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お題「須田審議委員講演はタカにみえないのですが・・・・」   2007/09/28(金)08:03:24  
 
期末だというのに盛り上がらないこと夥しいです。正直言って資金供給オペ打ち過ぎだと思うんですけど・・・・・

という話は兎も角(というか後日)。

須田審議委員の講演ですけど、今回あたくしはヘッドラインを見る前に講演(挨拶)要旨を見た(と書くとナンノコッチャですけれどもヘッドライン出てた時間に席を外していたという事でございまする)ので、「おお!これは須田さん慎重派になったですなあ」と思って後からヘッドラインを見たら全然印象が違うのにビックリしちゃいましたことよ。。。。

[外部リンク]
 


お題「小ネタ雑談を少々」   2007/09/27(木)08:01:32  
  世界地図を近代史から頭に入れたせいか「ミャンマーのヤンゴン」というのは常に「ビルマのラングーン」と脳内変換してしまうあたくしですが、とうとう抗議行動に武力鎮圧とは。。。。

しかしあのですな、モーサテさん「ミャンマーという国はあまり馴染みがありませんが」って・・・・「援蒋ビルマルート」「インパール作戦」って知らんのですかいな(知らないんでしょうなあ)と思うのですが、昭和は遠くなりにけり(ま、あたくしも昭和40年代の生まれですけどね)と言った所でしょうか。


○フェイル雑考

昨日期末のレポ状況に関して駄文を少々書きましたが、どうも知人友人から教えて頂きました所、「特に期末だから全くどうにもならない」という銘柄がある訳ではなく、どうも特定銘柄でバッドフェイルをしている人がいて、それが期末とぶつかってややこしい事になっているようですな。

なんつうかね、確かにまあ受渡でのフェイルと赤残を意図的に埋めないフェイルって外から見てると区別つかない(強いて言えば振替国債の寄託機関でありますところの日銀なら判ると思うのですが)のですけど、本来SCのレポを埋めるのはマーケットメークしてる(プロップだってそうですが)業者として責務だと思うんすけどね。いやまあてめえが赤算放置して顧客との関係でややこしくなるだけなら勝手にどうぞなのですけど、そーゆー輩に限って相手方が業者だったりして他の業者を巻き込んでしまったりう訳でして、まあ如何なものかと思うのでありますが。

まあフェイルの慣行に関しては業者だけではなくて最終投資家(「フェイルしたら出入り禁止」「フェイル3回やったらオペ出入り金利」のような物理的なペナルティーよりは経済的なペナルティーの方がバッドフェイルの抑止になると思うんだが)もより一層考えていかないといかんように思えるのでありますが、まあ突きだすと結構利害関係者(というか行儀の悪い人)の間でややこしい議論になる悪寒。

ということでまあ書いてみただけなんですけど(おい)。

#要はね、昔みたいに「ループ取引おっけー」にしてくれりゃ何の問題もないのよと思う次第。そういう意味で言えば現物株式の制度信用における「零銭」「逆日歩」って(要するに株不足)のは天才としか言いようがございませんですわなと思うのであります。


○CP現先オペ実施ですかそうですか

昨日はCP買現先オペ実施。3000億円のオペで9月28日〜11月14日という期間でしたけど、応札は3693億とまあ低調でございます。

いやまあいざという時のためにオペを温存するのは判らんでもないのですけれども、オペってある程度恒常的にやってくれませんと、特にCPの場合は応札する玉の問題もありますのでどうなんですかと思う次第でありますが、そもそも論として企業の格付け絶賛向上の流れが続く中でCP市場は甚だ安定的というか正常化というか、実に真っ当な値付けになっている(TB/FBの方が「国債というモノ」を買いに来る人がいるので歪むケースが・・・・^^)ので、別にまあオペ自体イラネという気もします。とは言え、世の中何が起こる判らんので、CPオペのノウハウを残しておくという意義があるんでしょうなというのも理解はしてますけどね(^^)。

そういや共通担保の27日スタート1日エンドの1兆円のレートが平均0.688%って割と確り目ですな。末初が0.74%位のイメージになると思う(計算間違ってたらゴメンナサイ)んですが、ロンバートに行けば0.75%で借りれるのだからオペでそこまで上に行く必要があるのかにゃあとも思うんですが、一気にロットを捌くにはオペが便利ですから使うってことなんですかね。よーわからん。



○それはひょっとしてギャグで言っているのか

・その1:議会のねじれ現象ですかそうですか

昨日時事メインを見ておりましたらこんな記事が。

『16:39 国会のねじれ現象による政策リスク、日本の信用力に最大の障害=S&P』

ということで昨日の16時39分配信の記事なんですけど、まあ趣旨としては構造改革(あたくしにはその構造改革って何よと言いたくなるがそこはまあスルーしまして^^)が国会のねじれ現象で政策リスクがあるという話をしてるんですな。

えーっと、大統領と議会の多数派がねじれているのはどこの国でしたっけ?


・その2:日本版サブプライムローンですかそうですか

久しぶりにこの先生のブログを見たら素晴らしいエントリーが。
ttp://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_5d89.html

#この先生のブログはかつてプチ炎上した実績からリンクとかも妙にうるせえので直リンはとりあえずしません(あたくしの駄文を過去ログ送りにしたら直リンしちゃうけど)。

さてまあこちらのエントリー、ツッコミどころ満載なのですが、米国のサブプライムローン問題とか日本の住宅ローンとかこの先生理解してるのかという疑問が。。。。

固定金利と変動金利の借り入れ比率のデータも出さないで、「日本は変動金利が極めて高い」とか発言するのはいつもの事ですが、「金利が上昇したらデフォルト続出」とかあの日本ではバルーン返済の住宅ローンって存在しないはずなんですけどとか思うんですが、どこの高金利国家の話ですかという感じですわな。

#まあこの先生の「金利上昇」「キャピタルフライト」話は「いつの日かそうなる」という事で毎度毎度時間の概念が無いのですけど(^^)

で、先生のご高説によりますと、日本では年収の5〜6倍のローンを組ませるけど諸外国では2〜3倍に抑えているのがバンカーとして良識的らしいのですが、それなら何で米国でサブプライム住宅ローン問題なんて起きちゃったんでちゅかねえと思うんですな。何というか故事成語にありますところの、麒麟も(激しく自主規制)というものを思わせてくれまして、反面教師として自戒の見本にしないといけないと思うあたくしであります。


いや、まあそれよりも何よりも・・・・最初に題名を見た時に感じたのは「日本版サブプライムローンってもしかしてそれは貴方様の銀k(略)」ということでありますが・・・・・・(^^)
 


お題「8月の決定会合議事要旨/その他少々」   2007/09/26(水)08:02:28  
 
昨日安倍ちゃんの会見に悪態つきましたが、新聞読んで確認したら「在任中に首相たるもの健康状態がどうのこうのと言うのは如何なものかと思って前回の会見で健康状態の話をしなかったのはミスリードでした(意訳)」という話だったんですな。こりゃ失礼しましたけど、石橋湛山、池田勇人と健康状態を理由に退任した大先輩だっているんですからそこに拘る必要があったのかは疑問が少々。

それは兎も角として議事要旨の前に少々別件。

○だいたい平和な期末

早いもので昨日は債券のレギュラー受渡が期末。期末ということでGCレートとかどうよというのはありましたが、結局順当に0.75%(ロンバートですな)近傍での着地のようですわな。で、6月末には10年カレントがアホのようにスクイーズ状態になってエライコッチャだったSC取引に関しても「もう取れねええ」というような銘柄は殆ど無く、期末と言えばよくある飛んでもないレートも殆ど無しと。相場水準が相場水準なので現物の需給がタイトじゃないという話は昨日もしましたが、まーそんなところなんでしょうかいなという所で。一方でFBが強くて国債としてのFBへのニーズが驚倒する有様というのもその裏返しなんでしょう(しつこいですな)。

あとは無担保コールがどうなのよとかありますが、1%あたりのオファーがあるという話をどこぞの情報ベンダーが市況ニュースで書いておりましたくらいですので、まーそんなに過激なことにはならないでしょうし、当日になればだいたい低下すると思いますので(まれにそうならないのが市場クオリティなのですが)、最終的には加重平均ベースではロンバートを切るでしょとか想像する次第であります。まーあんまり波乱は無さそうな。郵政民営化絡みで混乱とかにならなくてよかったですね(まだ最後蓋を開けてみないと判らんけど、無担保コールが跳ねるのは郵政公社的には「そんなの関係ねえ」ですから^^)という所で。


さて8月の金融政策決定会合議事要旨ですが・・・・
[外部リンク] 除く生鮮食品) の構成品目では上昇品目数が下落品目数を上回る状況が11 か月連続でみられていると述べた。』

上昇品目と下落品目云々の話が議事要旨に出たの久しぶりな気がしますが、それはそれと致しまして物価が上るでしょという話と上らないでしょという話がこんな感じで。

『これに対し、何人かの委員は、小売段階での競争環境が厳しい中で、コスト高を販売価格に転嫁することが難しい状態が続いていることが大きいという見方を示した。(この次に携帯電話料金の指摘もしてますが引用割愛)』

『この間、別の複数の委員は、企業のコスト高に対する吸収余力がなくなってきていることは事実であるので、物価上昇圧力がいずれかの段階で予想以上に強まるリスクも念頭に置くべきであるとコメントした。』

このあたりなんですけど7月会合ではこうなってました。

『ある委員は、小売段階において、コスト高を販売価格に転嫁することが難しい状態が続いており、物価上昇が明確化する時期については不確実性があると述べた。』

『別の委員は、一方で、企業のコスト高に対する吸収余力がなくなってきていることも事実であるので、インフレ圧力がいずれかの段階で予想以上に強まるリスクも念頭に置くべきであるとの考え方を示した。』(以上7月の決定会合議事要旨本文8ページ)

7月は「ある委員」「別の委員」とそれぞれ一人の委員が話していた件に関して8月は「何人かの委員」「複数の委員」が両方の立場で議論をしていたということですかな。まあこの文章一つの意見として繋げても(やや妙ですが)あまり変ではないとも言えるので、実は両論併記の人もいるのかもしれませんが(^^)。ところで「何人かの委員」と「複数の委員」ってどっちが多いんでしたっけ??


○金融政策運営に関して付け加えられた部分

8月会合議事要旨の『.当面の金融政策運営に関する委員会の検討の概要』に新たに加わったのがほほうという感じ。本文10ページ。

『何人かの委員は、データや情報の分析を更に深めたうえで、先行き、金融市場が落ち着きを取り戻し、経済・物価情勢が見通しに沿って展開していくとの確信を持つに至った時点では、金利水準の調整を先送りすることは適当ではないと述べた。』

ただまあこれに対する意見もあった次第。

『複数の委員は、金融政策はフォワード・ルッキングに行っていく必要があると指摘したうえで、金融環境が実体経済に及ぼす影響を踏まえると、当面の金融市場の状況について十分注意してみていく必要があると述べた。』

『そのうち一人の委員は、市場の安定を図るための短期的な流動性供給と経済・物価見通しに基づく中長期的な金融政策運営は、概念としては別の物であるが、金融面のショックが実体経済に及ぼし得る影響は考慮する必要があると付け加えた。』

この辺の話は利上げ近しモードだった7月には逆にスルーされている部分でして、こりゃ勝手に想像(かなり妄想)するに、7月には「まあ8月利上げですよウッシッシ」という感じでサラサラ流していた利上げ論議が8月会合時点ではサブプライムのせいでどう見ても様子見です本当にカムサハムニダという流れになっていたので利上げするのか様子見るのかに関して論議になったということなんでしょうかな(濃厚妄想モード^^)。

まあこのあたりの話が8月に入ったのが何とも味わい深いです。


○おまけの余談にしては重い余談

本石町日記さんのエントリーですが、注目はコメント欄。

[外部リンク]
 


お題「連休明けでボケボケなので雑談です」   2007/09/25(火)08:02:26  
 
まあいつもの事でございますが、休み中のあたくしは基本的に相場もネットもオフモードになる(要するにナマケモノな訳だが)ので3日も休みがあるともう何がなにやら(苦笑)。

○まもなく郵政民営化ですが・・・・

[外部リンク]
 


お題「だいたい総裁記者会見」   2007/09/21(金)08:03:22  
 
総裁会見の前に何となく短い所のお話でも。

○FB入札とか

昨日の3か月FB入札ですが、平均落札価格が利回り換算で0.555%で最低落札が0.560%という結果でして、何ですかそりゃというレートでしたが、その後またまた強くなって日本相互証券の引けは0.545%なんですけど出合いベースでは0.54%ということで、あの一応所有期間のファンディングコストとか考えて欲しいんですけどそのレートと逝った所では存じますところで(涙)。

ということで、このあたりに関しましては現状では「利回り商品」じゃなくって「モノ」状態になってるの図っぽくなっておりますが、まー運用資金が余ってるのがチョー短い所に来てしまっているようでして、1年以内のゾーンに関しては国債と名が付くものがやたら堅調で、その流れで高格付けの一般債も堅調という有様でして、誠に香ばしい展開となっております。期末越えのあたりも10月償還のFBとか今週になってちょっと気配が弱くなってましたけど昨日は反転ということで、いやあ何かとにかく強いですねえという状況ですにゃ。

まあ何ですな、ここもとのECB利上げ停止、FRB利下げという動きと、サブプライム訳判らんモードということで、日本の金融政策に関しても時間が止まってしまいましたなあ(チャンスがあるのは12月ですかね)ということで、特に金融政策に左右されるチョー短いゾーンはエセ時間軸と申しますか、亜空間と申しますか、まあ何か妙な空間に入ってしまいましたなあと逝った所でございます。ナムナム。


ということで総裁記者会見ですが・・・・

[外部リンク] action is intended to help forestall some of the adverse effects on the broader economy」となっており、つまり経済に悪い影響がいくらか及んでくることに対して、先回りして手を打つという、そのような感じの表現になっているわけですので、FRBは将来の不確実性というものを認識していますが、確実に非常に悪い状況になるというところまで判断しているわけではなさそうです。』

とこの辺までは「明確な下向きではない」となってますが・・・・

『私どももほぼFRBと同じような見方に立っており、これまでのところ住宅市場の調整は、事前の予想よりは少し延引気味、遅れ気味であると。現在も米国の住宅在庫の水準はなお非常に高いわけですので、これからも住宅調整の期間はそう短期間のうちには終わらないかも知れない。』

『その過程で米国の住宅価格に対する下押し圧力がさらにどの程度出てくるか、住宅価格の上昇速度が鈍ったり、あるいは場合によっては下落するという場合には、いわゆる逆資産効果を通じて米国の個人消費に影響が及んでくる可能性がある。』

逆資産効果キター!

『そのリスクがあるということですので、リスクの筋道というものを頭の中に置きながら、これから米国経済の調整過程がどのような形で全うしていくか、かつまた時間的な距離はどれくらいの幅を持って見ておけば良いかということを、これからしっかり読まなくてはいけないということではないかと思っています。現在のところ、少し当初の予定よりは時間はかかるかも知れないけれども、いわゆるリセッションに至るということではなくて、いずれ経済が底を打って米国経済自体の潜在成長能力近傍に緩やかに成長が戻っていくという標準シナリオは崩れていないのではないかと見ています。』

ということでして、ポイントは「時間の距離が伸びました」ということなのかなあと勝手に理解した次第であります。


○日本経済の下振れリスクは否定するけど留保つき

日本経済の下振れリスクが高まっているのかという質問に対する答えの部分(9ページ)から。

『日本経済については、足許までの動きは概ね展望レポートで示した標準シナリオに沿って動いてきており、これから先もそれから外れることなく、物価安定のもとで緩やかではあっても息の長い成長が続く蓋然性が高いという点では判断は変わっておりません。ただし、日本経済を取り巻く環境と世界の金融市場、そして世界の経済、特に米国経済、といった環境要因に不確実性が高まっているということですので、その相互作用がどのように出るかということは従来以上に慎重に点検していくというように申し上げております。』

ここでも慎重に点検というフレーズが出てますが、大体こう「言わされる」部分以外では「標準シナリオ通りだけど時間の距離が伸びたand/or不確実性が増した」とういうトーンになっている希ガス。


○威勢の良いヘッドラインを打たれた質疑応答を

要旨12ページから13ページの部分になります。これは質問も引用するだよ。

『(問) 先程の金利の質問にも関連しますが、現状の金利水準について以前総裁は、金利が変わらない状態が長く続いた時のリスクとして、市場に歪みを生じたり、あるいは安定した成長を目指す中で波を起こすリスクを説明されましたが、現状そのリスクは、後退してしまったのか、変わらないのか、あるいは増大しているのか。また、先行きについてこのリスクが増大する可能性があるのか、変わらないのか、といった足許と先行きについて、このリスクをどのようにみておられるかお伺いします。(後半割愛)』

これは良い挑発(^^)。

『(答) まず前者のご質問については、先程の質問に対して、一定の具体的なあるべき金利水準というような意味での目指すべき具体的なレベルは意識していないと申し上げました。そのように申し上げましたが、現状の金利水準は、実質2%前後で安定的に成長し物価は極めて安定した状況にあるという経済の実勢との対比でみれば、やはり相当低いところにあり、この大幅に緩和的な金融環境が提供され続けているということは否めない事実です。』

『こういう状況がいつまでも続くという認識が市場に定着した場合には、明らかに資源配分の歪みを生ずるような方向に資金が使われていくということは疑いようがないと思っております。従って今後とも標準的なシナリオどおり経済が動いていくのであれば、金利調整の必要性にいささかの変化はなく、私どもとしても重要な政策課題になり続けると思っています。』

で、ここから先が言わずもがな発言。

『これまで皆様方からも度々円キャリー・トレードはどの程度リスク要因として膨らんでいるかという質問を受けました。今の時点で振り返ってみると、幾ばくかやはり低すぎる金利水準に端を発する一つのディストーション(歪み)だと言えると思います。私が言わなくても市場関係者の多くの方がそのように認識しておられます。マスコミの皆様方もそのように認識しておられ、最近の市場の変化の中で多少その歪みは吸収されているという状況ですが、将来に亘ってまた日本銀行はいつまでも金利を据え置くという安易な認識が市場に定着した場合には、同じこと、あるいは同じ以上のこと、あるいは別の形のリスクが膨らむ可能性は十分にあると認識しておかなければならないと思います。』

わざわざ聞かれもしない円キャリ話を言うところなんぞを見ますと、日銀執行部としての福井「総裁」は経済物価情勢における時間の距離が伸びたという認識はしているのですけれども、福井「政策委員」としましては「低金利の継続イクナイので何とかしたいですなあ」というのがあるのかなあと思わせてくれました次第。

でもまあ会見全体のトーンは福井「総裁」になってるように見えますんで(^^)、一部のメディアが言うほど「やる気満々」には見えませんですけど・・・・・


本日はそんなところで。今週も連休ですか。
 


お題「金融政策決定会合とか金融経済月報とか」   2007/09/20(木)08:02:58  
 
昨日の時事メイン10時33分配信記事によりますと、FOXテレビのインタビューでグリーンスパン氏は「FRBには無分別な判断をした一部の投資家を結果的に救済することになっても経済の安定を維持する義務がある」といった趣旨の発言をしたそうですな。言わんとすることは判りますけど、あたくしの感覚からすると、この先生今はドイツ銀行グループのアドバイザリーだかなんだかやってて報酬も受け取ってる立場でありますからして、利害関係人(しかもドイツ銀行グループはサブプライム問題での被害がでかいと言われてますし・・・・)による利益誘導発言ですがなとか思ってしまう(言うなら利害関係人じゃない立場で言えと)のですが、もしかしてあたくしの感覚がおかしいんでしょうか????


と前置きの悪態が長くなりましたが決定会合あれこれ。


○水野審議委員が利上げ提案でしたか

決定会合どう見ても現状維持(「利上げ見送り」というのもよく考えたら変な言い方ですな、トリシェみたいに予告ホームランしてるわけじゃないんですから・・・)なのに、13時回っても決定会合が終わらねえとか思ってたら8対1でございました。結果出る前には「利上げと利下げ提案が出てたら面白え」とかギャグを言ってたのですが、利上げ1票だったか惜しい(笑)。

水野審議委員の先日の講演によれば、今回は一旦様子見モードになるという意味で現状維持に賛成しても何らおかしくはないと思ったのですが、米国の利下げをあくまでも「予防的措置」であって、景気悪化ではないというロジックで利上げを出してきたということなんでしょうかね。詳しくは議事要旨みないと判りませんけど。

まあそのロジックはロジックと致しましても、その発想の中に、「一度出した方向性を引っ込めるのは簡単にできない」というのがあって「方向性の自己目的化」状態になっているとなりますとそれは如何なものかと存じます次第でして、それって例えは良くないけど、支那事変おっぱじめたら全然エグジットできず結果はご存知の通りとなった人たちを思い出してどうもねって所であります。そうではない事を切に希望致します次第です。

ま、方向性を一度出したら状況が変っても自己目的化ってのは困りますけど、さりとてコロコロとドテンドテンされても困りますけれどもね。市場的には何か変な仕掛けみたいな動きでその後下がってたみたいですけれども、ふーんという感じであります。

・・・と微妙に悪態をついているようですが(苦笑)、後でご紹介する金融経済月報を見ると微妙な形で下方修正(普通は下方修正とは言わないが、月報(ただし基本的見解のみ^^)読みが趣味のあたくしには下方修正に見える)をしていますが、よく見りゃサブプライムの話がねえええええというのもありまして、基本線に変化が無いとなれば例の「確信度の問題」になるので、現状維持のロジックもそりゃどうなのよという事になるのがアレなのでございますが。

#水野さん、あえてドンキホーテ(安売りの殿堂じゃない方)を買って出ているのかも知れないですけどね

○総裁記者会見のヘッドライン研究(??)

月報の前に記者会見の話なのですが、今回の会見に関してブルームバーグと時事メインとロイターの打って来るヘッドラインを眺めていたらオモロイ傾向があるように見えました。

と申しますのは、ブルームバーグとロイターは総裁の「タカ派」的な部分を前半のヘッドラインに打ってまして(しかもロイターは日本語よりも英語の方がよりタカの印象を与える打ち方)、時事メインでは「注視する」というのを最初に出してきているという印象でして、最終的には日銀のサイトに今日アップされるものを読むということになりますが、印象違いますなあという所でございます。特にブルームバーグニュースでは総裁記者会見の記事の見出しが『福井日銀総裁:今後も想定通りなら金利調整の必要性変わりない』となってまして、いやあタカ派ですなあ(誰が?)
という感じです。

で、研究とか言ってるくせにブルームバーグのヘッドラインのスクリーンショット取り忘れている間抜け振りがドラめもんクオリティなのですが、ロイターと時事を比較してみると面白れえのです。最初から数本を並べてみるとその印象の違いが明確なので引用してみますね(^^)。なお日付とかベンダー名(JIJIとかRTRSとか)とか「福井総裁」ってあたりは割愛してますのと、手元の紙ベースの記録なので念の為。

(時事メイン)
16:32 国内経済、8月会合以降で大きな変化はない
16:33 米経済は下振れリスクが高まり、世界経済の不確実性が増大
16:33 逆資産効果を通じ米消費に悪影響与えるリスクある
16:33 市場動向を引き続き注視する必要がある
16:33 米経済、いずれ潜在成長に戻るシナリオ崩れていない

(ロイター日本語版)
16:32 海外中銀の適切な政策判断は日本経済にとって好ましい影響
16:32 米経済、サブプライム問題波及し、景気下振れリスク高まっている
16:32 ECBやFRBの政策で日銀の判断が狭められることはない
16:32 米国経済の調整、当初予想よりも少し時間かかるがリセッションには至らず
16:33 水野委員は利上げを提案、金融市場注視も世界や日本経済拡大の可能性高い

(ロイター英語版)→BOJ'S FUKUI SAYSが全部頭につきます
16:31 CURRENT RATES VERY LOW COMPARED WITH JAPAN'S ECON CONDITIONS
16:32 CAN SAY YEN CARRY TRADE A MARKET DISTORTION RESULTING FROM TOO LOW RATES
16:32 DOES NOT SEE NEED FOR NOW TO DRASTICALLY CHANGE SENARIO IN BOJ OUTLOOK REPORT
16:32 DOUNSIDE RISKS FOR U.S. ECONOMY RISING
16:33 WANTS TO LOOK AT TANKAN TO JUDGE CAPEX STRENGTH

一応早いものから5本分を引用した積りですが、印象違いますなあという所で(^^)。ブルームバーグを入れてないのは単にスクリーンショット取り忘れで他意はありませんけど、先ほど申しあげたようにタカ派的な印象を与えてくれますな。



○微妙に下方修正&サブプライムの話がねええええ(金融経済月報)

[外部リンク] are expected to continue rising against the background of the expansion of overseas economies as a whole.』(9月)
『Exports are expected to continue rising against the background of the expansion of overseas economies.』(8月)

このas a wholeがあるのと無いのとではどうニュアンスが違うのよという話に関しましては英検1級不合格(受験だけなら誰でもできるというツッコミは謹んで却下^^)のあたくしにはよーワカランチ会長ですけど、どうなんすか?


で、もう一丁気が付いたのは今回の基本的見解部分にサブプライム関連のお話がねえええええということであります。とは申しましても、前回も景気の基調判断部分にその話はなくて、金融面で『為替・資本市場では、米国の住宅金融問題に端を発した世界的な不透明感の高まりを背景に、わが国でも、前月と比べ、長期金利は低下し、株価は下落している。』という形にしかなってないんですが。

で、書きながら物凄く勝手な解釈を思いついたんですが、サブプライム問題の影響が前月段階では「金融面」であったものが、景気の基調判断における海外経済部分に「全体として」という言葉に昇格したとも言えるのかもしれませんが、それはちと強引な解釈ですかそうですか(^^)。

ではでは。
 


お題「ほほう0.5%」   2007/09/19(水)08:00:24  
 
昨日はまさしくFRB待ちでございましたな。で、結果でましたな。

モーサテがいまだに「今日は日銀利上げするのか」とか言ってたり、その線で解説コーナーやってるのは、他にネタが無いので引っ張ってるのかも知れないですけど、ちょっと何だかねって感じです。こーゆー報道やりやがるから「日銀の利上げバイアス」が国内金利市場の人たちが見るよりも遥かに過大に伝わるんじゃねえのかと思うのですけど。

ということで声明文

[外部リンク] Federal Open Market Committee decided today to lower its target for the federal funds rate 50 basis points to 4-3/4 percent.

ところであたくしうっかり八兵衛にも程があるのですが、つい先週は米国市場は50bpクレクレ相場で、25と50の両睨みだったと思ってたんですが、50って思いっきりサプライズだったんですかそうですか。ちなみに最後の最後にありますけど、公定歩合もフルスライドで下げています。

Economic growth was moderate during the first half of the year, but the tightening of credit conditions has the potential to intensify the housing correction and to restrain economic growth more generally.Today’s action is intended to help forestall some of the adverse effects on the broader economy that might otherwise arise from the disruptions in financial markets and to promote moderate growth over time. 

経済情勢は今のところ緩やかに推移してますけど、クレジット市場の収縮が住宅市場の調整に拍車をかけて経済に悪影響を与える懸念が高まったので、予防的に利下げすると仰せのようでございます。

ということで、「予防的措置でちょっと多めに利下げ」ではあるのですけれども、「信用収縮→住宅市場悪化→景気悪化」というロジックでもあるので、「景気に対する措置を早めに打ってみました」ということになるんでしょう。じゃあその景気なんですけど、後のほうでは「景気見通しに不透明感が高まった」と言ってまして(後で引用します)、明確な悪化とは言ってないですけど、まあトータルで見れば「悪化の懸念もあるので予防的措置でちょっと大きめに下げてみましたよ」という事になるんでしょうか。

さて、我が国に戻りまして、水野審議委員が先日言ってました「米国が景気悪化懸念を理由に利下げした場合は議論の前提が変る」という面に関してはどうでしょとなる次第。日銀の景気判断の前提としては「米国経済は緩やかだけど拡大継続」というものでしたが、何せFRBさまが予防的利下げ(しかもちょっと多め)を行ったということでありますので、こりゃまあ一旦様子見モードに入るのには良い言い訳ですな(^^)。

てな訳で本日は水野審議委員も一旦利上げ提案見送りになるのかとは思うのですげれども、予防的措置であって景気悪化懸念の利下げじゃないから米国経済はメインシナリオ通りというやや強引な解釈で利上げ提案したらそれはそれで芸風としては面白いですが、まあやらんでしょうと思うんですけど。振り上げた拳を引っ込めるのにはいいタイミングですから。


まーしかし信用収縮対応で利下げして時間稼ぎ、でやや市場が驚く幅で多めに下げる事によってアナウンスメント効果もということなのですけれども、信用収縮対策はプルーデンス政策の問題でして、本当に無茶なことになると少々の金利操作は気休めにしかならんという話は日本の例から(以下いつもと同じ話^^)。

Readings on core inflation have improved modestly this year. However, the Committee judges that some inflation risks remain, and it will continue to monitor inflation developments carefully. 

コアインフレは落ち着いているけど、インフレリスクは残っていると仰せで、今度もインフレの動向については注意深く見るとも仰せなのが泣ける所でありますな。

Developments in financial markets since the Committee’s last regular meeting have increased the uncertainty surrounding the economic outlook. The Committee will continue to assess the effects of these and other developments on economic prospects and will act as needed to foster price stability and sustainable economic growth.

さっき申しあげたように、前回(定例)会合以降の経済見通しには不透明感が高まっているということですが、最後の文は微妙でありまして、「必要ならば適切な行動を取る」というのは利下げ継続と言っているようでもありますけれども、その前にしらっとインフレリスクが依然としてございますがと仰せでもありますので、信用市場の混乱がおちついて住宅市場の調整がソフトランディングしたら不透明感解消かつインフレ懸念で利上げやらかすこともできますなあという感じですか。まあ金利下げても問題の本質的な解決にはならず、解決するまでの時間稼ぎと解決のコスト低下(がまあ大事っちゃあ大事ですけど)に寄与するに過ぎないので、そうそう簡単に利上げに転換できないとは思いますが。

ただまあ困りやがるのは米国株式市場が案の定派手派手に上昇しやがったことでして、資産価格上昇するはインフレ懸念が拡大するわと仮になっても信用収縮は信用収縮で相変わらずとかだと、次にやることが難しいような気がしますがね。「バブルの傷をバブル発生で何とかする」というのは勘弁ありたしですけど。

以下の引用は割愛しますが、今回の決定は全会一致ということでその点でもFRBのボードメンバーの「やる気」を見せたということではないかと思います。

ということで、珍しく不慣れなFOMCステートメント読みなんぞをやらかしてしまいましたが、本職でも何でもないので内容無保証(引用文はコピペしてるから正確の筈ですよ^^)でして、間違い解釈してたらご指摘賜りますと幸甚であります。

ではでは。
 


お題「決定会合とか超足元の金利が上昇した話とか」   2007/09/18(火)07:59:41  
 
モーサテ様で貧乏人向け特攻ローンの実例の話してるんですが、世帯月収が20万円なのに頭金なしで7000万円の「夢のマイホーム」を購入とか、英語が苦手でローン契約内容を理解している云々の問題じゃなくて借りる方が足し算すらできないとしか思えません次第でして、恐るべし米国人。どっちもどっちというかこんな連中救済する必要あるんかいなと思う次第。まあこれは幾らなんでも超越的に極端なケースなんでしょうが。

○さて決定会合

今週の金融政策決定会合は連休明けの今日と明日というちと早めの日程になっておりますが、まーどう見ても今回は利上げ見送り間違いなしでして、全然材料にならないのではございますが(苦笑)。

んでまあ今回の注目材料ですが、前回の金融経済月報(基本的見解部分)では米国発の信用収縮問題に関して基調判断やリスク要因としては華麗にスルーし、金融面の現状部分で触れていましたが、今回の金融経済月報でどのような扱いになるのかと言うところでしょうか。ただまあこのあたりは微妙ではありまして、8月会合後の総裁記者会見の中で福井総裁は「毎月の月報ではあまり大きく方向を動かすことはございませんですが」というように取れる発言をしておりましたので、もしかしたら今月も華麗にスルーなのかもしれません。ただし、7月会合の議事要旨では複数の委員からの指摘として「情勢は毎月変化するものだから展望レポートおよび中間レビューをあまり特別扱いするのは如何なものか」という意見もあったようですので、もしかしたら今月は何かあるかなあとも思うのですが・・・・・

まーFOMC次第という面も思いっきりございまして、先日の水野審議委員の講演にありましたように、要するにFRBが米国経済の下向きリスクを唱えて利下げすれば水野さんも利上げ提案引っ込められるし、日銀も「いやあ米国経済に下落リスクがあると向こうの中銀が言ってますからねえ」としらっと日和見モードに入る事もできるという点で、実はどっちに転んでも日銀的には「余裕を持って」対応できるのかも知れませんな。福井総裁的には無念かも知れませんけれども(^^)。

というような感じですので、先週も申しあげたように、まあ順当に考えると次に利上げするタイミングが有るのは12月がワンチャンスと言ったところではないかと思うのですよね。可能性は市場が見てるほど低くは無くて、全く無いと思うのはちょっとやり過ぎ感もあるのですが。


そういえば、英国の住宅ローンを熱心にやってた挙句に現在虫の息でありますところのノーザンロック銀行に対するBOEからの金融支援(先週末からそんなヘッドラインを見たような記憶がありますが、具体的な動きは週末にあったんですね)というお話に関しては本石町日記の最新エントリーをご参照されると吉かと存じますが、今朝のNHKニュースのヘッドラインでは同行の取り付け騒ぎの画像を放映しておりまして、あまり思い出したくない光景でありますことよと思いました。

#そして取り付けモードだというのに銀行に並ぶ行列が整然かつ静かに画面上からは見えまして、まさにエゲレスクオリティとか思いましたけど、気のせいですので悪しからず(^^)。



○また「急に出し渋りが来たので」ですかな

国債の3/9月利払い銘柄の振替停止期間の関係上やや低調だったレポ取引でしたが、先週金曜のレギュラー受渡が20日になりましたので、先週金曜からGCレポ取引も本格稼動。で、そのGCレートなのですが、20日スタートの翌日物のレートがまた突如上昇しやがりまして、それまで0.52%とか0.53%あたりだったのに0.60%近くに上昇の巻になったそうですわな。

それで相変わらず3か月カレントのFBとかは0.555%などとやりやがっておりますので、現先やレポ対比で華麗に逆鞘という有様になっておりますわな。ナンノコッチャとしか言いようがありませんが、日本相互証券の引けを拝見しますと10月9日償還のFB459回が2.5毛甘の0.600%とかになってまして、この短すぎゾーンに売りもでたのかねえという感じでもありますわな。まあ実弾が出やがったのか、3月末と同じパターンで20日渡しのあたりから急に出し渋りが来たので(えーっとちなみに元ネタはQBK(=某サッカー選手の迷言「急にボールが来たので」)ですので念の為^^)が出やがったのか、複合要因(金がいるから売りが出たとかね)なのか知りませんが、突如期末らしい雰囲気が出てまいりましたということです。やっぱ期末はこうじゃなきゃ。


ただまあ先ほども申しあげましたように、金利が上昇してるの超足元だけでして、3か月あたりの金利はビクともしてませんので、あくまでも足元の期末要因でして、超足元の金利で勝負する人以外には「でもそんなの関係ねえ」と言ったところですよねスイマセンスイマセン。


○たまには本の紹介

実は積読状態なのが3冊も4冊もあるっちゅうのに、日曜にまたフラフラと本を買ってしまい、先入先出法の適用(違う)ということで成敗した本がございますが、あまりにも趣味の本はアレですので1冊だけご紹介。

・「官邸崩壊 安倍政権迷走の一年(上杉隆著、新潮社)」

先日見事に大崩壊しましたが、鳴り物入りでスタートした安倍政権の1年の迷走っぷりの内幕レポートっぽい内容ですが、まあ軽いので1時間もあれば楽勝で読めます。これが1800円だと金返せと言いたくなるのですが、1400円ですのでまあ適正水準といった所でしょうか。

テンポがよいのと、記憶に新しい事象の話ですので、講談でも聞いているような感じでスラスラ読めますが、正直これなら立ち読みで読破できたなあという気がしないでもない。

ISBN978-4-10-305471-9 \1400

ではでは。
 


お題「まー本日も雑談であります」   2007/09/14(金)08:02:17  
 
NYの利下げクレクレ相場をどう捌くのか、バーナンキ先生ドウスルドウスル。

○目線が変るとはこういうことで(笑)

昨日のあたくしの駄文、後から見て「ありゃりゃ」と思った箇所がございまして、それはこちらでありました(汗)。

『FRBはFF下げそうだわ、ECBの利下げも微妙だわ』(昨日の駄文)

・・・・ECBは利下げじゃなくて利上げでしょうがということで、謹んで訂正するのでありますが、まあ要するに文章書いているあたくしの脳内が利上げモードでも何でもなくなってしまったのが手に出てしまったということでありますな。このタイポは思いっきり無意識でやらかしましたのが何とも(苦笑)。

と、アセアセになっていたあたくしなのですが、そんな昨日に電話がやってきて話をしてたら「おお!」というのがあったんですよ(^^)。「OIS市場で利上げ確率がマイナスになっているって話を聞いたんですけどどうよ」って言われてほほうと思ってベンダーの画面を見たら、9月からのBOJタームのOISのレートが0.51〜0.52%になっておりまして、画面を見ると確かに「Probability」の所が-1%ちょっととなっております。

うーむ、これは末初のレート上昇を見て計算してるのかとか思っていたのですが、画面をもう一度見たら、その「Probability」の続きにあったのが「25bp BOJ Rate Cut」とありまして「そりゃマイナスだわ」と納得した次第(利下げ確率マイナス1%=利上げ確率1%ですわな^^)であります。

なるほど、頭の中に最初に出てくる言葉が利上げじゃなくて利下げになってきているのはあたくしだけじゃないと安心(??)したあたくしなのでありました(^^)。ちょっと見つからなかったのですが、どこぞの本職さんのレポートでも何か頭の中から利上げの言葉が抜けてしまった微苦笑レポートがあったらしいとも聞きましたし、まあ何とも。


ちなみに、昨日の1年TB入札は案の定0.7%にちょっと届かずでありますし、それよりも「えええええ」って感じなのは3か月FBの0.555%でありまして、いやあの昨日とか足元(積み最終日近くという要因はあるんですけど)金利上ったりしてるんですけどちょっともうその利回り何よということで、全く利上げ観測が盛り上がらないというか盛り下がりにも程がある展開になっておりますわな、合掌。


○んじゃあたくしの利上げ経路予想はどうよとなりますと・・・・

まあ何せ政局もカオスですし、FEDはFFは下げそうだわECBは利上げ(^^)しそうもないわでありますし、今頃が回答期間の10月短観が良い数字出る訳ないですから、10月の利上げはどう見ても苦しい。FF下げで打ち止め感でも出れば話は別ですが、市場の勢いは全然そんな感じでもないですし、そもそも信用問題というのはそう簡単に不安一掃とはならないですからして、11月に利上げ環境が整う感じもないでしょ。CPIもまだ11月までの発表数値で強くなるのも無理ぽでしょうし。

ということでですな、12月にワンチャンスあるかなとは思うのですけれども、このワンチャンスと言えども、株式市場が平均株価で1000円位は上で、コアCPIもプラスになり、GDPの数字も復活して・・・と言った感じで「文句の出にくい」状況にならないと難しいでしょうなあと思うのですが。あ、それからこの時点で米国は利下げモード終了&欧州利上げ再開になってナイト。

1月〜3月の利上げは8月や9月に利上げができていれば「経済物価情勢の改善に応じた政策金利の調整」路線を淡々と継続と言う意味でやれたのでしょうが、12月までに利上げしてなくて1月〜3月に利上げするとなりますと「政策金利の調整(=利上げ)再開」となりますが、3月の執行部交代前に「再開」ってのはどうも「やり逃げ」の観が否めないですし後任を縛るのはイクナイという話になるのでやりにくいでしょとなりますわな。そして12月に利上げできてたとしても、その時点で第4次利上げが3か月後にできるような経済物価情勢になっているとは思いにくい(なってりゃ目出度いですが)ですので、やっぱり1〜3月利上げ難しかろうとなるのであります。

てなわけでして、結論は「12月に1回やれるかもしれないけど、年度内はできて1回」となるのでありました。当たるか外れるかは完全無保証です(というか外すの得意ですから^^)ので投資判断は自己責任で(^^)。


○床屋政談というか雑談

小ネタ雑談で恐縮至極。

・安倍退陣による不幸と悪運と

同じく昨日知人と電話で与太話じゃなかった相場観の意見交換をしていた時に指摘されてハッとなったことがあります。それはと申しますと「こんな辞め方されちゃあ松岡さんが浮かばれないよぉ」という指摘でありまして(涙)、まあ勿論松岡さんが何故死を選んだのかというのは他人には判らないですけど、どうも辞めるに辞められずに進退窮して死を選んだんじゃないかとか思って安倍ちゃんの突然の退陣を見ますと何とも申しあげようがございません・・・・

そしてですな、どう見てもお助けだったのは舛添厚生労働大臣。WE法案と「家族だんらん法案」はねえだろと思う次第ですし、他の動きも見てると数ヶ月もすれば馬脚でまくりの悪寒でしたので、見事なお助けになりましたな、悪運の強いお人よ。


・ローゼン閣下残念無念

福田元官房長官総裁選出馬というニュースが夕方に飛び込みまして、相場はほぼ終わっているのであたしゃてめえの脳内だけでまた祭りになってしまいました。祭り疲れで今日はもうダメポなのでありますが(苦笑)それは兎も角。

古賀、谷垣、山崎派などが清和会の総裁候補を支持するってのが実にこうオモロイ話でありますが、昨日の朝のニュースの時点で日本テレビがやたら反麻生なニュース(安倍ちゃんが「麻生に騙された」と言っていたという話をしてた云々とか)を出してたので何かあると思ったらこれですかそうですか。

津島派が乗ってくれないとローゼン閣下はそもそもの勝算が厳しいというのに額賀さんが出馬意向と来てます(何か出馬できなさそうですので額賀さんの涙目ぶりのほうが凄いのか・・・)し、ローゼンオワタという感じですが、福田さんだったら安定感抜群だからこの際良いんじゃないでしょうかという(実はあたくしこの前の自民党総裁選前にどこぞの情報ベンダーのアンケートに「小泉後継は福田がよかろう」と答えてましたわ。すっかり忘れてたけど^^)
感じでございますわな。

福田さんも確か各省の大臣はやってない筈でしたが、官房長官としては小泉内閣の初期を上手に捌いて安定政権の基礎を築くのに貢献してたようにも思えます(安定しきっていた安倍官房長官時代とは違うかと)し、大臣やってないけど何故かサラリーマンを17年(でしたっけ?)やっているのもポイント高かろうと存じますので、安倍ちゃんのような事にはならないと思いますがどうでしょう。

・・・そして、麻生銘柄とか言って買ってた人残念無念というかテラアホスと申しますか。まさか樹海逝きはいないでしょうけどまあナムナムナムということで。


・ところで福田後継で債券相場や金融政策への影響は

・・・・正直申しあげまして、経済閣僚や官邸の人事がどうなるのかさっぱり判らん状況では何とも申しあげようがございませんです。谷垣さんとかの財政健全化路線で来るのか、それとも地方への配慮路線で来るのか、はたまた町村派が中心になって中川前幹事長の上げ潮路線復活なのか、イールドカーブがどっちに逝くのかそれによって全然違いそうですわな。

まあいずれにせよ、金融政策に関しては暫く「低金利継続で景気をささえてね」攻撃になりそうではございますけど・・・・・

ということでですな、正直申しあげて自民党総裁選来週水曜にして頂きたいのですが。内閣が判らないとこっちとしても予想のしようがない(予想しても当たらないというツッコミは却下)です。


まあ本日はそんなところで。よい週末をお過ごし下さいませ。
 


お題「失われた半年(苦笑)/15年変動国債から色々」   2007/09/13(木)08:00:13  
 
1年前にこのような事態を誰が想像しえたでしょうか・・・・

○安倍首相辞意表明雑感

所信表明演説までやって辞任とか無責任にも程があるとしか言いようが無いですわな。最初に思いついた原因は昨日外務省とか官邸とかを訪問したらしい何処かの国の駐日大使(以下激しく自主規制)。

午後の寄り付き後、案の定強いFBの落札結果などをマターリと見ながらのんびり気分だったのをニュースフラッシュで急に脳内が祭り状態に(^^)。しかしファーストアクションが株先買い債先売り(債先の売りは株先を見て売った感じですが)だったのには爆笑を禁じ得ませんでした。さすがにその後下落したのはご案内の通りですが。

まあ色々と感想はあるのですが、各省の大臣も未経験で総理大臣になっちまったということで、確かに立場が人を作るというのもあるのですが、それも程度問題ということで、人間その能力と器をあまりにも越えた立場にいきなり就くのは無理があるということなのでしょう。何と申しますかねえ、最初に思いついた例えって、勢いで「若手支店長公募」に受かったものの、自分よりもベテランの部下を使いこなす事ができずにズタボロになってしまうの図みたいな感じでございますが・・・・

最初の組閣時点で党人事でシンキローのお伺い立てながら意に沿わないのを押し込まれた時点から安倍さんの不幸は始まったのかとは思いますが、姑小姑の多い中で思うように出来ず、安倍さんとしては「こんなはずじゃ無かった」という思いなのでしょうけれども。まあ同情はしますが、テラアホスとしか言い様がございませんですわなあ。


で、改革がどうのこうのと相変わらず言われる訳ですが、保守反動の抵抗勢力であります所のあたくしとしては、そもそもあの改革は如何なものかと思っておりますというのは郵政解散前後のあたくしの駄文でもお読みいただければ判ると存じますけど、まーこれでちったあ大人しくなってくれよと思うのでした。

小泉改革路線の無茶(というか強引というか拙速というか)な部分が出てきて安倍ちゃんの足を引っ張った面があるのに小泉再登板ってのもねえ。小泉さん賢い(というか勘が良いというか)から受けないとは思いますが。チルドレンの皆さんも小泉さんに言われた「政治家は使い捨てにされる覚悟」という話を身に沁みているんでしょうかねえ。

#マザーズの麻生フォームクリートがS高買い気配になっていたのにはご祝儀買いにも程があるというものです(^^)。


○これは失われた半年ということですな(涙)

そもそもがFRBはFF下げそうだわ、ECBの利下げも微妙だわという状況となりつつある中で、国内ではGDP改定値が予想より弱いわ、景気ウォッチャー調査は下向いてるわという有様で昨日の3か月FB入札があったわけなのですが、平均落札が0.574%で最低落札が0.578%と0.60%どころか0.58%も買わせてくれないという大変にニーズの高そうな入札になりやがった挙句に、安倍ちゃん辞任の報道で「こりゃまあ金融政策フリーズですなあナムナム」という思惑が益々高まった(のかどうか知らんけど)ということで、新発FBの引けは0.560%(日本相互証券)となりやがりましたですよ先生。

んでまあ6か月FBは0.620%ちゅうことで、まあこのあたり見てますと年内利上げ無しどころか、「次の利上げは次の総裁で」という感じにまでなってくるのかなあという所です。まあそれはちょっと勢い余っているかもしれませんが、年内どんなに早くても12月でしょうなという感じですと、その次は精々次の夏以降となる訳ですから、思惑としてはそうなるでしょうねえということでまことにテラオソロシス。

じゃまあこの短い所のレベルってどうなのよという話なのですが、FBの利回りだけ見てると、これは3月〜4月のレベルかなという感じです。3か月だけで言えば3月ごろのレベルなのですけれども、6か月や1年は4月終わり頃のレベルという感じでして、ええもうこの半年色々と大騒ぎしたのは何だったんでしょうかと脱力感を拭えないのでありました、とほほのほ。

しかしあの一応期末越えもありますし、別に足元いつまでも資金余剰のまんまじゃないと思うのですが(そんだけサブプライム問題の根が実は深いというのならまあそれも正しいのかもしれないですけれども)、0.56%ってそりゃねえだろと思うんですけどねえ、とまだ意地張ってますかそうですか(^^)。


○15年変動利付国債から色々と

昨日の駄文で国債市場特別参加者会合の15年変動国債の話をしましたが、後で読み直してみたら引用した発言者に向けて一方的に悪態をついているようにしか読めない書き方になっておりましたのはあたくしの不徳(というか文章力の欠如)によるものでありまして反省反省。平にご容赦賜りたしでありますm(__)m

ではあたしゃ何を申しあげたかったかと言いますと、引用した発言の人向けじゃなくてですな、国債市場特別参加者会合の議論の方向がどうもこう「中長期的な国債発行、安定消化」の話じゃなくて「目先のポジションに有利なポジショントーク」に走るのがちょっとどうなのよという話なのでありますわな。業者が基本的な参加者だからある程度仕方ない面はあるのですが、一応これはれっきとした公的な審議会なのでありますから、ポジショントーク丸出しってのもどうなんでしょうかねえと思うのでありますよ。

それにしてもこの15年変動利付国債に関しては、業者も投資家も(おまけに当局の一部でも)「イールドカーブがフラットニング(特にベアフラット)した場合にやられる債券」という特性について理解して無かったのか敢えて目をつぶっていたのか存じませんが、金利上昇ヘッジとかバーゼル兇離▲Ε肇薀ぅ筺宍制対策商品だとかいうことで無用なニーズを発生させて、実際に短期金利が動き出したら討ち死に(その前にもウルトラ債券高のブルフラットで討ち死にしましたけれども、この時はベースレートがゼロで受取金利のフロアに救われた面がありました)して「もうイラネ」って悲しいお話であります。

まあ結局のところ、銀行のポートフォリオに「イールドカーブのスティープニングをヘッジするニーズ」があったのかよ(15年変動利付国債はイールドカーブがフラットするとやられる債券なので、ひっくり返して言えばスティープニングのヘッジになる)という話になる訳でして、カーブがスティープするということは基本的に短期調達長期運用の銀行業態としては収益環境が改善することになる(確かに手持ち債券の評価はベースでは食らいますが、再投資レートは改善しますし、そもそも貸出利鞘が改善する話になる)筈なので、そんなにドカドカ買う必要があったのかと。銀行全体のALMって考えたら債券ポートフォリオの中でオマジナイとして持つ位のものだったんじゃないかと思うのでありますがなどと今更言うのは簡単ですけど、まあそういうことで。

結局ですな、この手の仕組モノっていうのは、結局どういう方向にリスクがあって、そのリスクはてめえのところの資産負債状況や収益構造からして取るべきものなのかというようなことを考えないといかんのじゃないかなあとか思うのでありますよ。変にプレミアム取れるから仕組調達するとか、仕組運用するとか、別に端からやらないという必要もないですけれども、やるならやるでよく考えるべきではないかと思うんですよね。

とまあそんなところで。
 


お題「FB入札/15年変動利付国債の受難」   2007/09/12(水)07:59:01  
 
米国の利下げクレクレ市場状態。前任の撒いた種(しかも前任は暢気かつエラソーに警句を発していたりしますが、このジジイが顧問だか何だかで金貰っている相手がサブプライムで大怪我こき太郎というのが何とも香ばしいですな^^)ではありますが、この状況をどう軟着陸させるんでしょうな。この株式市場の地合い見てると、FFを50下げたらバブル発生コースでしょ・・・・・

「バブルの傷はバブルでしか癒えない」というのも判らんでもないですけれども、あたくしにはそれは「問題先送りの飛ばし」にしか思えません次第でして、飛ばしをやればやるほど災厄がでかくなるのは相場の基本っすからねえ。


○さてFB3か月入札です

本日も水曜日恒例の3か月FB入札でございます。で、そのレベルなんでありますが、今週になって内外の経済指標を受けまして年内利上げも怪しかろうという感じになってきて強気だったストラテジストだかエコノミストだかの皆様も続々撤収という今日この頃でありまして、昨日0.575%とか出合いやがってうへえと思った前週発行のFB472回債の利回りは昨日は0.57%になりやがりまして、どう見ても年内利上げ無警戒モードです。本当にありがとうございました。しかも誠にコリャコリャと思うのは、10月アタマの償還から先に向けてチョー緩やかですが逆イールドになっている事でありまして、カレントがショート目になっていて需給上強いというのもあるのですけど、利上げ警戒皆無で期末越えのプレミアムだけついてるという講釈が可能(実際問題は需給とかあるので)な動きなのであります。いやはや何とも。

とまあそんな次第でありますので今日の3か月FB入札もまあ0.6%も買わせてくれませんですなあという状況のようでございます。しつこく申しあげるが、先月末にGC0.7%台とか暫く推移したこともあるというのにそのレートで本当にいいのかと小一時間でありまして、まーGCとか現先とかコールとかの金利と比較して利回り考えるって人にはちょっと如何なものかと思われますけど、4兆2000億捌けるのかね。

まあ期末で債券残高調整とか、8月利上げで盛り上がってしまったので言い訳上買わないでいた皆様大慌てとか、信用収縮対策で足元資金を抱えた分の反動が来てるとか、需給のお話もありますので、単純に割り切れるもんでもないというのは判るのでありますけどね。


○15年変動利付国債の受難

昨日ご紹介した国債市場特別参加者会合ですが、よく見りゃもうひとつお題があってそれは15年変動利付国債のお話でございました。

[外部リンク]
 


お題「相場が盛り下がりますなあ」   2007/09/11(火)07:57:07  
 
あたくしは保守反動の抵抗勢力ですから平沼先生の復党に大いに賛成するものであります。

○盛り下がってまいりました!

米国雇用統計に続いて日本のGDPということでまあ思いっきり相場上昇になりやがりました(おまけに景気ウォッチャー調査も悪かったですな)が、正直申し上げまして世の中では金利が下がって困る人だらけであります(と思う)次第でして、相場が上昇してますが何というか「いえーい♪」って感じの買いではなく、「もう仕方ねえから買うか」という渋々な感じがするのはあたくしの一方的な見方ですかそうですか(苦笑)。

という訳で金利があちこちで下がっているのでありますが、2年の4毛強(0.775%)とか、3か月FBの3.5毛強(0.580%、ちなみに出合いベースは0.575%も)とか何たる水準という感じであります。単純に計算しても2年の0.75%とかになると「半年後に利上げして、その次の利上げが1年後」というような織り込み方になりますし、3か月の0.6%割れってついこの前の積み前半でGC0.6%台に乗っかってた筈なんですけどそれで良いのかというレートになっていまして、当然ながら11月までの利上げ織り込み殆ど無しのすけでございますわな。

と、まーそういうことで、物凄い勢いで盛り下がって参りまして、次に波乱になるのは何でしょという感じなのでありますが、ちょっと波乱になるとすれば例によって期末越えの無担ファンディング部分かなあという程度ですわな。そもそも足元こんなに下がっている上にタームの金利も落ち着いているのですが、その割には期末越えの資金供給が威勢良く行われている印象がありまして(個人的印象論だから間違ってたらゴメンナサイ)、そのココロは期末越えのファンディングについて日銀は結構目配りしていまして、とりあえずオペ打って金を出しておくことによって妙な取り上がりを予防しようってえ所なのではないかと勝手に想像してますが如何でしょう。

んでまあ期末も盛り下がると波乱らしきもの無いですなあという感じですが、一応景気と物価に関してそれなりに強気なあたくしとしては、まあ年末近くになればCPIもプラスになってきて景気指標も持ち直すでしょうから、そこまでは果報は寝て待てスキームしかございませんかなあという感じでありまして、その頃になって指標が良くなってくればまた日経あたりが鉦や太鼓で利上げを煽るでしょという感じであります。

ま、あたくし世間(というかメディアというか日銀を批判したがる人)が言うほど日銀に利上げやる気満々感があるようには見えないのですが。とりあえずここまで上げて御の字なので、まあ次に上げられる時に上げられればいいですねというような感じじゃねえのかとは思うのですけど、月末から来月に掛けまして須田審議委員(27日)、岩田副総裁(4日)と講演が並んでおりますので、このお二方(でも岩田副総裁は個人的にはハトでも講演内容は執行部として行いそうですけれど)の講演でも注目・・・・って月末までネタがねえのかよ!と逝った所でありますな。(FF下げは最早織り込み済みなのですが、その内容に関しては注目ですけどね)


○為替の人の金融政策講釈はワケワカラン

いやまあモーサテのゲスト解説にいちゃもんつけても仕方無いのですが、ドル安の説明してる人の話が実に香ばしかったのでちょっとだけ悪態。

基本的にFFを今後引き下げる観測があるからドル安トレンドって理屈はまあ判るのですけれども、その後の話の流れが中々凄くて、「雇用統計で米国経済減速が鮮明になり利下げ観測は確信に」(ここまでは判る)→「しかし利下げはサブプライム問題の本質的な問題解決にはならない」(ほうほうなるほど)→「したがって利下げは今後トレンド化する」となるのですが、利下げが本質的な問題解決にならないのであれば、そんなに何発も利下げをしないで別の方策(要は担保政策の変更)を取ると思うのですが、その解釈は無茶なのではないでしょうか。

ちなみにこちらのセンセイは「FOMC前に緊急利下げも」というお話してましたが、金融市場がパニックにでもなっているのであれば兎も角、そもそもが後になってやたら修正される(今回も無闇矢鱈と過去分が下方修正されてましたが)雇用統計の結果一発で緊急対応を取るというのは政策ロジックとして変でございますがと思うのですが、まあ為替の人全体に悪態ついてると思われると少々困りますが、どうも為替市場方面から金融政策に関する話が出てる時って「いやあのそれは金融政策のロジックとしておかしいぞ」というのが散見される次第でありますが、何せメディアはセンセーショナルな話大好きですので、その話がドンドン歩きだすというのも困ったもんですなあと思う今日この頃なのでありました。

#と、悪態ばっかですいませんね。まあ為替市場だけじゃなくて債券市場でも「日銀のヘボ調節で株が下がった」(直近じゃなくって今年の2月の話ね)というような馬鹿講釈する本職がいる位ですから人の事は言えませんが(汗)。


○国債市場懇談会

[外部リンク]
 


お題「雇用統計とかその他雑感」   2007/09/10(月)08:00:13  
 
安倍首相の政治信条を貫くなら心中すべき法案はテロ特措法じゃなくて憲法改正とか教育とかだと思うのですけれども・・・・・らしくないなあ。

ということで、しばらくは国会見てるほうがオモロイかも知れませんな。金融政策関連は争点になりそうもないけど。


○雇用統計キタコレ

ご案内の通り先週末の米国雇用統計は予想を大幅に下回るNFPマイナス。何か後から上方修正の香りもしないでもないのですが(苦笑)、これはこれでFRBが利下げをする良い言い訳になりました。「金融市場の混乱回避で一時措置として利下げ」というのは何だかんだと言いましても政策ロジックとして苦しいところであります(一時措置と言って下げた後更に下げる時にロジック変更となるので話が苦しかろう)ので、下げるならストレートに「景気の腰折れだか悪化懸念」という方がやりやすかろうということで。

しかし雇用統計を受けて利下げ期待が高まった筈なのに米国株式市場大幅安ということは、米国株式市場ではもしかして「景気は悪化してないけどFRBは利下げしてくれる」とでも思っていたのでありましょうか。もしそういう動きで米国株式市場がやたら堅調だった(というか下がった下がったとか言ってもダウ平均株価高値から大して下がってないじゃん)のであったらナンノコッチャ感は否めません。というかそんな楽観で金融市場が動いていたら、景気悪化がある程度見えてこない中で利下げかましたらバブル発生間違いなしですな。ナムナム。


まーそれはそれと致しまして、米国が利下げする場合のロジックに「景気悪化」というのが出てくるとなりますと、それこそ先日の水野審議委員の講演で出てまいりました「議論の前提が変ってくる」という話になりますので、これだけ市場から散々催促されると9月に米国がどうせ利下げに追い込まれるのでしょうが(本当はやるやる詐欺で上手く引っ張れる方がオイシイと思うので、良い経済指標がでるといいですねと思うが)、その時のロジックに注目としか言いようが無いですな。で、米国単体で言えば景気悪化を全面に出した方がスッキリしてますが、そうするとインフレ警戒の姿勢を崩していない他の中銀(日本はインフレ警戒じゃなくてただの正常化ですが)の足を引っ張るという面もあり実にややこしいですな。


○短い所のカーブは潰れて来そうですなあ

雇用統計を待たずしての事ですが、既に3か月までのFB利回りが見事に潰れていまして金曜日の引けは(ショートカバーが入っているので1毛弱余計に低いように見えますが)新発3か月の472回債で0.615%(日本相互証券引値ベース)となっておりましてまあ3か月までの全ゾーンに渡ってイールドフラットとなっておりますわな。

でですな、CPの発行レートに関してはさすがに「利回りベースでそのレートを最後まで持ちきって間尺に合うのか」という事を考えて買う人が主体(FBの場合は「ポートの国債残高調整」でドカンと買う人がいて、まともに利回り見ながら売買する人にとっては迷惑至極)なので、先に行くほど利上げになっているかもしれないの理論(?)で何となく順イールドとなっているようですな。

しかしながら、どうもECBも利上げ見送りやがったということで、こうなると10月一発目会合での利上げもかなり怪しく(既にOISのレートはそういう風になっておりますけど)、11月ですか12月ですかという雰囲気になってきますと当然ながらここのカーブが潰れてくる訳であります。まあさすがに10月以降全く利上げなしで決め打ちするような状況ではないので、FBみたいにフルフラットになりゃあせんと思いますが、どうも12月足のレートが低下してきたような気が。

期末越えのCP発行に関しては来週がピークになると思いますが、積み期間が新しくなるタイミングでもありますので、このときになってもレート潰し状態が続いていると「ほほー」となりますが、はてさてどうなる事やら。

CPのある意味良い所は、レートが上ろうと下がろうと発行予定量を淡々とこなす国債などと違いまして、発行体サイドである程度まで「ご判断」が入る所でありまして、「そのレートなら銀行から借りた方が間尺に合うので発行シネーヨ」とか「そのレートならもうちょっと確保しておきますか」とか発行量が増減する所でして(^^)、まさに市場の自動調整機能でありますな。


○またまた与謝野官房長官

官房長官記者会見の内容ってのは何故か官邸のHP見ても見当たらないのでありますが(誰か知ってたらご教示頂きたく存じます)、金曜のブルームバーグニュースによれば前の金融大臣がご執心だった外準の積極運用に対して与謝野さん7日午後の記者会見でこのように発言したそうですな(外準が過去最高を更新したことについて)。

『手堅く運用するほうが、後で考えると「良かった」という結果になる。国の資産だから、慎重の上にも慎重に運用する必要がある』

『運用とか為替のリスクとかいろいろ考えなければならない』

『これだけ外貨準備をもった国は、世界の通貨市場の安定とか、為替市場の安定などについて常に留意しながら、そう極端な動きをしないで、他の方に影響を与えないように、徐々に動いていくという心配りが必要だ』

とまあ前の金融担当大臣路線を見事に否定しておりますわな。あたしゃ外準積極運用なんて業者のカモになるだけだから(そりゃまあ業界人としては大金をわざわざ落としに来る巨大カモが発生するのでオイシイ話でありますけど)止めとけというのは既にこの話出たときに書いた次第でして、業者(銀行とか証券とか)が外準積極運用を提唱するのは十中八九ポジショントークでありますので、金融業界に顔がお広いらしい現金融担当大臣様におかれましてはポジショントークに乗せられないようにして頂きたいところでありますが(などと書くと業界から総スカンですかそうですか^^)、この件でもひと悶着起きるのかも知れませんな。

前任金融担当大臣の東京金融街構想なんてどこの誰にそんな筋の悪い話吹き込まれたのとか言いたくなりましたが、現金融担当大臣様におかれましては一つ落ち着いて頂きたいものだと思いますが、あたくしかつて悪態つきましたように、このセンセイどうも「中途半端に知識があって、功名心旺盛でパフォーマンスが得意」っていうパターンのお人にしか見えないので・・・・・しょうもないぶつかり方するんでしょうね。
 

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