ昨日までの相場が正当化されかねないので悪態は止めにしときます(苦笑)。


○日銀に喧嘩を売るような相場付きですが(苦笑)

利上げ以降長期債やら超長期債が確りするのは一応「早めの利上げによって将来の利上げが抑制される」という理屈が成り立つのでわかるのですが、昨日の2年国債入札も強くなってしまい(一応足切りがオファーサイドだったからこの前のジャンピング入札よりはマシですが)、引けに掛けても強く相成りました。

で、2年の0.8%台前半とか5年の1.2%割れってそれは一体全体どういうことよという感じがする訳でして、コールの誘導目標が0.5%で、おまけに足元のGCレートは昨日は下がったとは言え0.57〜0.58%レベルでして(一昨日は0.62%とかやらかしてました)、3か月FBは0.59%近辺(この足元GCとの思いっきり鞘のない状態も頭が痛くなりますがそれは兎も角)となっておりますんで、その足元近辺からのスプレッドがあなたちょっと無さ過ぎと直感的に思うのですけど。

一応日銀様のロジックによりますと、「経済物価情勢に合わせた金利調整を行う」ということで、まだその部分ご紹介してませんが、総裁も記者会見で「まだまだ低い水準」と言っておられる状況ということですから、日銀のスタンスを順当に考えたら利上げが今後もちんたら行われていく筈なんですけど、もう何か「利上げ終了」のような勢いで足元の金利だけしか上らないというのは実に香ばしい。

まあ期末モードで需給が良いとか、レポの問題もあるので向う人もあんまりいないとか、色々とそっち方面の要因もあるんですけど、それにしてもこの中期ゾーンの強さはまさに日銀に喧嘩を売るような動きで実に心温まるものがございます。

・・・・ところが世界株安でさてどうなるのやら



○議決延期請求をしないロジックが全く判りません(内閣府)

昨日話をしてた大田担当大臣の記者会見キタコレ。
[外部リンク]
 


お題「1月決定会合議事要旨」   2007/02/27(火)08:00:40  
  本題の前に昨日の補足を。

○昨日の補足ですが

中川幹事長のWebで内閣府からの意見表明があったという話が出てたのをネタにしましたが、金融政策の変更があった場合などのように政府としても説明責任を果たすべく、対外説明をする旨決定会合の席上で説明するんですな。具体的には例によって昨年7月14日の議事要旨ですけど。
[外部リンク] . 2 5 % 前後から、0 .5 % 前後へ引き上げることが適当であるとの見解を示した。』

『これらの委員は、最近の経済指標の動きが経済のメカニズムについての評価を変えるものではないことを踏まえると、今後とも経済・物価が望ましい姿で推移していくためには、ここで政策金利の調整を行うことが適当であり、こうした措置は長い目でみて物価の安定と持続的な成長に資するものであるとの考え方を示した。』

『これら委員は、現行の政策金利水準を維持した場合のリスクとして、金融政策面からの刺激効果が強まり過ぎる可能性や、低金利が経済・物価情勢と離れて長く継続するという期待が強まる可能性を指摘した。』

ということで、まあ今までの「緩和的な環境を保ちながら、経済・物価情勢にあう金利水準まで政策金利を徐々に調整する」というロジックに則ってまして、リスクとしての第2の柱を見ているという理屈ですわな。

あたしゃ別にそんなに急いで利上げしなくてもいいんじゃねえのかという気はする(どっちかというと引っ張ってからドカドカ上げるというスタンスの方が長期金利が経済情勢を反映して上りやすくなるようにも思えますし)のですが、まあこれはこれで一つの理屈なんでしょうなあとは思うのでした。要するに正常化路線(会見要旨見てると福井総裁が無茶苦茶嫌っている表現のようですが^^)ですわな。


○利上げを見送った人のスタンス

『これに対し、多くの委員は、「無担保コールレート(オーバーナイト物)を、0.25%前後で推移するよう促す」という現在の金融市場調節方針を維持することが適当であるとの見解を示した。』

『これらの委員は、海外経済の拡大を背景とした輸出の増加を起点とする生産・所得・支出の好循環のメカニズムに変化はないと判断されるものの、このところ強弱様々な指標が出ていることから、今後公表される指標や様々な情報を引き続き丹念に点検し、経済・物価情勢をさらに見極めることが適当であるという考え方を示した。』

『これら委員は、フォワード・ルッキングな金融政策運営を行っていく上では、先行きの見通しに十分な確信を得ることが重要であり、現時点においては、そうした確認作業を行う時間的な余裕があるとの考え方を示した。』

うーむ、そして1月会合後に出た経済指標でそんなに強い先行指標ありましたっけというツッコミをしたくなるのはあたくしだけではありますまい。ってか1月時点で確認作業を行う時間的余裕があるのでしたら2月もあったような気がするんですけどね。

『このうち複数の委員は、こうした確認作業を経て経済・物価の先行きが見通しに沿って展開していくことについて十分な確信が得られた段階では、遅滞なく政策金利の調整を行い、低金利が経済・物価情勢と離れて長く継続するという期待が定着しないようにする必要があると付け加えた。何人かの委員は、今後のチェックポイントとして、米国をはじめとする海外経済の状況、家計部門の動向、物価を巡る環境などを挙げ、これらの分析を通じて、将来の経済のトレンドを的確に判断していくことが重要であるとの考え方を示した。』

ほうほうさようでございますか。このあたり2月にどのようになっているのか興味深いでございますよ。ワクワク。


○情報発信問題

『この間、金融政策運営に関する情報発信について議論が行われた。多くの委員は、このところ政策変更タイミングに関する市場の予想が大きく変動したことを踏まえ、市場との対話のあり方について問題を提起した。』

案の定キタコレ。

『何人かの委員は、フォワード・ルッキングな金融政策運営という表現が、一定のスケジュールに基づく政策運営と誤解されているのではないかと指摘した。この点に関して、委員は、金融政策運営は、あくまで毎回の金融政策決定会合において経済・物価情勢に関する議論を尽くした上で判断すべきものであり、一定のスケジュールやインターバルに基づくものではないという認識で一致した。』

そうではなくて「経済物価情勢に応じて徐々に金利水準の調整を行う」というロジックとフォワードルッキングのコンボが原因だと思うのですけど、それを言い出すと現行の政策ロジックの修正になりますからねえ。と思ったらその次にこんな話が。

『また、何人かの委員は、フォワード・ルッキングな金融政策運営を行う上では、それまで得られた指標や情報を丹念に分析し、先行きの経済・物価情勢を適切に判断することが前提となると述べた。これらの委員は、展望レポートで記述した「経済・物価情勢の変化に応じて、徐々に金利水準の調整を行うことになる」という金融政策運営方針について、より一層の理解を求めていく必要があると述べた。』

ですからそれを説明していただきたく・・・・

『こうした議論を経て、委員は、‘本銀行としては、金融政策運営に当たって、時期を予め特定化する考え方は採っていないこと、金融政策運営に当たっては、足もとまでの指標や情報を丹念に分析し、それをもとに先行きの経済・物価情勢を展望していくべきであること、その意味で「フォワード・ルッキング」と「データ・ディペンデント」は矛盾する概念ではないこと、い海譴蕕療世砲弔い特寧に説明していくことが重要であること、を確認した。』

うーん、判ったようで判らん話ですな。

『あわせて、情報発信に当たって留意すべき点についても意見が述べられた。複数の委員は、市場との対話を行っていく上で、市場参加者等から、日本銀行の金融経済情勢の判断や金融政策運営の基本的な考え方に関する理解を得られるよう努めていくことが重要であり、その際、決定会合での議論を経て政策委員間で共通の認識になっている内容を基本とすべきであると付け加えた。』

うん、この点は重要ですな。まあカラーが全然出ないのも困りますけど、あまり突拍子もない話をされても困るので。


ということで、例によって金融政策の部分を中心に読んでみました。
 


お題「総裁記者会見(続き)/その他少々」   2007/02/26(月)07:44:13  
  「即ち安倍総理は民意」という発言だけ切り取られて報道されると「どんな個人崇拝だよ」と言いたくなっち
ゃいますが、前後の文脈を読まないと何とも言えませんな(苦笑)。

ということで記者会見以外の話を先に。

○GCレート下がらずもFBやCP等には買いですか

先週末の市場ですが、レポのGCレートは妙に下がらずの巻で0.60%を超える水準での推移になっておりましたが、その一方で不透明感払拭でCPは大発行祭りとなったようです。特に金曜は事業会社系の発行もかなり多くなったようですが、大量発行(ブルームバーグニュースが市場推定として報じたのは6000億円超とのこと)に対しましての買い意欲もまた強く、期内償還(=1か月)ものの最上位格で0.58%〜0.59%の水準になっていたようで、何と足元のGCレートよりも低い水準。

これはまあ「皆さん随分と待機してたんですね」という感想に加えまして、現在の足元GCレートの高止まりはまあ一時的だという認識なんでしょうねという事(積みがエラク進捗してるので、3月前半になったらどこかで足元金利が下がるのではという意識はあるでしょう)なんだと思いますが、単に何も考えてないだけのような可能性もあるので注意(苦笑)。

3か月ものFBも0.60%までは中々上昇せずに小確りという感じのようので、まあ何だかんだと言いましても、目先の不透明感が払拭され、ついでにまあ暫く利上げが無いでしょうってなもんで、買いが絶賛大復活ということなんですかな。本日はスポット渡しが月末になるのでCP発行祭りが継続するものと思いますが、この調子なら極めて順調に消化されるでしょうな。


○議決延期請求をしなかったのは何でなんざんしょ?

中川秀直自民党幹事長のサイトの22日付けの記事ですが。
[外部リンク] 市場との対話についてお伺いします。総裁は先程、「経済指標を受けて市場が金利形成をしていくことが日本銀行にとって鏡となる」というお話をされましたが、今回の金利形成をみていますと、今回やるかやらないか五分五分という程度であったと思います。出てきた経済指標が決め手を欠くものであったからだと思いますが、実際にフタを開けてみると、金融政策決定会合の多数決は8対1と圧倒的な多数で利上げに賛成されました。このところ、日本銀行と市場との間で、経済・物価情勢に対する見方にズレが生じてきているのではないかという印象を受けますが、総裁のご意見を教えて下さい。』

『(答) 私も市場のすべてを知り尽くしているわけではありませんので、正確性を欠くことを惧れますが、重ねて申し上げると、それぞれの市場参加者が持っておられる経済・物価情勢の判断と私どもがお示しする判断との擦り合わせの中で、願わくば市場金利の形成を進めてもらいたいと思います。(この段落部分以下割愛)』

『(前の部分割愛)しかし、経済指標が強弱入り乱れる中で市場参加者の判断が全く欠けていたかというと、やはりそれぞれお持ちであったのではないでしょうか。その証拠に、私どもが本日結論を出した後、市場が非常にサプライズしたかというと、おそらくそうはなっていないのではないかというところにも、もしかしたら現れているという気がします。先程も申し上げました通り、措置を発表してからまだ時間の経過が短いものですから、そこまで私が踏み込んで良いかどうかわかりませんが、とりあえずそのような感じを持っています。』

いやあのそうじゃなくて全く読みようが無かったから短い所の金利は織り込みが半々だったんですし、長いところの金利はどっちかというと「利上げしたらその次上げられないからプギャー」って感じになってたと思うのですけど。


ということで、どうも「市場との対話」に関しては我田引水の香りが物凄い勢いで漂って来るのが福井総裁クオリティ。相変わらずでございますなあという感じです。

#で、他の話をしそこないました。記者会見での発言その他とか、有担コールの掛け目変更とか日経だかの講演会で総裁リップサービスしてますなとか、何か幾つかあるんですけど
 


お題「総裁記者会見その他」   2007/02/23(金)07:57:23  
  ○会見の前にNHKリーク関連の訂正&補足

NHKが議長提案のリーク報道をしたという話を昨日しましたが、ちと勘違いしている事がありましたので訂正&補足をば。

昨日は決定会合の公表文に書いてある政府出席者の出席時間(の空白時間)を議事中断時間ではないかと申し上げましたが、よくよく考えたらこの時間帯は採決のお時間でした(採決の時には政府出席者が退席する)。政策委員の出席時間がシームレスになっていて、政府出席者の出席時間に中断時間があるのはそのせいでした。誤解してたので訂正致します。

んじゃあいつ議事が中断してたかと言いますと、これは決定会合議事要旨が出れば正確に判るのですが、7月の実績から勘案すると採決の30分程度前と勝手に類推しておきましょう。

[外部リンク] 分中断、午後1時00分再開)。』

ちなみに、決定会合の結果公表文書では
[外部リンク] 年第4四半期の主な指標が出揃いました。(これまた内訳部分割愛)なお、物価面について申し上げると、消費者物価、特に生鮮食品を除く消費者物価は、原油価格の動向などによっては目先前年比ゼロ近傍で推移する可能性がありますが、より長い目で消費者物価の動きをみると、設備や労働といった資源の稼動状況は高まっており、今後も景気拡大が続くと考えられることから、基調として上昇していくと判断しました。あくまでも、こうした判断は、それ以前のデータとつなぎ合わせて先行きの経済を描き直してみる、そういう判断のプロセスを経て本日の結論に至っているということです。』

ということで、冒頭の説明でもそうでしたが(そこまで引用すると長くなりすぎなので割愛します)、会見のテキストを読みますと第1の柱にもとづいて利上げをしましたという風になっておりますわな。


○でもホンネはどうなんでしょ?

素晴らしいツッコミが12ページ目にございます。

『(問) 今の質問とも多少関係しますが、2つの柱についての質問です。ゼロ金利を解除した7月の場合は、2つの柱のうち、主に第1の柱にもとづいて行われたものと理解しています。(長いので途中割愛)今回の2度目の利上げについて、今回は第1の柱なのか、あるいは第2の柱なのか、どちらにもとづいてなされたのかというのが質問です。(また割愛)今回については第1の柱なのか、第2の柱なのか、明確にお答えするのは難しいかもしれませんが、仮に第2の柱だとすると、今後の金融政策についても市場の関係者は「次からはこういう考え方をするのか」という参考になると思います。』

『(答) 今の質問には、ややフェアでない部分があると思いますが、先程のお尋ねは市場の歪み、ないしは円キャリー・トレードに関連した質問でしたから、第2の柱の範囲内で答えたまでで、第2の柱に絞って今回判断したということを申し上げたわけではありません。今回の政策変更は、あくまで2つの柱による点検を踏まえたものです。(以下割愛)』

『(問) 確認ですが、2つの柱の両方とも踏まえたということでよろしいでしょうか。』

『(答) その通りです。本日の公表文「金融市場調節方針の変更について」において、基本的に第1の柱、つまり「先行きを展望すると、生産・所得・支出の好循環メカニズムが維持されるもとで、緩やかな拡大を続ける蓋然性が高い」と述べています。そしてまた、「仮に低金利が経済・物価情勢と離れて長く継続するという期待が定着するような場合には、行き過ぎた金融・経済活動を通じて資金の流れや資金配分に歪みが生じ、息の長い成長が阻害される可能性がある」と、この2つのことを述べています。そして日銀としては「2つの『柱』による点検を踏まえた上で」と明記しておりますので、この公表文でも明確にさせて頂いたつもりであります。』

ということで、まあ一応原則論に話を引き戻しておりますが、やっぱ「第2の柱」ですかそうですかと申し上げたくなるのはあたくしの意地が悪いからですよきっと。


○正常化路線というのを物凄い勢いで否定

いやあのあたくし思うに中立金利水準への正常化路線(かつてのFRB方式)でメジャードペースの利上げって方がこの際すっきりすると思うんですけどねえ(ただしその理屈だと何でこのタイミングで正常化開始するのと言われるから出せないというのも判らんではないのですけど)・・・・

6ページ目の最後からしつこく正常化について質問するあたくしのような人がいます。

『(問) 昨年の量的緩和政策の解除の際には、消費者物価(除く生鮮食品)でプラスが維持されるといったわかりやすい目途があったのですが、今回はそのようなわかりやすい指標がありません。本日の利上げは、いわゆる金利の正常化を優先したための判断と考えてよろしいのでしょうか。』

『(答) おっしゃった金利の正常化が一体何を意図されておられるのかわかりませんので、直接的にはお答えしにくいのですが、(途中の大部分を割愛しちゃいます)。やはり、フォワード・ルッキングに先々の経済の展望は何かということを明確につかみながら、より望ましい金利水準を遅からず早からず設定していくという、量的緩和政策を続けている時よりも、はるかにダイナミックな判断が必要な状況になったということではないかと思います。』

『(問) 望ましい金利水準の設定というのは、正常化を模索するプロセスと考えてよろしいですか。』

『(答) 正常化という言葉で何を言っておられるかよくわかりません。』

『(問) 中立金利と想定される水準まで引き上げる過程とした場合です。』

『(答) 経済は日々変わっておりますので、何か固定的に計算式をもって事前に中立的な水準を想定し、それを目指して一定のスケジュール感をもって金利を引き上げるというようなお尋ねであれば、そういうことはないということです。』

何かここのやり取りを見てますと、正常化路線ってロジックは日銀総裁が福井さんのうちは出てこないように見えますな。


えーっと、他にも読むところあるんですが、時間(すいません昨日呑み過ぎて寝坊しました)と量の都合上ちょっと本日はこのあたりでご勘弁ありたし(ネタの温存という説もありますが^^)。
 


お題「利上げしちゃいましたね」   2007/02/22(木)07:56:10  
  まあ今回の利上げが「失敗にならない」ことを「日本経済」の為に祈りたいと存じます。

で、総裁記者会見に関しては今日テキストが出ると思いますので、それを読んでから書くということで、というか本日は月報および昨日起きた出来事に関する雑感です。まずは決定会合の結果&月報を。


○どう見ても第2の柱です。本当に(略

[外部リンク]
 


お題「今日も決定会合に関する雑感で」   2007/02/21(水)08:01:44  
  材料待ちで超様子見のためネタが(汗)。

○結局織り込みは50%のままで推移と

昨日も国債買現先での資金供給が実施されました。で、この期間が22日〜3月7日で平均落札利回りが0.387%で最低落札利回りが0.38%(按分34.4%)ということで前日から0.01%位上昇したような感じ。まあきっとこのレートは(0.25%+0.50%)÷2あたりを意識してるんでしょうなあということで、その意味で言えば利上げ織り込み50%と言ったところですか(^^)。

まあ実際問題としては、何も無い時の国債買現先でこの位の期間のレートは0.30%をちょっと切る位になるものと想定されますので、利上げがあった場合のレートを考えると0.55%をちょっと切るくらいの水準になるのかなあと思うので、その点で言えば利上げ織り込み確率50%をちょっと切るのかもしれませんが(^^)、まあそのあたりに関しては大体50%ですなあということでケンチャナヨ。

共通担保オペは銀行主体で、国債買現先オペは証券主体という違いがありまして、まあ総じて証券の方がレートに関しては厳しいというかしっかりしてるというか(この部署をやってる人たちって証券の方が経験豊富なベテランを揃えてるというのもあると思いますが^^)、まあレートを見て「ほっほー」と思ったあたくしなのでした。

昨日も申し上げましたが、これに対してCPとかのレートの方が利上げ織り込み度合いが高くなっています(1か月弱の上位格付でも0.5%に急接近してるらしい)し、共通担保オペのレートがやや高めに出てるのは、銀行の方が警戒感強いっちゅうか、特に長めの資金の放出を控えているという感じなんでしょうな。



まあそんな訳で、結局今日になっても何も出ません、というか本来何も出ないのがアタリマエなのでして、今までの騒動はありゃ一体全体何だったんでしょうと小一時間問い詰めたい所なのですが、どっちに転ぶかさっぱり判らない→参加者としてはどっちにもポジションを傾けられない→結果として皆さんのポジションが軽くなる→結果がどっちになっても相場に対してショック的な影響を与えない→ウマーとなるのでした。あれ?

まあ金曜にもそんな悪態をつきましたが(^^)、「政策の予見性を高めると市場が安定する」というのがまあ一般的な見解であり、普通に考えるとそーなる筈なのですが、今回のように「全くワカランです完全サイコロ博打状態」となった場合も何故か市場が安定するという画期的事例(笑)が発生した訳でして、まさに天才現るとしか言いようがございません。え、短期的に目先の市場が安定しても意味ないですかそうですか(爆)。


ま、これまた金曜に申し上げましたが、事前に市場に織り込ませようとして政策変更って事例は海外ではあります(というか現にやってますわな)し、そうなるのが美しいんでしょうけれども、まだまだ日本では難しいと割り切って、市場との対話路線として情報発信しまくる(しかもノイズ付き)前に、政策のトラックレコードを積み上げていくことに注力すべきではないかと。いやまあ注力してますと言われそうですが、どうも市場サイドから見ておりますと、市場の期待を誘導しようとしてノイズを撒いてしまうという図になっとりゃあせんかと思うのでした(特に誰とはあえて申しませんが)。


とまあつらつらと雑感を並べましたが、では決定会合関連の当たらない予想を。


○決定会合後の展開予想

現状維持の場合

票決が6対3またはそれより賛成票が多い場合は、まあ素直に債券市場ブルスティープして、擬似的CPI時間軸が復活するの巻になるんでしょう。ただまあその時間軸がどこで外れるのかというのは非常に悩ましい所で、まあCPIの前年同月比プラス幅が3か月くらい拡大続けば正常化の続きをおっぱじめると思いますけれども。ある意味リスクシナリオとしては最初ブルスティープなんでしょうが、利上げが有ったら買おうとしている投資家の皆様沢山いますので、利上げ無しで相場が持ち上げられたまま値持ちしちゃうと「降参の買い」が出てブルフラットしちゃったりするかも。まあここまで我慢してるんだから我慢するんでしょうが。


で、票決が5対4になるとこれが中々香ばしい展開になると思うのですが、「3月利上げですかそうですか」となるので、まあ超短期の3月決定会合までの金利は下がるでしょうが、その余の金利はそのまま様子見モード継続と。でも正直様子見になるかどうかもよめましぇん。色々とあちこちで香ばしい展開が見れそうな。


利上げの場合

まあ利上げでも全員一致は無いと思うのですが、いずれにせよ「利上げして相場が下がったらそこで買い」とやる気満々で待ち構えている投資家様がわさわさおいでですし、「目先の不透明感が払拭」ということで買いが来るんですが、さて売る人はどこにいるのかと思うとこれがまた謎だったりします(まあ現実に短期金利が上昇するんで、少なくともその分現物のベーシスが剥がれると思うんですが)。需給的に言えばそんなに金利が上るとも思えませんし、今回は皆さんのポジションが特に利上げ無しで傾いている訳でも無いので、影響は徐々に出てくるんでしょう。

ここから先は益々妄想モードになるのですけど、まあ「利上げしても、その次はかなり先で、下手したら年内の追加は無いでしょう」というのが市場的コンセンサスだと思いますし、日銀もまあ利上げ後の金利急騰というのは(本来は別に困ることでも無いのですが、変に騒動になると困るでしょうから)好ましくはないでしょうから、その市場コンセンサスに乗っかるようなメッセージが出てくるんじゃないかなあと思っとるんですよ。

でも、量的緩和解除の時を思い出しますと、あの時点でも何となく「ゼロ金利が当分の間続くんじゃないか」というような市場の理解というか誤解があって、金融政策の枠組みに関しても当初は時間軸っぽく理解されたりしてた節がございましたわな。結局4ヵ月後にゼロ金利はあっさり解除された訳ですが。

つーことでですな、今回も利上げした場合当初は「当面次の利上げはないでしょ」ということでベアフラット(下手したら中期以降がブルフラットしちゃったりして)しそうなんですが、どこか(5月を想定^^)で梯子を外されるんじゃねえのと思うあたくしなのでした。だってこの前から言ってますけど、「経済情勢に見合った金利水準への調整」のステージ途上なのに、「利上げしたら目先の利上げ一旦打ち止め」は有り得ない訳でして、そんな利上げだったらしない方が気が利いてるでしょ。となると利上げというのは結局近い将来の利上げも展望できてるからやるって事だと思うんですが・・・・・

#ま、何はともあれ今日は昼から腕まくりと
 


お題「さて決定会合ですと言いながら今日も雑談」   2007/02/20(火)08:25:54  
  訳判らんものの予想をする暇があったら、「こうなったらこう」という絵を描いて構える方が吉ですので、まあ皆さんそんなことをつらつら考えながらの閑散モードではないかと思われ。

#公共放送様も今回はさっぱり判らないようで(^^)

○GCレートなどなおも上昇

昨日のT+3のGCレポですが、金曜に無担保コール翌日物で0.50%などという出合い(そこそこのロット)をやらかした事も効いて、0.45-0.50とかいうような雰囲気からスタートしたようですな。まあ22日スタートだと利上げがあった場合に「じゃあ寝転んでロンバート逝きますか」攻撃が効かないから資金を出し惜しみされるとレート上昇するのかも知れません(21日スタートならとりあえず朝一でロンバートに駆け込めば0.40%で資金を取れます)が、それでいいのかという気も。

と思っていたら、0.45%で出合った後にレートはさすがに低下したようで、そのあとは0.4%台前半に低下したようなのですけれども、それに引っ張られてなのか現先方面の資金の出も悪くなったのか現先利回りとかも結構高めのようでした。まあ例えば0.45%としますと、利上げがあった場合の想定されるGCや現先利回りが0.55%-0.60%(これはあたくしの勝手読みですので念の為)でして、現在のGCや現先の利回りが0.28%-0.33%(利上げ警戒じゃないのを前提で、中心は0.30%)あたりになってますんで、まあそーゆー意味で言えば0.4%台前半で半々、後半だとやや織り込み度合いが高いかなとも言えますな(この水準を想定レポレートから見るのか、コールから見るのかでまた話変りますが)。

まーどっちに転ぶかさっぱり判らないのでこういうレートになるのは妥当っちゃあ妥当なのかも知れませんが、今日のT+3は23日スタートで3日分あるのでこりゃまたややこしい話になりそうですわな。資金出す方も悩ましいから出し渋りたくなるのは判らんでもないですが、要はレート次第(当たり前)。

あたくし勝手に思いまするに、資金出し渋ってる方も利上げを確信してる訳じゃなくて、まあのうのうと資金を出しちまったら利上げになり、爆安レートで放出してましたって結果だと目も当てられないから、「利上げ半々」レートまで上昇しねえと出さねえよと、絞ってるという事なんでしょうな。まあ出し手が少数の大口に偏ってるので、こういう時に力関係がどうしても出てしまうという所でしょう。


○その割には資金供給オペ金利が上らない訳でして

そんな中で行われた昨日の国債買現先オペですが、21日スタートの3月6日エンドで平均利回り0.380%で足切りが0.37%でしたが、この期間は21日は兎も角としてそれ以降全部決定会合後に当たるんですが、これまた低い利回りに見えてしまいます。何も利上げを織り込みまくったレートで取るこたあねえだろうと言うことなのか、単に21日スタートの玉がそんなに無いのか(利上げへの準備しすぎで)よー判りませんけど、このレートには???感が、というか結局参加者って数字に出てくるほど警戒してねえのかな。

まあこのレートもあったからちょっとGCとかが冷静になったのかもしれませんが、このレートを見ると、やっぱりGCの0.5%近い気配とかは過剰反応というか出し渋りのやり過ぎの反映だったんでしょうなあという所で。


○CPレートはだいぶ織り込みになってるようですが

まあお日柄がお日柄ですのであまり月曜はCPの発行無かったのですけれども、上位格付けの3か月物で0.6%近傍まで金利が上昇しており(まあ元々0.55%近くだったので、上昇したと言ってもまあそんなもんですかって感じですが)、ここまで来ると利上げを結構織り込んだ水準に見えて参ります(利上げ後の現先金利水準と3月末期越え+大型連休越えを勘案していい勝負でしょう。勿論2回目の利上げは考えてませんが)。それから1か月物が結構また上昇しているようでして、こちらも0.4%台後半から0.5%近くの水準と、まあ結構利上げを織り込んだ水準(と言いましても、現先金利水準との勝負だと利上げあったら負けですが、利上げ無ければそこそこオイチイ)になってます。

CPに関しては買い手が短期国債と違う(重なる部分も多いですが)ので、まあこれは買い手の違いと、そもそも短期国債のようにジャンジャン流通したり、オペで吸い上げたりという流動性が低いという特徴があるので、最終的な資金出し手の腰が引けると金利も上るし、逆に途中までは金利感応度が低いという特徴もありますな。

まあこの辺りの人たちはちょっと様子見のようですなあ。


#などと短期市場雑談書いてるうちに時間が無くなって来ましたのであとはメモメモ程度で勘弁


○中川幹事長の発言が微妙に前回と違う気が

昨日の国会内での会見のヘッドラインからですので、まあヘッドラインに踊らされてるかもしれませんが(ソースはブルームバーグニュース)、中川幹事長曰く、

-政府・日銀は政策目標共有していると思う
-政府はしっかり与党の景気認識を共有していると思う

以前は「政府・日銀は景気認識を共有すべしって」話をしてたような気がしまして、景気認識を共有する主体が「政府・与党」って何かニュアンスが微妙に違くね?とも思うのですが、単にそれはあたくしの勘違いかもしれません。

#まあ利上げの気配が無いから余裕をかましているという解釈も可能なのですが、ちょっと引っ掛かるのでメモメモ


○ところで票決に関して

まあ明日になってまた考えれば良いのですが、利上げするにしろしないにしろ、その票決が何対何というのでも市場的にはひと悶着あるでしょうな。

6対3で利上げ見送り(前回と同じ)またはそれよりも少ない反対票ならば市場的にはブルスティープ商状になるんでしょうし、利上げの場合でも反対票が幾ら出てくるかによってまた話が違うかもしれないし、あまり気にされないかも知れません。

5対4で利上げ見送りになった場合は結構反応に困るでしょうな。それは「3月に利上げします」というのをかなりの確率で示唆する票決ですが、結構香ばしい光景があちこちで展開されるんでしょうね。


#とおまけ雑談クリップでした。元々が雑談ですが(汗

 


お題「金曜の相場から世間話」   2007/02/19(月)07:44:50  
  ○短い所は利上げ警戒して長い所は強いとは

先週末の市場では短い所では利上げ確率50%ですかという動きをしておりまして、長い所はカーブ上では先物が一番強い形で買われたの巻と相成りました。短い所と長いところの反応が思いっきり違うようにも見えますし、実は利上げになったら長いところは材料出尽くしになる(利上げをした場合はその次の利上げを当分しないとのセットになると参加者が信じ込んでおりますんで^^)のでこうなりますよってのを実演してるのかも知れませんが、どっちにしても「いやあ何か対照的ですねえ」という感じ。

ま、実は1月も似たような話をしてまして、1月の場合は利上げ100%織り込みモードになった日に5年国債の入札があって、結構入札は確りだったりしてまして、まあそういう点では似たようなアクションではあるのですが、金曜は何かそういう動きというよりはただの需給っぽい感じでもありますが、まあ兎に角不思議な対照ぶりでございました。

しかし「金利の正常化路線」モードでの利上げをするかもしれませんっていうのを市場が織り込むのであれば、正常化路線即ち連続的な利上げであるので、利上げ懸念で中長期債が強いとかフラットニングするとかいうのはそこだけ見るとどう見ても間違ってる反応なのですけれども、まるで「利上げ最終局面」の如く反応するのは景気に対する市場の見方と政策委員会の見方にギャップがありますよって話なんじゃないかと思うんですけど、そのあたりどう議論がされるのかを見てやりたいですわな。


○しかしあの今月も同じパターンってどうよと思うのですが

先ほども申し上げたように金曜日の短期市場では超短い所の金利が絶賛上昇。準備預金の積み初日で週末挟みの無担保コールレートの加重平均金利は0.362%となりました。3日分の準備預金積みがありますので、お金持ってて準備預金を積まないといけない人が資金を出し渋って、資金取りサイドの人たちが取り上がったという図が目に浮かぶ次第なのですが・・・・・

あのですな、先月の事を思い出して頂きたい訳ですが、先月もGCレートが新しい積み期間入りから上昇して、利上げ100%織り込みモードになった積み初日(1月16日)はコールの加重平均が0.343%でしたわな。確かに利上げ警戒度合いは全然低いですけど、利上げの可能性があると思う人が多ければ(今回の場合は全員が「半々というか丁半博打モードで読みようが無い」と思ってて決め打ち全くしてないだけですけど)、そりゃまあ先月と似たようなパターンになるのは仕方ないと思うんですが、何でこう2か月連続でコール取り上がりになるんだかとオジサンはちょっと呆れてしまうのでした。

と申しますのは、今回に関しては1月と違いまして事前の盛り上がりパワーが乏しく、事前準備をする暇はあったでしょうとあたしゃ思うのですよ。日銀オペのレートで言えば、大盛り上がり前の1月9日の時点で1か月位の期間の共通担保オペとか国債買現先のレートが0.43%レベルまで上昇してまして、そりゃまあ利上げを相当織り込んでおりましたから、そんならまあ無理して資金取らなくても良いかなって思う人が出てくるのは当然でしょうなと思うんですが、今月の場合は先週水曜の国債買現先1か月ものでも平均落札利回り0.325%にしかなってなかった訳でして、事前の利上げ織り込み度合いが1月よりも低いレート形成されてたのに何でお前ら準備しないとその何も考えてないっぷりに対して小一時間問い詰めたいとしか言いようが無いです(まあオペ担保無くてコールしか取れないのなら仕方ないですが、それでもタームとか取っとけよと思いますけどね)。

もちろんきちんと準備をしている人もいまして、「いやー小商いしてまっせウッシッシ」という話も聞こえて来ますし、「別にうちらはそんなところに手間隙掛ける気は無いもんね」というのがお家の事情かも知れませんのでアホバカ言うのは筋違いなのかも知れませんけど、2か月連続で同じように新しい積み期間に入った所の資金取りでハマリコフというのは正直如何なものかと思うんですけどねえ。お前らちょっとその席どけと言いたくなりますが、まあそうやって突撃してくださる鴨大先生がいないとオイチイ思いができませんので、今後ともハマリコフでお願い致したく存じますということで(笑)。


○ところで何で2週連続で金曜の後場からほりゃほりゃと上るの?

って小見出しのまんま何ですが、先週と先々週は金曜に特に何か出たわけでもない(強いて言えば米国の長期金利低下というのは共通項ですが)のに急にほりゃほりゃと債券相場上昇で、どっちも締めてみるとカーブ上一番強いのは先物になっているというまるっきり同じようなパターン。

思いっきり同じような動きというのが実にこう意味不明なんですが、恐らくパターンがこれだけ似てると言うことは同じような手口が原因なんじゃネーノかと勝手に想像するんですけど、いずれにせよ何だかなあって感じではあります。

さっきの「積み期間変った途端にコール取り上がりさせられるの巻」シリーズもそうなんですが、何かこう「短期間でまるっきり同じような現象が起きる」っていうのを見てると、アノマリーを感じるというよりは「もしかしておまいら何も考えてないんじゃネーノ」と申し上げたくなる次第なのでした。特に短期でポジションのでかい人の中でそういう人がいそうな感じなんですが、債券見てても何か妙な感じが漂ってまいりますわな。


○唐突ですが読書室

・戦国時代の大誤解(鈴木眞哉著、PHP新書)

本屋で立ち読みして購入したあと1時間で読了してしまいました。最近の某公共放送大河ドラマで勝手に歴史上の話を作りまくるのにお気づきでない(あたしゃ呆れて最近は全然見てませんが)人たちへの入門書として宜しいのではないかと存じます。まあ逆流の歴史で戦国シミュレーションゲームから戦国歴史に興味を持ったあたくしとしては、最後の戦場における「誤った常識」部分あたりにしか新鮮味は無かったんですが、こういうのコンパクトにまとめているのも良いなあって思います。

ただし、こういうのを読んでから大河ドラマを見ると興醒めになる事は請け合います(歴史を元ネタにしたただの虚構劇場だと思って見れば良いんですけどね)ので諸刃の剣。

なお、本書でも紹介されてますが、より突っ込んだものを読みたい人には以前ご紹介しました「信長の戦争(藤本正行著、講談社学術文庫)」税別1,000円也をお勧め致します。

ISBN978-4-569-65940-4 C0221 \700E


・日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く(佐藤優著、小学館)

日米開戦直後にNHKラジオ放送で大川周明氏が12回にわたって行った講演を出版した「米英東亜侵略史」(第一書房、昭和17年1月出版)のテキストと、佐藤優氏の解説という形式になっております。

まあこちらもアレでございまして、いわゆる東京裁判的史観とは違う歴史について勉強していただきたいと思う人に読んでもらうための本だなあと思う次第でして、あたくし的には大川周明氏の書いている部分は歴史的な部分よりは最近(当時の最近)の事例に関する説明とかで「この話は具体的にはしらなんだ」ってのが幾つかあってほほうと思ったのと、実は大川周明氏の著作って読んだこと無かったので、その点でもほほうと思いながら。平明な書き方するのは頭が相当に切れるからなんでしょうな。

ただまあ佐藤さんの解説部分に関してはある程度の予備知識が
ある人には若干退屈かなあと思います。

ISBN4-09-389731-X C0031 \1600E


 


お題「GDPが出たわけですが」   2007/02/16(金)08:37:12  
  ご案内の通りGDPはヘッドラインは前回分下方修正を含めても強い数字で、内容に関しては正直あたくし本職じゃないので人の書いたものを幾つか並べて読んだのですが、まあ強かったようですが、さて・・・・

#公共放送様におかれましては「追加利上げ 見方分かれる」というお題になってますね


○これは見事な半信半疑

GDP出た後最初にオファーされたオペは9時半オファーの国債買現先で、期間が2月19日から28日の9日間。この結果をマニアの皆さん注目しておった訳ですが、平均落札レートが0.371%で足切りが0.36%という結果。この時点でGCレート幾らでしたかって言いますとまあ大体0.37%とか0.38%とかって感じだったので、物の見事に足元のGCと同じレート。

で、足元のGCと同じだから利上げを織り込んでないかというとさにあらず(ってか数字みりゃ判りますわな)で、そもそも一昨日の時点から利上げのリスクを見たレートになってまして、仮に21日に利上げがあればこのレートでのファンディングはウハウハですが、なければどう見ても割高です、本当にありがとうございましたレートな訳でして、チョー中途半端な水準なのが中々結構。

#てか(0.25+0.50)÷2=0.375ですかそうですか

午後には16日スタート3月8日エンドの共通担保オペがオファーされてましたが、こっちは平均0.394%の足切り0.39%で、こっちの方がちょっと高いですが、まあこれも中途半端でして、「利上げなんかネーヨ」状態に近かったのが「まあとりあえず半信半疑モード」という水準になったという所ではないかと思います。


で、市場の片隅に棲息するあたくしが見ますと、今月は利上げ云々に関する参加者のポジションが12月、1月と比べて軽くなってるように思えます(一部のオフバランス振り回し組は別^^)。まあ「買わないといけない人は買うし、売らないといけない人は売るけど、そうじゃない人はどっちに転んでも困らないように手当てして様子見」って奴でございますな。べき論の話は別にして(というか理屈で考えれば利上げするとは思えんのだが)市場的には「まあやるならどうぞ、あ、やらなくても別に良いですよ」ってなもんでしょう。


○フォワードルッキングなのにGDPで利上げ観測拡大とは

いやまあ小見出しで終了なんですが(笑)、そもそも過去の実績数字だわ、後から修正される事も多いわという経済指標の内容が良いって言いましてもそれは「過去の実績が強かったですねえというのを確認しました」って事ですんで、対外的な説明としては「ほらこんなに景気が強いんだから金利調整をしてもいいでしょ」って言い易いというのは判るんですが、それはまさにバックワードルッキング(^^)。

結局のところ、複数の本職アナリストの方々が指摘していますように「政策ロジック的にはやれなくても結局利上げするかどうかは気合の問題ですから」ってのが市場的な読み筋になってしまってるんで、「フォワードルッキングな金融政策という枠組みなのにGDP見て利上げ観測が拡大」という実に香ばしい状態になるのでありました。

ということで、12月や1月のときと違って今回は市場自体は一応利上げ観測での動きはあるものの、正直言ってドッチラケムードが漂う中でしらーっと動いてる感じを強く受けるのは、まああたくしの心理的要因で物を見る目にバイアスが掛かっているのはありますけれども(爆)、12月や1月と違って「政策ロジックとして考えても意味ねーじゃん」って雰囲気が漂っているので「気合の問題なんてワケワカランからそれで相場を張るのもアホクサ」という所なんではないかと思うのですが。あと、特に短期のキャッシュ(オフバランスの人たちは知らん)をやってる人からすると、「もう一々動くの疲れたよパトラッシュ」となってるのもあると思いますが(^^)。



○市場との関係で言えばフリーハンドになっている珍現象

という訳で、今回に関しては物の見事に金融政策に関する事前の市場の織り込みが中途半端という実に素晴らしい状態ですわな。12月以降の動きと言いますと毎回毎回「利上げ方向に火が付く」→「火消し」→「火消ししすぎで利上げ無し方向に火付け」→「またまた利上げ方向に火が付く」のドタバタ無限ループだったのですが、今回はどう見ても織り込みが半々、てか織り込みようがないのでどっちに転んでもいいような状態(というか半分困る状態ですか)になっておりますというのはここまで申し上げたとおり。

ということはアレですよ先生、政策ロジックとか市場との対話とかを超越した結果として、市場との関係で言えば今回は見事なフリーハンド状態な訳で(べき論は別ですが^^)、これはこれで金融政策変更(するかどうか知りませんが)によって生じる市場の混乱が起きませんなあという事ですな(苦笑)。何せどっちに転んでも「半分サプライズだけど、半分そうですか」状態ですから同じことという画期的なフリーハンド確保手法(-_-メ)

ま、もうひとつのファクターとして「ど〜せ利上げやってもその次の連続利上げなんぞ出来ないっていうセットになるのは経済物価情勢から言って間違いないでしょ」ってのがあって、その先の金利引上げはど〜せございませんがって考えが大勢だからというのもあるんでしょうけれども・・・・・

あたくし的には「利上げするなら先行き中立水準に向けてメジャードペースでサクサク金利調整をしていきますよ」(暫く前のFRB状態)って言い切れるような経済物価情勢(つーか物価情勢ですか)になるまで今の状態を引っ張って別に何が困るのよという気はするんですけどね。今の「金利調整」ってステージでは「利上げしたらまた次の利上げが展望できますよ」って状態じゃないとそもそも金利調整って利上げする意味ねえんジャマイカって希ガス。


#と、個人的雑感で恐縮至極でございますが、まあそんな感じであたしゃ見ておるのでございますがどうでしょう
 


お題「小ネタシリーズです」   2007/02/14(水)08:05:23  
  春審議委員の講演や記者会見の話をしているうちに週末の債券市場ではあらあらと上昇して週初にはほりゃほりゃと下落しておりましたが、正直訳判らんので華麗にスルーしつつ小ネタ雑談の類で恐縮至極。

○「短期金融市場の機能向上への取組み」について

昨日の夕方近くにしらっとこんなものが↓
[外部リンク] NETを見たら相変わらずミスリードなお題にさすがニッケイクオリティと感心。
[外部リンク] その改廃品目一覧は
[外部リンク]
 


お題「ハトっぽさが目立つ春審議委員会見」   2007/02/13(火)07:48:59  
  えーっと、目の前のブラウン管テレビの箱の中でモーサテのゲスト解説様が「市場は2月利上げの可能性を若干低く見てる」と言ってるのですが、少なくともマネーマーケットを見れば若干低いどころか全く見てないと思うのですけど・・・・・

まずは春審議委員の会見から。
[外部リンク] 月のGDPの結果として出てきた前期比マイナス0.9%、これは非常に大きな落ち込みだろうと思いますが、これが全部実態を表わしているのかという意味では必ずしもそうではないのではないか、ということを申し上げましたわけで、決して、悪化していないということではありません。』

『今後の消費の先行きについて私どもなりに点検したうえで、金利を調整していく、あるいは、しないという場合には、それなりの根拠をきちっと説明する必要があると思います。』

別の質問ですが、端的な質問がありまして、その答えもシンプル。

『(問)要するに今の経済をみた時に、企業は非常に良い、海外もまあ良いのだろう、国内の家計部門をみた時に、足もとは個人消費の面ではやや冴えないのだけれども、先行きをみた時には今の標準シナリオ通りに、つまり順調に上向いていくという認識で、春審議委員も全く変わっていないということでよろしいですね。』

『(答)おっしゃる通り、基本シナリオは変える必要はないが、もう少し時間が必要だと思った人達は、それを確認するうえで、引き続き指標や情報をみていきたいという判断をしたのだと思っています。』

という訳で、このあたりを見ますと利上げの際には消費の先行きが強いという見込みが持てないとやりにくいんじゃないでしょうかという点で慎重派っぽいものを感じる次第。


○物価に関して

講演要旨の中で「先行きインフレリスクは認められない」とあったことに関して質問がありまして、それに対する答え。

『基本的に、先行きは、徐々に企業部門から家計部門への波及メカニズムが働いて緩やかな回復を続けていくだろうという見通しを持っていますが、先行きインフレリスクをそう大きく意識するような状況ではないと思います。これ一つの理由でということは特にありませんが、今の企業部門から家計部門への波及メカニズムの働き方、あるいは物価の状況からみて、先行きインフレリスクはそう大きく意識する必要はないのではないかと考えています。』

実はこの質問の前半では色々説明してるのですが、講演要旨と同じ話ですのでその部分ぶった切ってしまいました。で、同じ質問の中で2月に利上げした後にCPIがマイナスになった場合、利上げの根拠の説明苦しいんじゃネーノという質問に対してこんな話を。

『2 月の追加利上げをした後、コアCPIがマイナスになると、利上げの理由の説明が困難になるのではないか、という質問でしたが、勿論、2 月に利上げをするかどうかは、これまで出てきた指標・情報に、今後出てくる指標・情報を加えて、総合的に判断していくことに尽きるわけであります。その場合に、コアCPIの先行きの動きというものも重要な要素としてみていく必要があると思います。』

と、実はこの続きがあるのですが、あえてここでぶった切ると、先行きコアCPIがマイナスが展望される場合は利上げできませんなあと言ってるように見えるのですが・・・・

『コアCPIについて、先行き緩やかにプラス幅を拡大していくということが基本シナリオであろうかと思いますが、原油価格の動向などもあって、若干振れを伴う可能性があると認識しています。』

ということで、一時的な要因でぶれる分には別ですよという言い方をして、コアCPIの時間軸が復活されても困りますなあと言ってるように思えます。

とは言いましても、実を言えば物価安定に関する理解の枠組みにおけるCPIというのはコアCPIじゃなくて総合CPIになっておりまして、質問する方も答える方も何の疑いも無くコアCPIの話をしてるのは、なんかこうオモロイですなって感じです。まあ市場の中の人たちもあたくしも含めてコアCPIをまず最初に見るのですが(^^)。


○須田審議委員とのスタンスの違い

こんな質問が(^^)。

『もう1 つは、今のお話やスピーチの原稿を読むと、大体、お考えになられているスタンスが分かってきますが、例えば、須田審議委員がはっきりと、「ある程度、展望が開けたらリスクをとってでも政策を打つべき」というように言われていますが、春審議委員ご自身はそのことに関して、リスクはとるべきなのかそうではないのか、それをもう1 度はっきりお伺いします。』

『それから、金融政策を決定するうえでリスクをとるということについて、どう考えるかというご質問かと思いますが、前々から金融政策はフォワード・ルッキングであるということを申し上げております。(略)したがって、足もとの指標を基にすることではありますが、基本的に、先行きをどうみて、それがどの程度の確かさなのか、ということをみていくことだと思っています。リスクをとるか、とらないか、という言葉は必ずしも適切ではないと思っています。』

と、ここまで言ってちょっと須田さんとの見解相違が明快になるのもいかがなものかと思ったのでしょうか、その続きがマイルドに(笑)。

『判断する根拠は、足もとの指標や情報ではありますが、先行きについてそれをどうみるか、それがどの程度の確かさなのか、それがどういうリスクを含んでいるのか、それを十分検討したうえでしっかりご説明していくということで、須田審議委員のおっしゃったこととそんなに違ったことを申し上げているのではないと思っています。』


別の質問ではこんなのがありました。

『2 点目は、須田審議委員などは、利上げが遅れるリスクを意識されているようですが、次の利上げの持つ意味は、いわゆる「金利の正常化」という観点からの利上げなのか、それとも将来の物価上昇などへの備えとして必要な利上げと位置付けられるのか、このあたりをどのようにみているのか教えて下さい。』

まあ予想通りの答ではあるのですが、こんな感じで。

『2 つ目のご質問についてですが、今日の段階では言うまでもないと思いますが、「正常化」という言葉を使う場合、私共として、今の日本にとっての中立金利はどのくらいで、いつ頃までにその金利を実現する、といったスケジュール感を持って、調整しようとしていることではありません。あくまでも、経済・物価の状況に応じて徐々に調整をしていく、ということであります。その場合に、経済・物価の状況をみながら、利上げをすることによる影響、あるいは利上げをしないことによる影響を総合的に判断して、徐々に調整していく、ということではないかと思っています。』

で、まあこのあたりが金融政策を判りにくくしてる面があるとあたくし的には思う次第でして、ど〜せなら今の金利水準を引っ張っておいてから「正常化」路線で動けるタイミングになった所でスケジュール感を持ってメジャードペースの利上げをしていった方がやりやすいんじゃねえかとは思うのですが、ただまあそういう米国流が日本で通用するのかというのがこれまた難しい問題ですけど。何かそう上手く行く気は実はあまりしなかったりするので。


総じて言えば慎重派という評価で宜しいんじゃないでしょうか。

以下おまけ。

○G7後の尾身財務大臣と福井総裁の記者会見

[外部リンク]
 

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