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今朝のドラめもん(金融政策ウォッチ)

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お知らせ   2008/02/22(金)08:16:48  
  2/25〜2/29の「今朝のドラめもん」はお休みさせていただきます。

ご了承の程、宜しくお願いいたします。
 


お題「ふと気が付けば20年2.1%とか」   2008/02/22(金)08:12:50  
 
春の陽気になるのは結構なのですが、なるならなったでまた寒波とかいうのは全力で却下させて頂きたく存じます。

○スティープニングですかそうですか

昨日は前日昼の株価指数下げが一体全体なんだったのという上昇をしました(と思ったら今日は米国が下げて帰って来ましたのでまたまたアレでございますが)が、一方で債券は先物とか下落しまして一時137円割れ(年初来安値よん)とかやっておりました。こりゃまた下げやがってという所ですが、ふと気が付けば10年が1.5%近くまで来るし、20年は2.1%に乗せるし、5年も1%が見えてくるしという素敵な展開。

・・・・えーっと、長いところのこの位置って何せ先物が年初来安値とかですので昨年末の位置じゃねえのとか思いますと、これがまた大納会の水準になっているじゃああーりませんか。
            12月29日       2月21日
30年27回     2.275%       2.345%
20年99回     2.030%       2.110%
10年289回    1.500%       1.485%
5年69回      1.005%       0.965%
2年264回     0.705%       0.595%
(昨日の数字は2年のみ265回)

で、平均株価は15300円とかあったんですよねえ(遠い目)。昨日の平均株価は13700円弱ですわな。うーん。

利下げへの思惑は(さすがに一時の2年金利が政策金利よりも低いという利下げ前夜のような状況からは冷静になりましたけれども)依然としてない訳ではないという状態。従いまして2年とかの短い所の金利が威勢良く下がっている状態なのですけれども、良く見りゃ長めの所は変らずだったり上昇だったりしてまして、少なくとも政策金利水準が向こう1年は据え置きでしょうもしかしたら利下げという状況かつ株価水準は全然下のままという有様で、長期金利がしらっと下がらん(どころか超長期上昇)している状況なんですよね。

うーむ、こういうのって普段あたくしどものような三下が、「株安を受けて金利が低下しました!」「利下げ期待で金利が低下しました!」などと相場を見ないエライ人に適当な後講釈をでっちあげじゃなかった詳しい相場解説をご進講申し上げる際に間違って気が付かれると説明に困りますわなあという所でございまする(^^)。

えーっと、無理矢理後講釈すると、米国の相次ぐ利下げで米国の政策金利は実質ゼロ金利あるいはマイナス金利状態になり、戻し減税等の財政出動による効果が出てくるということで、低金利引っ張って経済を吹かす攻撃ですからこれはイールドカーブが立つ方向(現に立ってますわな)に作用。で、主要国のイールドカーブがシンクロしやすい(んな訳はないのですが、何故かそういう事を言うと尤もらしいのと、大真面目に日米のカーブ形状を比較して云々とかでポジション取る勇者がいるので・・・・)とか、日本に関しても金利正常化路線は当面棚上げ状態なので、米国のような措置はないけど、基本的には低金利引っ張って景気を吹かす方向になっているでしょうということで、日本のカーブも立つんですよというお話をするっきゃないでしょうな。

これだと説明が長いので3行で説明しろと言われそう(笑)。

まーしかし良く立ちましたねえという所っすけど、次の執行部になって金融政策のスタンスがどうなるか見えない状況では米国のカーブに引っ張られるという根拠レスにも程がある展開になるんですかねえという感じで。


○Q&A集が出ましたが・・・・・

「金融商品取引法の疑問に答えます」の公表について
[外部リンク]
 


お題「1月会合議事要旨/その他いくつか」   2008/02/21(木)08:03:13  
 
まずは1月の決定会合議事要旨。

[外部リンク] P ・社債市場では、下位格付先では発行スプレッドがやや拡大しているが、全体としては緩和的な状態にあると述べた。また、その委員は、金融機関の貸出態度も、引き続き緩和的な状態が続いていると述べた。』

米国の場合は必ずしもそうは行かないようで。

『金融面について、何人かの委員は、金融機関の与信姿勢がタイト化している点に触れ、これが実体経済に影響する可能性に注意する必要があると述べた。』

ふむふむ。結局のところこの辺がどうなるかなんでしょうかね。


○国内物価上昇をどう位置づけるかの話リターンズ

『.当面の金融政策運営に関する委員会の検討の概要』部分。

『また、これに関連して、原油価格をはじめとする国際商品市況の高騰によって国内物価が上昇することを、政策運営上、どう位置付けるかについて、前回に引き続き議論が行われた。』

でまあ随分と色々な意見が出ているのでありますが。

『何人かの委員は、現在の世界的な物価上昇圧力の高まりは、供給ショックという面もあるが、新興国の成長という需要要因も働いていることから、これらがそれぞれどの程度寄与していると判断するかが重要だとの認識を示した。』

でもそのプラス側は貿易統計に出てくるんじゃないでしょうかという気もするんですけど。うむむ。

『この点について、一人の委員は、日本にとっては、交易条件悪化による所得流出と世界需要の拡大に伴う輸出増加という、プラスとマイナスの双方の要因があり、これらがどの程度、経済・物価の先行きに影響するか、を評価することがポイントとなると述べた。』

と思ったらそういう話になってました(汗)。

『一人の委員は、足もとの物価上昇は国際商品市況の高騰による部分と需給ギャップの需要超過が続いてきたことの影響が浸透し始めた部分との双方によるところがあると述べた。』

そうなんすか。

『このほか、ある委員は、足もとの物価上昇が、企業や家計のインフレ期待を高め、将来の物価見通しに影響するか、丹念に点検していくことが重要だとコメントした。』

これについては次に議論が出てまして・・・・・

『この点について、何人かの委員は、サーベイ調査では、民間経済主体のインフレ期待が変化しつつあるように窺え、こうした動きについて、今後十分注意を払っていくべきであると述べた。』

『一方、一人の委員は、サーベイ調査に示された家計の物価先行き見通しは、ごく足もとの物価の変化に強く左右されて高めとなっている可能性があるので、現時点では、インフレ期待を通じた物価上昇のリスクは大きくないのではないか、との見方を示した。』

あたくしは後者の「一人の委員」さんに賛成ですな。サーベイ調査だって生活商品の値上げ攻撃の前&税源移譲+定率減税廃止で住民税大幅増加攻撃の後くらいに確かいきなり下がりやがったと記憶しておりまして、いやまあ賃金でもちゃんと上昇しないと持続的なインフレ期待にはならんと思われるんすけど。

とまあそんな感じであっさりと。もうちょっと突っ込む点があれば続きは明日ですが、何せこのときって12月の月報を全然下げなかったこともあり、あんまり前回と大きく変わった話がでてないように見えますもんで。。。。。


以下その他の話。

○FB3か月入札

えー、昨日久しぶりにFB入札に関して能書きを垂れたらいきなり3か月FB入札の平均落札が0.56%台に上昇(それまで延々と0.55%台だったんですよね)しやがりまして、ふと見れば4月頭に償還がくるFBの引けが0.57%(前日が0.555%)とかになってやがります。これじゃあ四季報見て怪推奨銘柄を並べて全部撃墜するどこぞの禿先生じゃないですか(涙)。

何か妙に足元が重くなりましたが、何がどうしてそうなってるんだか。


○新銀行東京

昨日の東京新聞夕刊ですとこんな感じ。
[外部リンク]
 


お題「総裁記者会見続きとか」   2008/02/20(水)08:05:27  
 
国内方面はまあ相変わらず材料ねえええええという感じでまったりと推移。店頭で売買が来るといきなりその方向に動くの巻って感じですのでアレでございましたが、さて今日は米債絶賛大下落の原油価格上昇と来やがりましたのでさて・・・・・

昨日は引用でやたら長くなっちゃいまして失礼しましたですが、総裁会見の続きから。
[外部リンク] 先ほどの物価に関する質問とも関係しますが、CPIが表面上0.8%と上昇する中で政策金利が同水準を続けているということは、緩和効果が強まっているという認識でよいのでしょうか。』

てな質問がございまして、福井総裁の答えはこうなってます。

『(答) 経済の実勢と金利水準の比較はなかなか難しく、現実の成長率、今ご指摘の現実の物価指数を一方に置き、一方で現在の0.5%という政策金利と比較してどうかということになりますと、CPIの前年比がゼロ近傍から0.8%に上がってきたということは、計算上、緩和効果はより強まっていると言えると思います。』

と、計算上の話をした後に次の話が。

『ただ、本来は期待インフレ率、企業の実質収益率との対比でみて金利水準はどうかということを計算しなくてはなりません。この点は、色々な前提を置かなければ計算できませんが、CPIの前年比がゼロ近傍にあった時点から0.8%まで上がってきた僅かここ数か月の間に、実質的な緩和度合いが、今ご指摘の計算方法ほどに急速に増しているとは言えないのではないでしょうか。』

ほほう。これはまた慎重なお話で。

『いずれにせよかなり緩和された状態が続いているということだけは明確に言えると思います。』

まあ最後に結局この話になるんですけど・・・・・うむむ。

まあ文脈的には「コストプッシュで物価が上昇する中で金利が一定だと緩和方向になるというのはちとまあ話に無理があるでしょう」と言ってるようには見えるので、これまたややトーンダウンですかいなという感じ。


○利上げの効果に関して

『(問) 前回の政策変更いわゆる利上げから約1年が経過しましたが、この1年間に金融市場、金融機関経営あるいは実体経済において、どのような政策効果というか利上げ効果があったと分析・評価されているのか、ご見解をお伺いします。』

『(答) 世界経済全体との緊密な連関のもとで日本経済が動いていますので、政策効果というものを抽出してみることは非常に難しいわけであります。世界経済全体は米国を中心に大きな調整の過程を経つつあり、そしてグローバルな金融資本市場でも――リスク再評価と言っていますが――大きな調整の過程を経つつあります。日本経済も、実体経済面あるいは金融面から、前もって想定した以上のリスク要因の高まりという大きな環境変化の中に置かれてきたと思います。』

『しかし、日本銀行の金融政策は、かなり先々まで読み取りながら、緩やかではあっても日本経済が持続的な成長軌道にしっかり乗り続けるように、そして物価安定の基礎を決して損なわないように意識し、できる限り持続的な成長を図りながら物価安定の基盤をより強固にしていくという方向性をしっかり見据えて量的緩和脱却後の金利の設定を行い続けています。金融政策決定会合はこのところ変更なしということが多いわけですが、変更なしということは、変更しないことが最適だという判断を毎回行ってきたわけです。』

・・・・・・何が何だかさっぱり判りません(><;

さっき(と言っても質問順ではこっちが先ですけど)現在の状況は緩和的という話をしてるので、水準に関する見方はあるようなのですけれども、効果の分析は他の要因もあるので難しいとはこれは何と言うか。いやまあ単純に割り切れる話ではないと言いたいのでしょうけれども。

と悪態つきましたけど、夏からの個人消費伸び悩みって税源移譲と定率減税廃止がマトモに効いているでしょうし、建築基準法の問題とか、そっちの政策効果をスルーして何でも日銀日銀というのもどうかとは思いますけどね。

で、途中の流動性のところを飛ばしまして。

『結果として、現在、多少経済は減速していますが──これには建築基準法改正という内部的なショックも一枚加わっていますが──、生産・所得・支出の好循環のメカニズムは基本的には損なわれることなく、先行きに上手くつなげていける可能性を十分残して、政策運営が行われているところです。これから一層の努力が必要だと思いますが、十分先行きにつながりのある金融政策運営ができているのではないかと思っております。』

何か任期終了を意識した発言でまあちょっと感慨もわくのですが、「可能性を十分残して」とか「十分先行きにつながりのある」というのがちょっとこれまたトーンダウンですなあという感じで。次の人にバトンタッチする時期も近くなってきたのであまり決め打ちをしない方が後任がやりやすかろうというのもあるでしょうけれども。


ということで、最後に来て思いっきりトーンダウンした総裁会見でございました。

○以下小ネタ世間話ですが

・今日も0.55%-0.56%ですかねえ

さて本日は3か月FBの入札。ここの所延々と0.55%と0.56%の間で推移している3か月FBでございますが、日本相互証券の引け利回りなんぞを拝見しますと、4月7日償還のFB492回から後ろの銘柄は延々と0.550%か0.555%の引けという大変に素敵なイールドカーブが形成されております(--)。

という訳で、このカーブ状況ではネタなしにも程があるのですが、これが動くのは当分先の話になるんでしょうなあとしか申し上げようがございません。

・妙な反対理由を持ち出してきました!

「日銀は財務省の天下り総裁に反発しているに違いない!私たちが日銀を救うヒーローだ!」と勘違いしたのかどうか知りませんが、大々的に武藤副総裁の日銀総裁就任への反対論をぶち上げて引っ込みが付かなくなっているミンス党様におかれましては、とうとう「低金利政策jの弊害がどうのこうの」とか「日銀の国債買入が多すぎ」とか言い出したようですわな。あちこちで報道されていますので引用しませんが(と手抜き)。

いやはやとしか申し上げようが無いのですけれども、なるほど昨日引用した長期国債買入に関して妙に変な質問が出て、それに対してやたら実務的に丁寧な話をしていたのはそのせいだったんですねと思った次第でありまして、昨日の質問者に悪態ついたのは大変失礼致しましたすいませんすいませんm(__)m

もう見苦しいにも程があるので何とかして下さいお願いします。

・排出権取引ねえ

CO2の排出権が取引されるって話はどうもこうあたくし頭と根性が悪いせいか理解致しかねる次第でありまして、折角排出減らしてもそれを売って他の場所でその分CO2排出されたら結局のところCO2の総排出量が減らねえええええとか単純に思っちゃったり(多分それはあたくしの理解不足だと思うけど)、CO2の排出権取引が環境に寄与するという理屈ってそれ期末に予算消化の為に道路ほじくりかえすのとどこがどう違うのか良く判らんとか、ええあたくしの頭が固いせいなんですけどね。

とか何とか思っていたら、害債さんのエントリーにいつもの事ながら敬服するあたくしなのであります。
[外部リンク]
 


お題「最後に来てやたら慎重姿勢になりましたなあ」   2008/02/19(火)08:17:51  
 
総裁会見は慎重さが目立ったんですが、そもそも論として市場の方は1月の絶賛株下げによって利下げ織り込みを思いっきり先走った事もありまして、福井総裁が慎重な発言をしても「ふ〜ん」ってなもんでございます。

どっちかと言いますと米国様の利下げ効果とか、何か国内株もさすがに一旦底を打った感じもする(とあたくしは思うわけだが。あーたトヨタ自動車なんて5000円割れから昨日は6200円とかですよ)のでありまして。

今回の総裁会見は質疑応答の応答の方がやたら長くて引用しにくいでありますよorz

[外部リンク]
 


お題「ヘッジクローズてんこ盛りの金融経済月報」   2008/02/18(月)08:02:03  
 
財務次官経験者なので、5年間日銀副総裁を務めた実績があっても絶対ダメとかいうのならお前の政党の代表は自民党の幹事長で事実上党を掌握してませんでしたっけと申し上げたくなるのですけど、聞く耳持たんでしょうな。>ミンス

良かれと思ってトンチンカンな動きというか努力の方向が完全に間違っているっていう人って周囲にいると正直大迷惑でして・・・

それは兎も角、今回の月報はネタになってくれて助かりました(^^)。

[外部リンク]
 


お題「ネタなしなので小ネタ雑談でござる」   2008/02/15(金)08:06:16  
 
うーん、NY株式が上昇して戻ってくれば今日の東京株式市場は大盛り上がりになると思ったのですけど・・・・・

○債券はまたレンジか抜けるのか

たまにはあまりお話しない債券先物の与太話でも。いやまあ超本職の皆様にはヘボが何をほざくと言われそうで恐縮でございまするが。

昨日の債券市場というか先物は下で寄り付いた後、前場に物凄い勢いで戻ったと思ったら後場は一転してヘロヘロ。まあ何がどうなっているのやらという感じですが、ここの所債券先物ベースで137円20銭くらいから138円20銭くらいで(その中でやたらぶれますが)延々ともみ合いを続けている次第でございますわな。昨日も結局28銭まで叩いたものの切り返し(いやまあ66銭安まで行ったのもよーやるなとは思いましたが)となってまして、先物ベースでこのレンジに鎮座まします時間が長くなってまいりました。

で、ポール損財務長官にバーナンキ議長の議会証言で(なのかどうか知らんが、またモノラインがどうしたこうしたとかいい加減聞き飽きたですよ)NY株安長期金利上昇(短い所は低下)という実に素敵な展開になっておりまして、債券ちゃんはどっちに反応しやがるのか良くわからん(とりあえずカーブはスティープしやすそうですが)のですけど、債券先物ベースで7円の10銭台を抜けると次のレンジという話になるので、ちょっと盛り上がる(というか盛り下がると言うか)のかもしれませんなあ。昨日の切り返しっぷり見てると中々抜くのパワーいるような気がしますが・・・・・

でまあそれより株式を見ながらってえ話になると思うのですけれども(汗)、1月の急落局面で日経平均って14500円ゾーンから13500円ゾーンにあっという間に動いてまして、このあたりは価格帯として見事に真空地帯なので、本当は今日米国株式市場が上昇して帰ってくるとかなーり盛り上がったのでしょうけれども、ここで押し込まれるとちと残念というところで、まあ今日はどっちの市場もここの所の居場所を変えるのか変えないのか見ものでございまする。


○ところで金先とか

いやまあ昨日に始まった話じゃないのですが、一時物凄い勢いで盛り上がってSEP08が一番値段高いというわけの判らん展開が続いて思わずネタにしちゃったあたくしではございますが、ここの所金先様におかれましては一頃の利下げ祭りモードはとりあえず一服のようで(ですからあまり「市場が織り込んでいるから利下げすべし」とか言わないほうが良いと思うんですよ。それに市場が利上げを織り込みに行ったら利上げしろって話なのかって屁理屈返されちゃうでしょうし・・・)、SEP08が突出して高い(金利が低い)という妙な状態も解消の巻。

利下げというよりは「いやあこれは政策金利上がりも下がりもしませんなあ当分♪」という雰囲気が段々強くなっていると言うか元に戻ったと言うかというようですが、まだまだ短期国債の利回りなんかでも1年と3か月が(需給要因もあるにせよ)素敵に逆イールドだったりするので、まだまだ利下げ期待あるいは警戒はございますよね。

先週木曜は某ベンダーの飛ばしヘッドライン(しかもその後ヘッドラインと記事を削除攻撃)で金先が面白い挙動をしておりましたが、まー引き続き利下げとかそっち方面を連想させるネタには反応しやすいのかも知れませんが、ややトーンダウンって所なのでしょうか。そしてその割には2年ゾーンがやたらめったら値持ちしてるのもこれまた妙な話ではございますが・・・・・・

3か月FB入札とかもう毎度毎度0.55%〜0.56%の中で決着しちゃいますし、中々こうレンジ抜けません(そりゃまあ金融政策が動く訳も無いという感じですから当たり前ではありますが、それにしてもレンジ狭すぎ)なあって所です。


○先生!おっしゃる意味がよく判りません(><)

昨日ご紹介した衆議院予算委員会での山本幸三さんの見どころ満載の質疑応答ですが、微妙にアレな部分があったのは残念でございます。

いやまあ例によって例の大臣なんですが。

『○渡辺国務大臣 (前半思いっきり割愛)御案内のように、日本の株式市場は、売買のシェアが外人さんが非常に多くなっているんですね。大体、今でいきますと六割以上が外人さん。この投資家の方々は、円ベースで物を見ているわけではございません。ドルベースで物を見ていることが非常に多うございます。そういう観点から、ドルベースの日経平均というものをとってみますと、日本銀行が量的緩和解除を行いましたのが〇六年の三月でございます。そこからしばらくは株価は上昇していったのでございますけれども、〇六年の五月十日ぐらいに大幅な下落が始まりました。そのころ何が起こっていたかというと、金融引き締め観測が出てきたんですね。そこからずっと下落が続きまして、七月十四日にいわゆるゼロ金利解除というのが起こりました。このあたりになりますと、ダウ平均株価とドルベースの日経平均は明らかに乖離を始めるわけでございます。』

『こうしたことから見ますと、日本銀行においては適切に金融政策は行っていただいているものと思いますが、どういう影響があったのかなという懸念を持っているところでございます。』

はあそうですか。ところで外国人って米国人だけなんでしょうか?というのは兎も角と致しまして(苦笑)。

06年5月10日の株価が17000円ちょっと切るくらいで、ドル円が110円とかでして、06年7月14日の株価が15000円割れでドル円が115円。円ベースの株価が8.9%下がってドル円が4.5%円安ドル高ですからまあその程度を大幅な下落というのかどうか知らんですけど。。。。。まあいっか。

で、ゼロ金利解除後って日経平均株価って途中でちょっともたつきましたが、年末に向けて威勢良く上昇。ただしこの間ドル円はあまり動かずでしたが、年末から2007年にかけて円安ドル高が進行して07年1月には120円台に突入しておりましたが、別に株式市場的には別に悪い状況じゃなかったと存じますが・・・・・・

ってことで、この間の乖離って米国株価の上昇の方がでかいとは思うんですが、まあこの「他国通貨ベースでの株価」とか言い出すと、円安はケシカランという話になりゃーしませんでしょうか先生。

しかも先生におかれましては、2006年11月にブルームバーグテレビのインタビューで「日銀が利上げすると超円高になるから良くない」というお話をされていた(詳しくはあたくしの過去の駄文[外部リンク]
 


お題「ネタの無い時には国会会議録」 その2   2008/02/14(木)08:21:57  
  ○で、利下げすべしの質疑ですが

と、まあここまでが前振りみたいなもんで(^^)、以下金融政策のお話になりますが、先ほど申し上げたように現在景気後退局面入りしているという論点から突っ込んでいます。

『それでは次に、これから金融政策の面にちょっと重点を移していきたいと思いますが、日本銀行が、二十二日の政策審議会で、金利水準の、現行水準を維持するということを決めました。決めてすぐ後、アメリカのFRBは緊急理事会を開いて、〇・七五%政策金利を大幅に引き下げるという決定をいたしました。日本銀行の皆さん方も驚いたんじゃないかと思いますけれども。カナダの中銀も〇・二五%引き下げました。ECBは、インフレの懸念があるということでちょっと慎重姿勢をとっておりますが、しかし、EUの首脳は集まって、これは大変だというような意思疎通をしているわけですね。イギリスは下げるかもしれないというふうに言われております。』

『こういうことを踏まえると、私は、この緊急事態、これだけの株の暴落が起こったというような状況、しかもアメリカ経済がもう減速がはっきりしてきた、そのことの日本経済に与える影響、そういうことを考えると、日銀も協調して利下げをすべきだったんじゃないかなという意見を持っているわけであります。この点について、どうして日銀は、例えばFRBが下げたらすぐにやるとかいうようなことに踏み切らなかったのか、その点、日銀総裁、よろしくお願いします。』

んでまあ福井総裁の答弁は引用するまでもないのですが、というかちょうど昨日ご紹介した岩田副総裁の先般の記者会見にもありましたが、「各国の状況に応じて金融政策を行うべきであり、日本の景気回復の基本的なメカニズムは変わっていない」というお話であります。でも答弁の最後の部分、そんなに自信満々な発言して良いの?って感じがするんですが・・・・・

『日本の場合には、当面、経済は減速し、消費者物価指数は上昇率を高める、こういうことでございますけれども、私どもの先行き見通しは、来年度に向けましては物価安定のもとで緩やかな拡大を続ける蓋然性が高いと判断しておりまして、そうした分析及び判断に基づいて、当面は、現在の緩和的な金融環境を提供することによって、先行き安定した経済の姿を引き続き実現していけると強い確信のもとに金融政策を行っているということでございます。』

強い確信ですかそうですか・・・・・・

#ちなみにあたくしは株が戻ればマインド戻るって♪な人ですので景気の先行きには多分コンセンサス比結構強気だと存じます、為念


○バブル懸念をするなら資産価格下落に対して何もしないのは変

ということで、景気認識に関してですと見方が違いますという話になるのは当然ながら山本委員はご存じでしょうから、次のツッコミ論点は資産価格方面から。

『私がなぜ協調して思い切った金融緩和、金利引き下げに踏み切らなければならないかと言うのは、それは、金融政策と資産価格の暴落との関係についての一つの理論に基づいているわけですね。これは、かつてアメリカの連邦準備理事会、FRBが、日本のデフレ政策の失敗を研究いたしまして、そして論文を出したんですよね。その結論は、金融政策というものは、資産価格の暴騰に対しては何もやってはいかぬ、これをつぶそうとしてやり過ぎると、必ず失敗して日本のようなデフレに突入してしまうよ、逆に資産価格が暴落したときには、間髪置かず、思い切った流動性の供給、金融緩和を徹底してやるべきだ、それが日本のようなデフレに陥らない最善の策ですよという報告を出しまして、これはもう経済学会で確立した理論になっていると私は思うんですね。』

バブルを潰そうとして金融政策をやるのは良くないという話はそうですが、バブルが起きるのを漫然と放置して良いって話でしたっけという気もせんでもないですがまあそれは兎も角として。

『それに対して、従来から日本銀行は、どうも反対のことをやっているんじゃないかというのが私の議論なんですね。今までの日銀の政策委員会の議論を見ますと、まだありもしないバブルがあるかもしれないというような話をして、しきりに金利は引き上げるべきだ、引き上げるべきだという議論を続けてきた。これはまさに失敗を繰り返すような話ですし、そして、これだけの資産価格が暴落したときに何の手も打たないというのは、これはやはり金融政策の運営方針としておかしいんじゃないかというのが私の議論であります。』

これはごもっともなツッコミでございまする(^^)。で、途中を飛ばしまして。

『そういう意味で、私はまさに資産価格暴落と金融政策というのはそういうふうにあるべきだと思うものですから、これはまだ遅くない、G8ですか、財務大臣・中央銀行総裁会議が二月の九日に東京で開かれるということでありますが、それまでの間にやらないと意味がない。もう大体、市場は日銀の金利下げを織り込み出していますからね、夏ぐらいにはもうある、追い込まれると。嫌だ嫌だと言っても、追い込まれる。そのときにやったって意味がないんですよ。もう市場は何も評価もしない。そうじゃない、先見性の明を持って決断して断固やるところに市場は評価するわけでありまして、そのタイミングはもうわずかしかない。私は、福井総裁、おやめになる前にそれだけの決断をしていただけるものと期待しておりますけれども。』

ただまあこの点に関しましては、そもそも市場ってえのは様々な期待が自己実現方向にオーバーシュートするもんでして、あまり市場に対して先見の明を持って動いちゃうと、アラン・ブラインダー氏の言う「自分の尾を追う犬」になっちゃう懸念もあるんで、あまりそのツッコミはどうかなとも思うところで少々残念でもございます。でも先ほどの部分は仰る通りかと。


○んでまあ経済見通しに対して突っ込む突っ込む

資産価格の関連に関してはあまり追及はしない(しても話がループするだけと判っているはずですから^^)で、この後経済見通しに関して突っ込む所が読み応えあります。

『では、どうして日本銀行は金利引き下げというようなことに踏み切らないのかというところのもともとの原因というかベースですけれども、それは、経済、景気見通しというのは、いや、まだ日本経済は回復しているんだ、したがって、そんなことをやる必要はないんだというところがベースにあるように思うんですね、これは政府、内閣府についてもそうですが。ここが、私と内閣府と日銀と、根本的に違う。私は、日本経済はもう既に後退局面に入っていると見ている。しかし、何回そう言っても、内閣府も、リスクはあるけれども、いや、まだ回復していますと。日本銀行も、いや、まだ回復して、生産、所得、支出の好循環が続いているんですよと言っているんですね。』

『では、どっちが正しいんだということについて少し議論をしたいと思います。まず、政府も日銀も、これまで経済見通しをことごとく誤ってきた。特にこのところ、常に楽観的過ぎた。でも、実際は、ぐっと下振れした水準に事実として過ぎてきたわけですね。』

『そこで、まず大田大臣にお伺いします。昨年、経済見通しを改定いたしました。二〇〇七年度、今年度について、実質成長を二・〇%、名目で二・二%、もう今年度中にデフレは明らかに脱却していたはずなんですね。しかし、そうじゃない。その結果、十二月の見通しで、実質二・〇を一・三%に引き下げました。名目を二・二%から〇・八%に引き下げました。これは情けない話ですよ。どういう理由でそういうふうになったんですか。』

ということで、まずは大田大臣にツッコミを入れまして、その後福井総裁にも日銀は下振れ改定ばっかりですがというツッコミが(^^)。まあ中身はこれまた面白いと言っちゃあ何ですが、最後のあたりなんぞ中々宜しいので、このあたりだけ丸引用しちゃいます。

(引用開始)

○山本(幸)委員(前半部分割愛します、すいません)それからもう一つ、次。では、支出、消費。消費がいいというんですが、どこの消費がいいんだと。消費、いろいろありますよ。家計消費状況調査、支出総額、十一月、マイナス〇・六%、四カ月ぶりに減少。家電販売、消費者態度指数の推移、暴落していますよ。乗用車販売、落ちています。スーパー、百貨店売り上げ、落ちています。景気ウオッチャー調査、激減していますよ。個人の資金需要、住宅ローン、これもマイナス。消費者心理、四年半ぶり低水準。消費、支出の好循環、どこがいいんですか。
○福井参考人 国内需要の項目であります設備投資と比べますと、個人消費に力強さが欠けている。だけれども、これが落ち込んでいるといいますか底がたいという状況で推移しておりまして、これは雇用の増加、雇用者所得の増加がこれを裏打ちしているということでございます。名目賃金の弱さということが個人消費をいま一段押し上げる力を欠いている、その点は注意深く見ている。それが各種の販売統計あるいは消費者マインドにも幾らか影響している。特に最近は、原油価格の高騰、身の回り品の価格の高騰というのが消費者マインドにかなりのダメージを与えている、このことも私どもは認識をいたしております。

○山本(幸)委員 私の質問に答えてくださいよ。私は、これとこれとこれとが悪いよと。消費の数字でいいところなんかないんだ。どこがいいんですか。どこが底がたいんですか。証明してください。

○福井参考人 私どもは、消費がどんどん落ち込んでいるというふうには思っておりません。緩やかな増加ないし底がたいというふうなことで、GDP全体を大きく消費が足を引っ張っているというふうには判断いたしておりません。

○山本(幸)委員 全然答えてないじゃないですか。私は全部、この消費のどれとどれが悪いと言っているんですよ、どこが底がたいんですかと。それを示さなきゃ答えにならないですよ。どうぞ。

○福井参考人 最近時点の百貨店売り上げとかあるいはスーパーの売り上げ等々、比較的、いい数字とは申しませんけれども、そんなに極端に悪い数字が出ているわけではありません。それから、GDPに対する個人消費の寄与も決してマイナスというふうにはなっておりません。

○山本(幸)委員 百貨店売り上げ、下がっているのに、それほど大したことはない。要するに、何か希望的観測じゃないですか、それは。私は納得できないですね。つまり、GDPベースのものは少し問題があるんですよ。そうではなくて、生活者、消費者の実態のところは悪くなっているんです、消費も。だから、私は、日銀が言っている生産、所得、支出の好循環というのはないんだと。ない。間違っています。したがって、金融政策は、こういう状況になったら引き下げるなり変えなきゃおかしいというのが私の主張であります。(以下割愛します)

(引用終了)

やはり国会ではこういう論戦をしていただかなければと存じます次第です。

ということで、今日は日銀ウォッチじゃなくて山本幸三さんの鋭鋒鑑賞会になってしまいました(^^)。
 


お題「ネタの無い時には国会会議録」 その1   2008/02/14(木)08:21:39  
  今日は国会会議録大引用祭りですので、やたら分量が多くなっております事を最初にお断り致します。

今日は1月25日に行われた衆議院予算委員会での山本幸三さんの質問ですが、これは実に良い質問。

[外部リンク]
 


お題「岩田副総裁記者会見続き」   2008/02/13(水)08:02:09  
 
連休明けの昨日は相場も連休明けでございました(^^)。

という訳で昨日の続き。

[外部リンク] 年入り後、伸び悩みの状況にあります。GDPでみても、内需の寄与度は、前期比でみてほとんどゼロに近い状況になっています。』

『加えて、原油価格や原材料価格がかなり上昇する中で、冒頭に申し上げたように、特に中小企業では、コストアップはしたが販売価格に上乗せできないために、交易条件が企業レベルで悪化するといった状況にあります。さらに、内需が伸び悩んでいるために、数量的な売上の伸びでこれをカバーすることができない状況にあり、内需を中心として事業展開をしている中小・零細企業は色々な困難に直面しているということだと思います。これは、地域間の格差あるいは大企業と中小企業の格差が、交易条件が悪化する中で厳しいものになっているということだと思っております。』

と、ここまでが岩田副総裁の現状に対する説明。

『こうした中で、私どもの金融政策は、あくまでマクロ経済、日本経済全体の状況がこの先1〜2年どうなるかということをよく見極めて政策運営することになりますが、例えば、中小・零細企業の収益が非常に圧迫され、その結果として賃金の伸びが弱くなる場合もあります。(途中割愛)私どもとしては、地域間の格差あるいは企業規模の格差だけをもって、政策運営するわけではありませんが、こうした格差の存在、あるいは格差がさらに厳しくなることによってマクロの経済状況が影響を受けるということになれば、そうしたことも十分に配慮しながら金融政策運営を行うことが必要なのではないかと思います。』

まあストレートに「地方経済は大変ですが金融政策をどう考えていますか」とそのまさに大変なところで質問されてゼロ回答ってえ訳にも行かないというう点については割り引く必要はあるかと存じますが、マインドの悪化が経済実態の指標にどういう影響を与えているのかという点については今後2-3か月の経済指標を見ないといけませんなあということになるのではないかと思います。


○米国経済に関する見方

昨日ご紹介した長期国債買入に関する質問と同じ質問で米国経済に関する見立てを聞いています。例によってすげえ長いので途中割愛しながらです(が長い)。

『米国経済の見方からお答えします。現在、特に米国の市場関係者間では、米国の景気後退リスクが高まっているのではないかという見方が強まっています。(途中割愛)市場関係者間で景気後退リスクが高まったのではないかという懸念が出てきたのは、雇用の数字がマイナスになったということが一つの大きな要因ではないかと思います。また、卸・小売の売上高との関係で言えば、最近、非製造業の景況感が大幅に低下したことにより、内需、特に個人消費の停滞リスクが出ているのではないかということなど、幾つかの変数がトレンドからかなり離れて下方に振れてくるという状態がある程度の期間続くことが、景気後退のリスクが高まってくるということではないかと思います。(途中割愛)従って、私も幾つかの主要な指標がどういった動きになっているのか、またこの先どういう動きを示すのか、仮に低下してもどのくらいの期間続くのか、という点をよく見極めていくことが大事なのではないかと思っております。』

というわけで、雇用と消費に注目ということのようです。特に決め打ちはしていませんが、下振れリスクには十分注意というニュアンスかと。


○利下げの可能性について

同じ質問で国内実態経済に悪影響が及ぶ場合に利下げを検討するのかというものもございまして、これがまた死にそうなほど長いのですが・・・・

『もっとも、現在の事態はやや複雑で、2007 年度の経済成長率は潜在成長率を下回っていますが、物価の上昇率については、まだわれわれの理解する中長期的な物価安定の範囲内の動きではありますが、特に原油価格等の要因でやや上昇率が高まっているという状況になっています。しかし、そういう状況のもとで、中央銀行はどういう対応をするかというと、1年後、2年後の日本経済がどういった姿になるのか、最も蓋然性の高いシナリオは何なのか、仮にそのシナリオの蓋然性が高いとしても、上振れと下振れのリスクがそれぞれどの程度あるのかということをよく見極めたうえで最善の対応をするということだと思います。』

『これは単に日本銀行だけの考えではなく、ほとんどの先進国の中央銀行が共有している考え方だと思いますが、経済の先行きをよく見極めながらそのリスク点検をしつつ、最善の対応を図るということだと思います。バーナンキFRB議長は、これを「予測に基礎をおく政策」という表現をしたことがありますが、あくまでも大事なことは、1年後、2年後の日本経済の姿がどのようなかたちになっているのか、そして同時に先行きのリスクをよく見極めながら、最適の政策は何かということを考えて実行していくということに尽きるのではないかと考えています。』

何か読みようによってはどっちとも取れる発言ではございます。別の質疑応答で、日本経済の先行き見立てに関しましてこのように説明しています。

『まず最初のご質問ですが、私はスピーチの中で、リスク要因として潜在成長率への日本経済の復帰のタイミングが後ずれするリスクがあり得ると申し上げました。これは金融市場の不安定な状況が続いたり、米国の後退リスクが高まったり、あるいは原油価格がもう一度再加速するというような、景気を下振れさせるような要因が大きくなるような場合にはそういうこともあり得る、と申し上げました。しかし、同時に私どもは、現在の成長率の減速は一時的要因によるところが大きいという判断を基本的にしております。』

で、この理由の説明がまた細かいのですが、引用してると長くなるので原文読んでいただければと存じますが、(1)住宅投資が戻るでしょう、(2)交易条件悪化は原油価格頭打ちで止まるでしょう、(3)米国の利下げが効果を発揮するでしょう、という説明になってます、たぶん。

『米国経済は今出ている数字はあまり良くない数字が多いのですが、年後半には金融・財政面での政策措置の効果が出てきて、景気の下支えをするということが同時に期待できると思います。そうであるとすると、今出ている米国の数字は悪いのですが年後半にはもしかするともう少ししっかりとした足取りに戻っていく可能性もあります。重要なことは、マイナスのリスク要因と先行きのプラスのリスク要因の両方をよく勘案して見極めをしっかりしていくということです。特に、この不確実な状況のもとではそういった対応が必要だと思っております。』

ということを勘案しますと、どうも目先の金融政策は「見極め」という名のもとに動かないと見るのが(岩田副総裁の任期はあと少しでございますけど)妥当と言う話になるんでしょうね。


○既に終了しちゃいましたけどG7での国際協調に関して

『米国の場合はまさに財政・金融政策ともに総動員して現在の問題に立ち向かうという対応をとっており、非常に正しい対応だと思います。景気の後退リスクが高まると、金融市場の不安定性と景気の後退リスクが、ある意味相乗的にマイナス方向で働いてしまうということがしばしば起こります。そういうことに対して歯止めをかけるということで、金融・財政の両面でこれを強力に阻止するという対応をとっていることは、非常に正しい対応だと思います。』

ということで、金融政策と財政政策のセットでの対応が重要ですというお話を。シバキアゲ政策から転換して以降の日本もまさに金融政策と財政政策のセットでしたが、世間というかメディアというか日経新聞というか、まあそのあたり的には財政政策をやらずに戻ったみたいな話になっているのがどうにもこうにも。

『ただ、経済の状況、あるいは金融市場の不安定性という問題につきましても、これは国によってかなりの違いがあります。日本の金融機関の場合でも、そもそもエクスポージャーが欧米の金融機関とはかなり違いますし、マネーマーケットにおいてもその不安定性の度合いは随分と違いがあります。このため、協調行動と言っても、それぞれの国がそれぞれの国の事情に応じて、最も適切と思われる方策を実行していくことが正しい処方箋であると思います。』

まーECBがそもそも協調利下げなんぞやるという雰囲気をろくすっぽ見せてくれませんでしたので、市場的にはまあ残念ですが協調はないでしょうという感じでしたので、こういう答えが出ても市場的にはあまり反応しなかった(ヘッドライン出てましたけど特に動いた感じは無かった)という所かと思います。そもそも日本政府がはなから財政措置(減税も含む)を否定してましたしねえ。。。。

ということで、本日もまた引用で増量攻撃で申し訳ない。
 


お題「岩田副総裁講演:市場予想通り」   2008/02/12(火)08:01:39  
 
G7は特にどうという物もございませんでしたですか。まあ米国の絶賛利下げの効果を見極めてから次の動きがどうなるのってえ感じになるんですかね。想定の範囲内ですが少々拍子抜け。

金曜は飛ばしヘッドラインネタで済ませちゃいましたので(汗)。

[外部リンク]
5.物価の上振れ傾向
6.交易条件悪化の影響
7.先行きのリスク要因
8.サブプライム住宅ローン問題

ということで、この並びはどう見ても下振れ強調です本当に(略)。まあ中身を見ますと、展望レポートの中間評価にありますように、「現状は減速しているけれども、先行きは2%成長の巡航速度に戻ります」というシナリオに沿った話にはなっておりますが・・・・・


○成長率の下振れ要因

『2007年度の成長率が下振れしている要因として、まず対外面では、国際金融市場で株価や為替レートが大きく変動するなど動揺が続くなかで、アメリカの住宅部門調整が長引いていること、さらに原油価格が高騰し、高止っていることがあげられます。次に、国内面でも、改正建築基準法施行の影響によって住宅投資のみならず、一部設備投資にもマイナス効果が波及していることがあげられます。また、2006年末以来、名目賃金が伸び悩んでいることを背景に、内需は2007年に入ってから全体として伸び悩みが続いています。』

『このほか、最近の消費者マインドの動きをみると、景気ウォッチャー調査の家計動向関連DIは、2003年初以来の低い水準にあります。また、消費動向調査においても、消費者態度指数が同様の動きとなっており、とりわけ、12月には暮らし向き判断が82年の調査開始以来の最低水準(34.9)に低下し、選択的消費の項目が急速に悪化しました。また、中小企業の景況感も景気ウォッチャー調査と同様に悪化しています。』

何かこう良くない話が並んでいるのですが、先行きに関しては基本的なメカニズムは維持されているという話になっております。引用すると長くなるので割愛しますけど、要は「住宅投資は法改正の影響剥落で戻り、輸出は米国以外がカバー、消費マインドは悪いけれども個人消費のハードデータは強く、所定内賃金は改善」ということであります。

つまり裏を返せばハードデータに影響出てきたらもうそれはエライコッチャということなんでしょうな。確かにまあそんなに悪いっていう数字が出てこないのが不思議っちゃあ不思議とも言えますが


○物価の話と交易条件の悪化の話

物価の数値に関しては「目先上昇するけれども結局はそんなに上がりません」というお話でして、かいつまんで引用すると・・・・

『原油価格が現状の水準で推移するとすれば、コア消費者物価は、今年の春先まで上昇率を高め、1%近くに達する可能性があります。』

『しかし、その後は、エネルギー要因による物価押し上げ効果は次第に小さなものになっていくと考えられます。(途中割愛)また、差し当たり成長率が、潜在成長率をやや下回って推移することによって、経済全体の需給ギャップの改善傾向が、当面、足踏みすると予想されますので、「実力ベースのコア消費者物価」の上昇テンポは引き続き緩やかなものにとどまるとみられます。』

『この結果、中間評価では、2008年度のコア消費者物価については、従来の見通し(0.4%程度の上昇)を変更する必要はないと判断しました。』

でまあそれはそれとして、その次の「交易条件の悪化」というお話に。

『成長率は減速しているにもかかわらず、物価が上振れて推移している一つの理由は、原油価格の大幅な上昇によって外国との貿易面における交易条件が悪化しているからです。外国からの輸入価格が日本からの輸出価格よりも大幅に上昇する場合には、生産活動が拡大していても人々の生活水準の低下をもたらすことになります。』

ということで、物価上昇に関しては皆様と同じお話になっていますが、延々とこの話を強調しなければいけないってのは「日銀はコアCPIが上に振れたら何でも利上げしようとしてるのじゃないか」って思われているというのを相当意識してるんだなあという気が致しますですよ。


○やはりサブプライム問題ということで

でまあリスク要因について述べていますが、こちらに関しては「米国の減速」「原油価格の上昇(による交易条件の更なる悪化)」「製造業の悪化」という話をしてますが、まあ要するに最大の問題はサブプライムローンでしょうというお話になってましす。

『いずれにしても、世界経済の先行きに関する最大の不確実性は、国際金融市場の動揺がまだ沈静化していないことにあります。』

で、その次にデカップリング論に対する指摘が。

『世界の株価をみると、先進国と新興国の株価が連動して、年初から大幅に下落しています。金融市場では「デカップリング」が生じていないことが改めて認識されました。』

なるほどなるほど。んでまあサブプライムの説明がありますが割愛。


○冒頭にちょっと興味深いお話が

話は戻りまして挨拶の冒頭ですが。

『本日は、高知県における各界の皆様と懇談の機会を賜り、心より御礼申し上げます。高知支店は、太平洋戦争の下で現金手当ての円滑化を図るために、昭和18年11月に23番目の支店として開設されました。』

それはまた興味深い開設理由でございまする。




で、記者会見。

[外部リンク]
 

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